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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東南アジア諸国は、一枚岩になれないのか?)

東南アジア諸国はなぜ一枚岩になれないのか?

このQ&Aのポイント
  • アジア安全保障会議がシンガポールで開催されている。日米が共同で中国に挑戦を仕掛けており、中国が反発している。特に東南アジア諸国は中国の行動に直接被害を受けているが、一致団結して中国に対抗する姿勢は見られない。
  • 中国の人民解放軍副総参謀長はアメリカに対して中国を挑発しているとして反発し、日米の行動はアジアの不安定要素をもたらすと批判している。しかし、日本を含む東南アジア諸国はあまり乗り気ではないようだ。
  • 東南アジア諸国の人々は中国主導の安全保障秩序を受け入れるのか疑問視されている。ベトナムとフィリピンは中国の行動に直接被害を受けており、関係があり、他の国も中国の影響力を警戒しているが、一致団結する姿勢は不明瞭である。

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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.5

> 東南アジア諸国は、一枚岩になれないのか? 2~3考えられます。 第一は、中国と東南アジアは、ほぼ陸続きである点で、その結果、東南アジア各国の多くは、多民族国家であって、おまけに中枢(特に経済)は、中国系が牛耳っていることです。 これが島国で単一民族国家の日本とは、決定的に違う点で、彼らに日本人の感性を求めること自体、無理がありますし、むしろ世界的には、日本(人)の方が異常と考えて、差支えないでしょう。 この点から言えば、国家レベルでは対中姿勢は一枚岩であっても、民族レベルでは一枚岩では無いワケです。 一方、民族レベルで言えば、中国の内部に精通しているどころか、気脈を通じている層が存在すると言うことで、ある層は「中国がどこまで本気か?」などまで、精通していますので、深刻さなども日本とは違ってきます。 もう一つが中国マネーで、発展途上国が多いASEANは、日本の様に、自立した経済では無いので、経済的な対中依存があって、中国の経済成長に伴い、各国の対中外交姿勢は、ガラっと変わってきています。 ついでに言えば、それが顕著なのが韓国で、韓国にとって中国は、最重要貿易相手国ですから、ロコツな親中外交路線で、これが「アジアが一枚岩になれない見本」と言えるかと思います。 コチラの点から言えば、まず問題児の中国は、武力を含め、物理的にアジアを支配したいと考えており、その対立軸であるアメリカだって、主にはアジアでの利権の構築(≒経済的な支配)を考えています。 即ち、程度の差はあれ、いずれをリーダーに選んでも、ASEAN各国にとっては、Win-Winの関係では無いから、反発したり、素直に従いにくい状況なのです。 そんな中で一枚岩になるには、日本が「東南アジアを食わせる」くらいのつもりでリーダーの名乗りを上げ、Win-Winにすれば、イニシアチブを取れると思いますよ。 逆にそれくらいのつもりじゃないと、「日本の意思がアジアの意思」とはならないし、一枚岩にもなれないです。 ASEAN諸国も、経済的に自立し、最も平和的な日本が、アジアのリーダーになることを望んでいる素地はあると思うのですが、日本がそんな方向で動けば、米中を同時に敵に回す部分が生じますので、簡単には行きません。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね。以前、日本が好調だった時、ウダウダ言っていたのは、アメリカですからね。

その他の回答 (6)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.7

マレーシアやシンガポール、インドネシアなどの東南アジア経済を実質的に牛耳っているのは華僑です。それ以上はウダウダと説明する必要はありますまい。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。華僑が牛耳っているという事は、日本が投資した場合、実質的には華僑が握ると言う事なんでしょうかね?

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.6

中国は、何を言っても、信用されないでしょう。 ああいう国ですからね。 各国は、分かってはいますよ。 表向きは、兎も角・・・。 いずれ崩壊する国です。 所詮、「張り子の虎」です。 骨粗しょう症の老人の骨のように脆い国です。 これからが見ものです。ヾ(^ω^)  

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。早くしろと言いたいですよね。最近、目に余ります。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.4

一応西側の韓国と日本でさえも仲悪いのに? 周辺国とはそんなもんです。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

>明日は我が身とは、考えないのでしょうか? 日本だって、尖閣諸島の事件が起きるまで、中国の危険性を感じていた日本人はどのくらいいたでしょうか?その当時既にフィリピンは、米国との同盟を破棄したとたん、中国の侵略を受けていましたが、日本人は「他人事」でした。 当事者になっていない、ASEANの一部が一枚岩になれないのは無理もありません。ただし、脅威の共有は確実に広まっています。米政府ですら、以前は「安部政権が歴史認識で中国を挑発するかららいけない」との論調でした。しかし、ベトナムやフィリピンを見ればそんな問題ではない事がやっと分かってもらえました。 日本だけを敵にしていた時とは、今は時限の違う状況です。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

ラオスやカンボジアなどは中国の魔手に政治が冒されているので無理です。中国はその国の実力者を巻き込んで反対しないよう抑え込みます。中国と国境や海洋問題がない国は逆らわない方が好都合で、国民を抑圧するところなどがむしろ参考になったりするので一枚板にはなりにくいのです。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”東南アジア諸国は、一枚岩になれないのか? ”     ↑ 中国に対する利害関係の濃淡が、国によって 異なります。 そう簡単に一枚岩にはなれないでしょう。 どこか突出した国があり、そこが皆をまとめる という図式になれれば可能かもしれませんが、 そういう国は存在しません。 本来なら、日本がやるべきですが、日本の 軍事力は制約されていますので、それが出来ません。 又、永年米国追随外交をやってきたので、そういう スキルもありません。 それで米国に期待したいのですが、遠いアジアの 紛争に、米国がどの程度真剣に取り組むか イラク、アフガンで懲りている米国だけに 疑問のあるところです。 私的には日米を核にした、アジア版NATOを 構築できたら、と思っています。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。改憲せねばなりませんかね。

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