- 締切済み
ネット住民vsマスコミ
『ネット住民vsマスコミ』って、いつからどの様なきっかけで勃発したのですか? どちらかと言うと『ネット住民→マスコミ』かも知れないですが、 どっちもどっちだと思って見ている自分が居ます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
その『ネット住民vsマスコミ』というステレオタイプの構図そのものがマスコミが作り上げている情報操作ではないでしょうか。 ネットワーカーの意見なんて千差万別で、それに対して画一的なマスコミ報道が対極にいるという構図が真実だろうと思います。意見が千差万別なのは大昔からで、マスコミが画一的な報道をおこなっているのが民衆の意志にそぐわないのが論じられるべきなのに、その視点を隠して逃げているのが不誠実に感じます。 複雑な意見構成の問題を賛成・反対の二極論に単純化して問題解決をごまかす手法はマスコミお得意の情報操作だけに、信じ込まない方が良いでしょう。 インターネットは多種多様な意見が自由に言える場所であり、マスコミは自由な議論が出来ない前近代的な秘密主義や画一主義の場所だと言うのであれば、それは真実だろうと思います。 『ネット住民』という呼び方もマスコミを多数派に見せかけ、発言力の優位性を示す為の印象操作に思えますし、マスコミが多数派ならばインターネットとの間でこれほど確執が起こるはずもないわけで、もともと多数派の意見から孤立しているマスコミの姿が実態に近いのではないでしょうか。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
>『ネット住民vsマスコミ』って、いつからどの様なきっかけで勃発したのですか? 「勃発」の内容は知りませんが、最初からネットはマスコミとの差別化を図っていました。マスコミは放送時間枠や紙面が限られているため、どうしても、わずか数人の製作者の解釈に基づいて情報が発信されます。一般市民も情報を送れますが、取り上げられるのはごく一部であり、それも効率よく伝えるために編集されてしまいます。 一方でネットは、自分の言葉で思う存分に発信できますし、サイトによっては、かなりアナーキーな発信も許されるうえに、地球の裏側まで軽々と発信できるので、マスコミに取り上げてもらえない人が殺到し、自ずとマスコミに対抗するわけです。 >どちらかと言うと『ネット住民→マスコミ』かも知れないですが、 どっちもどっちだと思って見ている自分が居ます。 私もそう見ています。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
それはあれですね、ネタの無いマスコミが「ネットでは、こんな話題がある!」と自分の責任にしたくないんですよ。 それにネットでの情報は、爆弾のように破裂するから、マスコミもやきもきしてるんじゃない? マスコミの情報信頼性もかなり怪しいよ。 で、本質はよく似ている。 だって、「ニュースソースは秘匿しなければならない」というのはマスコミの良く口にする言葉でしょ。 ネットだって、一部のユーザーは、隠れ蓑にしているじゃん。 だから、{ネット住民≒マスコミ}という図式が成り立つと思います。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
勃発していないものをマスコミがいかにも勃発しているように見せかけ、その見せかけを見て自分達の発言には力が有ると勘違いしたネット住民が勃発していると思い込んでいるだけだと思いますよ。 ※マスコミにとって自分達の発言としては毒が強過ぎる意見も「ネットでは~~~という声も挙がっています」と言えば許されることを計算していますから。
補足
ただ、マスコミをことごとく目の敵にするのはどうかと思いません? マスコミの操作じゃ無くて、これは現実に起きてますので。