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合同会社を設立後、勤めている会社の変更点は?
現在、会社に勤めています。 健康保険や、源泉徴収などその会社でやっています。 今回、自分が社長で、合同会社を設立しようかと思っています。 業務は、不動産投資です。 そのとき、健康保険とかはどうなりますか? 合同会社を設立することで、いまの会社で変わるところは他にありますか?
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合同会社といえども、立派な法人組織です。 法令では、株式会社とほとんど同じ制度が適用されます。 法人では、一人でも従業員がいれば社会保険の加入義務が生じます。この従業員には役員も含まれます。 社会保険の計算上、給与がなければ計算できませんので、あなたが社長としての給与をもらわなければ法令違反になりません。 ただ、社会保険加入義務の法令を違反している会社も多いと聞きます。 法令違反すれば社会保険に加入しませんので、勤務先と手続き上ではトラブルことはないでしょう。 注意点としては、本来は複数会社勤務として、会社間で給与額などの連絡を行ったうえで、いずれか一方での合算での加入が必要なのです。 ご注意ください。
お礼
ありがとうございます。 自己解決しました。
補足
>複数会社勤務として、会社間で給与額などの連絡を行ったうえで、いずれか一方での合算での加入が必要 これは、何か手続きとかあるのでしょうか?