• ベストアンサー

日本に対する東南アジア諸国の評価について詳しく記されたデータはありませんか?

私もネット右翼を自覚している事だけあって、昔は中国、韓国、北朝鮮以外のアジア諸国は日本に対して友好的だと思い、日本もそれに応えて交友を深めるべきだと思ってました。 ですが、実際のところ華僑を大勢殺されたシンガポールや、侵攻を行われた揚句アメリカの次は日本に侵略されたフィリピンなど、国家レベルではなくても個人レベルで日本を恨んでる国々は他にもある事がわかりました。結局、東アジア諸国は国の政策として反日を取っているのであって、そうでないからって民間レベルで日本に対して友好的ということにはならないんですよね。 東南アジア諸国が日本に対して友好的だという評価は結局日本の掲示板や日本のサイトにしかありません。海外のサイトではそういった評価があるところを全然目にしないのです。 東南アジア諸国の日本に対する過去の評価と現在の評価に対して信憑性の持てる資料やサイトを教えてください。 別に反日思考だからといって彼の国々を貶すわけでもありませんし、彼らの怒りはごもっともですが、友好的だと思って近寄った相手が実は自分たちの事を嫌っていたなんて糠喜びはまっぴらごめんです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • snowplus
  • ベストアンサー率22% (354/1606)
回答No.4

ここちょっと進んだところにデータがあります http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html 一般的にたくさん人がいますから100%ってわけには いかないでしょうね 日本は親米といわれてますが アメリカ嫌いもたくさんいますしでも大多数はそうではないわけで

beleth
質問者

お礼

とりあえず、日本がアジアを解放したというのは東南アジア人の意見ではなくヨーロッパ人の意見ということですかね? 右寄りのサイトですが、No.3の意見と比較すると大体の傾向がつかめます。 これらを中立的史観から考えると、彼らが反日でないのは戦時中の日本の行為に感謝してるわけではなく、特亜と違って反日教育をしないから当時の事を根に持たないのかもしれませんね。 彼らの行為に甘えることなく、「許そう。しかし忘れない」の言葉を刻み込むという事でこの質問はお開きにします。 皆様ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • raky753
  • ベストアンサー率39% (17/43)
回答No.3

「サンフランシスコ会議議事録」にみる 各国代表の発言 一応、国際会議による国の代表の公式見解ですから、(どっかのコピペと違って)それなりに信ぴょう性はあるかと。 ■パキスタン  チャンドリイ・モハメッド・ザフルラ・カーン外相(1951年9月6日) 「四年になんなんとする間に、日本の侵略の潮はアジア各国に放火と殺戮(さつりく)とを齎(もたら)したのであります。その潮がやっと堰(せ)き止められ遂(つい)に押し返されました。その跡に残りましたのは、荒廃した土地、打ちひしがれて、困苦、貧窮、屈辱に喘ぐ人々でありました。最も耐え難ったのは屈辱、人間の尊厳に対する暴行侮辱でありました。遂にその終末が参りました。そしてその幕切れはまったく突然でありました。日本の占領すなわち死の苦しみに対する熾烈(しれつ)な記憶は依然として消えずしばしば悪夢となって蘇ってくるのであります。それが生き残った者の状態であります。彼らは甘んじて許しも致しましょう。又努めて忘れようとさえ致しましょう。しかしあの無残な、苦難の下に生命を失った人々は何となりましょうか。この人々を忘れ、この人々に代って許すということは一層難しいと思われるのであります。」 ■インドネシア  アーマド・スバルジョ外相(1951年9月7日) 「日本人による占領期間中にインドネシアが被った損害は二重であります。第一に、約四百万名の人命の損害があり第二には数十億ドルの物質的損害があります。私はここでその数字を述べることは差し控えましょう。何故ならそうすることはこの会議の主旨にそわないでありましょうから、しかし私の政府は、具体的事実と数字をつかんでおり、それらを適当な時期に適当な場所で提出するでありましょう。」 ■フィリピン  カルロス・P・ロムロ外相(1951年9月7日) 「私は、ここで、日本の最も近い隣国の一つであり、不釣合いに重大な破壊を受け、日本のために損害を受けた国を代表して述べているのであります。千八百万の人口のうち、われわれは百万以上の生命を失いました。生命の損失の他に我が国民は未だに癒されない程深い精神的傷手を蒙(こうむ)りました。四年間に亘る野蛮な占領と侵略者に対する不断の抵抗の後、我が国民経済は完全に破滅し去ったのであります。フィリピンがその地域と人口に比して、アジアで最も大いなる惨禍(さんか)を受けた国であるということは意義を挟む余地のないところであります。」 ■ベトナム  トラン・バン・ヒュー首相(1951年9月7日) 「ヴェトナムは、アジア全民族中物資的のみならず、その人民の生命においても最大の戦禍を蒙ったものであることは誰しも否めないところであるからであります。そして占領の悲劇的環境が悲惨な結果に陥し入らしめた幾多ヴェトナム人に対し私が今日敬虔(けいけん)な思いを致さなかったならば、私は我々の死者に対する追悼の義務に欠くることなるでありましょう。我が国の蒙った物質的損失もこれに劣らず甚大であり、且つ我が経済は、今もなお困苦の裡(うち)にあります。道路、橋梁(きょうりょう)は、断たれ、村々は、破壊され、病院、学校は、損失を蒙り、港湾、鉄道は、爆破された。すべては再建させなければならず、しかも不幸にも我々が現在可能以上の資源を必要としております。」 ■ラオス  サヴァン首相(1951年9月6日) 「長い長期の戦争であり、そのぜい弱な資源を挙げて侵略者に抗戦したラオスはあ、その土壌、遺跡及びその建物に関して被害を蒙(こうむ)ったのみならず、その経済的及び道義的組織も、侵略者の課しうるすべてのものによって被害を受けたのであります。しかしながら、解放以来、ラオスはその痛手から回復し、その民主的制度はラオスをして最も進歩した国の中に列せしめたのであります。すなわち、戦争の犠牲者として、ラオスは今日自由にして且つ、民主的国家群の中にその地位を占めたのであります。」 ■カンボジア  フレング外相(1951年9月6日) 「極東における穀物、魚類、木材、家畜、ゴムの主要生産地の1つであるがゆえのその極めて重要な経済的潜勢力とともに、その地理的戦略的地位のために、我が国もまた、真っ先に日本によって占領されたのであります。この事のために、我が国は、今次大戦によって最も大きな被害を受けたという悲しむべき栄誉を持つ国にその名をつらねているのであります。公的私的財産の受けた大きな被害、長期にわたる占領、日本派遣部隊に対する我が国経済の犠牲による扶持(ふち)、国土の三分の一の数年にわたるき損、これらは、要するに我が国の上にふりかかった禍(わざわい)であります。」

参考URL:
http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-127.html
beleth
質問者

お礼

こっちのサイトは逆に左寄りすぎますね・・・。 何だかネトウヨネトウヨって揚げ足取りたがる傾向にありますし。 ネトウヨ、とやらが中韓を特亜と決めてるのは国をあげての反日政策を行ってるからですよ? まあ、戦後間もないが故に日本に対する不快感情が拭いきれない感はありますが、当時の日本の行動をよく知る者として十分に参考意見にはなりますね。 彼らの発言をもう少し詳しく調べてみます。

  • sugeaho
  • ベストアンサー率12% (67/551)
回答No.2

超胡散臭いページ↓ http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/58.html 鵜呑みにしないで~ 洗脳されるのも されないのも読んだ あなたにおまかせ~

beleth
質問者

お礼

さ、流石にこれは右翼色が濃すぎですね・・・。 こういうページを堂々と見れるほど私は肝っ玉が強くないです。

noname#80842
noname#80842
回答No.1

こういうことを申し上げてどれほど意味があるのかわかりませんが 国民の何パーセントが「親日」であるとか「反日」であるとかいったデータには真に受けるだけの重みがありません。 「どうでもいい」ならとりあえずカドをたてぬよう「まあ、嫌いじゃない」って言っておく文化もあれば「好きなもの以外は嫌いなもの」という文化もある。 通俗文化論をあえて述べるなら前者が温帯単民族国家の、後者が他民族が通り過ぎる半島や砂漠の民のそれ、みたいなね。 ほんとうに真剣な意見としては個人として日常かかわりもない他国が好きも嫌いもない、「どうでもいい」が本当のところでしょう。 そもそもその「嫌い」の対象はなにか? 「国」の実体とはなんでしょう。 それぞれの全国民のことか、ときの政府の方針のことか。 大抵はあなた同様、伝聞による「お国柄」の単なるイメージについて述べているに過ぎないと思われますが。 ある特定のアメリカ人男性に暴行を受けたから嫌い、生まれ育った山奥の村から出たこともないのだがラジオでは鬼畜米英と言ってるから嫌い、 アメリカで生活してるけど日常的に人種差別に呻吟してるから嫌い、行ったことはないけどなんとなく「アメリカ人」のイメージを思い浮かべるとゲハゲハうるせぇ感じだから嫌い、 これらの「嫌い」を一人一票として集計して、ナニか意味があると思いますかね。

beleth
質問者

お礼

まあ、確かに80%が好意的だからといって10%が嫌悪感を示していれば、10%でも嫌悪感を抱く理由があるのは至極当然ですし、それで単一に認識する事に意味はないですよね。 ですが、やはり20%が好意的で60%が嫌悪感を示すのと、50%が好意的で10%が嫌悪感を示すのはやはり全体としての傾向は違いますからね。 安心感を求めるというか、警戒心を解くというか、そういう意味では国の傾向を知りたいという気持ちはありますね。