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マスコミとネットの信憑性
マスコミがよくネットは信頼できないけどマスコミは信頼できるって言ってます。 しかし原理的にどうやってもマスコミは二次ソース以上になります。 一方ネットでは一次ソースがありますし、マスコミに名指しで虚偽の報道をされ、被害にあった人も昔から大勢いるでしょう。 自分が被害にあえば言わば0次ソースであり、絶対に信憑性でマスコミはネットに勝ち得ません。 なんでマスコミのほうが信頼できるって言ってるんですか?
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- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
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後ろのほうからすみません。 皆さんの意見を詠んでいますと、全ての報道には確実性と云うものが無いように感じます。 一次ソース、二次ソースと言われるものが有る事態が混乱を招くようにも感じられます。 さて、夫々に、知識をニュース及びインターネットで得る場合は、その利用した人の状況によって思考が異なってくる事になりかねない、意見が右往左往することになりますね。 この問題の定義は大きな意味が有るようにも思います。 情報化時代、世代を引き継ぐ人達には、是非とも考えてもらわなければなりませんね。 一次ソースで Yes、二次ソースで Noになったら大変。 困った世の中ですね
- kotaro-h
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こんにちは。 マスコミは、取材した情報を、一旦会社に持ち帰ってから 「加工して」視聴者読者に送り届けている。 ネットは、あらかじめウエブ(網)のような社会装置の上に 目の前で起きたこと、見たことを、「そのままの状態で」投稿できる。 こんな感じでしょうか。 マスコミがネットより自分らの方が「信頼できる」というのは、 前の方の答えに商業だから、というのがありますが、 どちらをとりますか(どちらを買いますか)という選択の場面において たくさんの取材網や、長い年月の経験と、「こちらはプロだから」 という売り口上で、一押ししないと自分らの存在基盤が成り立たない からです。 あと、信頼には(リライアンス)と(トラスト)の2つの意味があります。 私を信用してくださいと言う時には「トラスト・ミー」でしたね。 リライアブル(信頼できる)というのは、不確かでも任せて欲しいという、 職務感覚のトーンの入った言葉だと思います。 信憑性というと、初めから半信半疑で、どちらを先に落とすかという、 ふるいになると思います。 質問者さんの提示している比較は、ソースが裸に近いのは、どちらであるか という問い掛けなので、これは職務的な見地のウイルの入った言葉の問題 ではありません。 思われている通りで間違いはないのですが、これまでの回答者さんが 説明しようとしたことは、そちらのポイントから説明すれば、こういう ことになりますよ、という解釈のことだと思います。 それでは失礼いたします。
- cherry77_
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ちがうんですよ。 マスメディアの情報は、検証できないでしょ? 厳密に言えば、事実に反すると判っていても打ち消す要素がない。 つまり、言いっぱなし、情報を受け取る側も両論併記ではなく一方的な嘘を疲れたら其れを受け取るしかないでしょ。 ネットはそうじゃない。嘘も沢山有るが、調べて事実を知る事ができる。 誰が嘘を付いているか、と言う情報もやり取りできる。 毎度指摘するけど、マスコミを鵜呑みにする人はネットも鵜呑みにするだろうから意味が無いんです、そもそも。 ネットが有益なのは、誰がどういう情報を発信していて、其れに対してどういうリアクションが有るかもわかるって事。 また、元の情報ソースの何処がいり採られているかが検証できるでしょ。 マスメディアではこれができない。また、マスメディアの情報は検証しようと思ったときには流れ去っている。 誰が何時何を言ったのか・・・これね、凄く騙されてる。 一度印象を付けたら嘘が事実としてまかり通ってる。政治家の発言とかね。 後は本人が幾ら否定しても後の祭り。 ネットでも同じ事は起きるけど、反論が出来る。そもそもの情報に対してその信憑性に関して物申す事ができる。 結果的にその情報に触れる物は反対意見や慈雨法の齟齬までも目にする事ができる可能性が高い。 まあ、とは言え、ただ見て鵜呑みにするだけの人にとってはマスコミもネットも同じでしかないけどね。
- love_pet2
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メディアリテラシーの問題ですね。 ネットの情報を賢く判断するには、マスコミを疑うことから始まります。ネットから始めてはダメです。
- staratras
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No.5です。「補足」を拝見してようやく理解できました。 ご質問の「信憑性」というのは、歴史で言えば「1次史料に近いかどうか」だけなのですね。世間一般で「ニュースの信憑性」という場合は、「そのニュース(報道)がどれだけ客観的に見て正確なのか(事実に近いのか)」ということを指しますから、これでは議論はかみ合いませんね。 「1次史料に近いかどうか」だけを問題とするのであれば、インターネット上のまちがいない(内容の正確さについてではなく、なりすましなどでないと言う意味で)当事者の直接の発信の方が、一般のマスコミの報道より一次性が強いことは確かでしょう。ただしマスコミでも例えば短く編集したのではない当事者のロングインタビューを伝えるなどの配慮をしていることも勘案すべきですが…。 ただしNo.5で説明していますように、ニュースの当事者が発信することが第三者の情報より常に正確か(客観的に見て事実に近いか)といえば必ずしもそうとは言えません。ニュースは、最初に当事者が発信したことが常に(内容が)真実で、何人かの人を経由するうちに次々に変化して真実から遠ざかっていく「伝言ゲーム」のようなものではないと私は思います。 「ニュースの信憑性・信頼性」とは、「1次史料に近いかどうか」だけでなく、しばしば食い違う複数の当事者の「何々が起きた」という主張を詳しく取材・整理(比較・検討)してゆくなかで、どれだけ「何が起きたか」、厳密に言えば「何が起きたと考えることが現時点で判明している情報では最も妥当であるか」に迫り得たかということではないかと私は考えています。
- octopoda8
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私はネットの自分に都合良い所だけを利用しているだけだから、理解していないと言われればそうなんだろうな。 しかし、少なくともネットにはコピーのコピーのまたコピーだってあふれている事くらいはわかるけど、たぶんどれだけ理解したって「根本的な理解」なんて口幅ったい事は言えないだろうな。 私の場合は、マスコミもネットも無条件に信頼しないし、そもそも自分の判断すら全面的に正しいなどという自信は持ってないがね。
- octopoda8
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フェイスブックってやってないから分からないけど、それ以外の場合その人が当事者である事の証明は全く出来ないでしょう。 それに、本人だとしても自分の都合の良い事しか言ってないかどうか分からないしね。 いや、嘘だというのではなく客観的な見方ならどうかという事ですよ。 産経みたいに、ネットで拾ったネタを裏を取らずに記事にして大誤報なんて事もありましたね。 さてその責任はネットでしょうかマスコミでしょうか。
- key00001
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> なんでマスコミのほうが信頼できるって言ってるんですか? 言ってる主体がマスコミで、資本主義国のマスコミの殆どは「商行為」ですから・・。 すなわち「ウチの商品(情報)の方が良いです」と言ってるだけで、当然かと思います。 鮮魚店っぽく言えば、マスコミの言い分は、「ウチの魚は鮮度は落ちるけど、大間産マグロ,関サバ,鮭児などブランド品を、築地から仕入れてるので・・」って感じでしょう。 一方のネット情報は、「自分で釣った魚」であって、稀に高級ブランド魚も釣れるし、鮮魚店に並べても見劣りしない魚も釣れることはありますが、商品にならない下魚とか雑魚も多いワケです。 品質安定性は、確かにマスコミの方が上でしょう。 ただ、「ウチの店はマグロしか扱わない」みたいな偏重もあるし、「切り身」などに加工されちゃってる場合が殆どです。
補足
質という意味がわかりませんが 信憑性の話をしています
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
>マスコミがよくネットは信頼できないけどマスコミは信頼できるって言ってます。 これはかなり乱暴な表現ですね。マスコミ(新聞社や放送局など)もインターネットを媒体として利用しているのですから。 ご質問の趣旨は新聞や放送が伝えるニュースの方が、インターネットによって得られる(新聞社や放送局以外の)情報よりも信頼できるか否か、ということだと理解しました。 結論から言えば、それはニュースの性格・内容により事情が異なるので一概には言えないでしょう。ただ確実に言えることは、インターネットにあふれている情報は玉石混交です。ニュースの当事者がそのニュースについてナマの声(だからといってその内容がすべて事実であるということではありませんが…)を発信している場合もあれば、ためにする情報、極端な場合は悪意によるデマ・捏造の類もあります。利用する私たちの側に見分ける力がより必要です。 一方マスコミが伝えることはこれとは事情が異なります。もちろんマスコミが伝えることもすべて正しいとは言えませんが、事実関係で誤りが多い報道機関は評判を落として信頼されなくなりますので、「商売」に影響します。できるだけ正確な情報発信を図ることは報道倫理から求められることであるだけでなく、経営上の重要な課題でもあります。私たちの側に判断する力が必要なことには変わりがありませんが、その玉石混交の程度はインターネットほどではありません。 例えて言えば、インターネットの情報は100点もあれば0点、マイナス点(?)もある極めて出来栄えにばらつきのある答案で、マスコミが伝えるところは平均点(これが90点くらいはあると考えるか、せいぜい60点くらいと考えるかは人によって違うでしょうが)近くに点数が集中している答案のようなものです。 ニュースの当事者が発信することが第三者の情報より常に正確か(客観的に見て事実に近いか)といえば必ずしもそうとは言えません。それは複数の当事者の利害が相反するようなニュース(裁判や国際紛争、労働争議などがすぐに思い浮かびますが、大抵のニュースはそうです)の場合には特に顕著です。歴史において1次史料を最大限尊重すべきだということと、その史料を十分吟味すること(史料批判)が重要であることが矛盾しないのと同様に、当事者の発言の内容の確認をすること(いわゆる「ウラをとる」こと)は常に大事です。
補足
どう判断するかとか客観的な評価が、と言う人がなぜか多いですが、そういう考察の話をしているんじゃないんですね。 信憑性の話ですから情報がまったくもって変質しなくても、人の手を何人経由したかで信憑性が落ちるわけです
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
以下の文章が理解出来ませんが??? ※マスコミは二次ソース以上になります 二次ソースとはどういう意味ですか 二次的 即ち副次的情報源と言う意味ですか わかりませんね マスコミもネットも信憑性など元々ありません あるのは話題性だけです 新聞やネットの情報など近所の井戸端会議に色が付いている位の程度ですね 情報源は貴方が確認してその信憑性を自分で確認する事が肝心ですよ 情報の錯綜と言いますが その殆どが作り話だと知る事です ※ 結果 この回答もネットなので自己矛盾が初めからあると言う事は あなたは理解していますか???
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補足
フェイスブックを例に出すあたりネットを根本的に理解していないと思います ネットをはじめたのいつからですか?