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マスコミはなぜネット批判?
ネットはインフラでサイトがメディアですが、なぜマスコミはメディアじゃなくインフラを否定してるんですか?
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メデイアを否定するか、インフラを否定するかはともかく、社会的に便利で有益なものであっても、 『自分たちの存在を脅かすものは否定する!!』 という事でしょう。 マスコミの価値判断の基準が 『自分たちの利益と地位!!』 であることを示すものです。 しかし、そんな事が許されるのでしょうか!? 果たして、このままでいいのでしょうか!?
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- staratras
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少なくとも大手のマスコミは「インフラストラクチャーとしてのインターネット」そのものを否定あるいは批判してはいないと思います。新聞社でも放送局でも、それぞれ自社のサイトを持ち、本業と融合させてビジネスとして成功させることを目指していますから、「インフラとしてのインターネット」そのものを否定することは自分の首を絞めるようなものです。 ただし、インターネット上のコンテンツの一部を批判する表現が(インターネットの世界の住民から見れば)「ネットをよくわかっていない」「ネット上のコンテンツを十把一絡げに」「的外れに」批判しているように感じられることがあるかもしれません。 インターネット上には前述の大手マスコミ自身のサイトをはじめ企業・官庁・自治体・政党・宗教団体・趣味のグループから個人のブログに至るまで様々なサイトがあります。中には特定の政治的・宗教的なプロパガンダを目的としたものもあり、これらを含めて多様性・玉石混淆の度合いは極めて大です。 ところが全部をひっくるめたかのように「インターネットの情報は○○だ」と批判する人は結構います。こうした批判をする人のいう「インターネット」は「ネット上の特定のサイトのコンテンツ」を指しているのですが、舌足らずの表現のため「インフラとしてのインターネット」そのものを批判しているかのように聞こえてしまうのだと思います。 これは新聞や放送などの既存のメディアが長い時間をかけて発達してきたのに対し、インターネット上のメデイアが比較にならないほど短時間に急速に発達・普及しつつあるためではないでしょうか。 例えば新聞の世界では、一般の新聞、特定の業界向けの新聞、政党や政治団体の機関紙、宗教(教団)紙、個人が発行している新聞などさまざまなものに長い歴史があり、特定の立場(視点)から書かれている新聞も多いことは昔から世間的に認知されています。 特定の新聞の記事の内容の問題を、新聞というシステムの問題のように批判するのは乱暴すぎると多くの人は考えますが、インターネットについてはそこまで至っていないように感じます。
- ssssan
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メディア側に立てば当ったり前ですねー巨徳権益を脅かせられる状態に成って来ているどころか存在意義があやふやに成って来てますから何だカンダケチ付けて否定して置かないと消滅してしまう危機感の成せる業じゃないですかー。 何処でも今は同じですねー東電の原子力村から医療でも何処でも巨徳権益で甘い汁吸えるならそうして居たい心理の成せる業と言うか遊んでても優雅に暮らせるんですから死守したいも人情ですねー腹立たしいですけれど。 世界何処でも同じです、米では軍産複合体が巨大利権握ってますし、全米ユダヤ人協会か゜メディアを配下にしてこの教会に不利なニュースをコントロールしてますし、特亜デモ何処でも同じですねー腐ってるのは。
補足
そうではなく、インフラをメディアとして評価していつも的外れでトンチンカンなことを言ってるのはなぜかってことです
- wakaranyo2
- ベストアンサー率8% (81/940)
メディアの魔法による利益誘導方式が壊れ始めたからでしょう。海賊や山賊の利益誘導手段にもなりますから、嫌気をさされた。利益誘導手段は、社会に有用であることに変わってくれば社会も良くなります。
- hideka0404
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動画でコンテンツが配信されて、TVを視聴する人が減ったから。 つまり抗告を出す企業が減って、広告収入も安くするしか手がなくなり、ネットが悪いと言っても、特定の相手ではならないので名誉毀損にならないので叩きやすいからです。
補足
>少なくとも大手のマスコミは「インフラストラクチャーとしてのインターネット」そのものを否定あるいは批判してはいないと思います。新聞社でも放送局でも、それぞれ自社のサイトを持ち、本業と融合させてビジネスとして成功させることを目指しています それってせいぜい00年代中盤くらいからじゃないですか? >ところが全部をひっくるめたかのように「インターネットの情報は○○だ」と批判する人は結構います。こうした批判をする人のいう「インターネット」は「ネット上の特定のサイトのコンテンツ」を指しているのですが、 それって曲解ですよね。 >「インフラとしてのインターネット」そのものを批判しているかのように それは正しい解釈です。誤解とは言いません。