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電圧源、電流源が混在する回路
こん××わ。 電圧源、電流源が混在する回路の中で、 全体の電流(理論値)を求めるには、 10 - 0.1*R_2 I=―――――――― 100 + R_2 ここで、100というのは、 R_1に抵抗、100Ωを用いたから、 分子、10は、電圧を10Vにしたからです。 どうして、このようになるのか、 ・重ねの理の法則 ・キルヒホッフの法則 ・テブナンの法則 を用いるなら、どのようになるのでしょうか? 大変困っています教えてください。
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- ymmasayan
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回答No.2
おそらく少し前の質問の回路と同じでしょう。(参考URL) 1.重ねの理 電流源をを開放して,電圧源だけで電流計算をします。 次に電圧源をショートして電流源だけで電流計算 をします。 最後に2つの電流を足します。 2.テブナンの定理 右下の電流源とR2に着目します。 R2の両端の電圧は0.1R2です。 電流源を開放したときの抵抗はR2です。 したがって元の回路は0.1R2とRの直列で代用できます。 これをオームの法則を使うと質問の式が出ます。 ただし電流源の向きは上向きです 3.キルヒホッフは2つのループがあるので式を建てると出来ます。
- digitalian
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回答No.1
どんな回路か不明ですが、この式自体は明らかにオームの法則です。 オームの法則は I=E/R ですから、分子が電圧を、分母が抵抗を計算していることに気付けば、回路図と照らし合わせてみて、単純に理解できると思います。 鳳-テブナンの法則と、重ねの理の法則の組み合わせだと思うのですが。キルヒホッフの法則を使うと、若干面倒な計算になるような気がします。
補足
よくわからない補足になってしまうのかもしれませんが・・・ 困っているのでお願いします。 電圧源、Eをスタートして、電圧源Eに戻ってくる回路を順を追って説明していきます。 電圧源E→ (+) R_1 (-) →mA_1→2方向に分かれる。(並列) →R_2 → (-) mA_2 (+) →電流源I →一つに戻り、電圧源Eに戻る。