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宅建の過去問、新しいほうから解く?古いほうから?
宅建の過去問の解く順番ですが、10年の過去問ですが、新しい方から解くのと古い方から解くのではどちらがお勧めですか? パーフェクト宅建、過去問10ねんですが、平成25年が一番新しくて平成16年が一番古いです。 教科書は25年から始まって徐々に古くなっていく方式です。 結局すべて解くのでどちらでもいいのかとも思うので、教科書の順番通りでいいかと思ったのですが、念のために… ちなみに分野別のパーフェクトは3周しました。 3年前に、らくらく宅建塾で勉強して初受験で落ちて、今年中3年ぶりにリベンジです。
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- kuma8ro
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回答文に、使ってはいけない文字を使っていました。 (チェック)と書かれている部分は、X(バツマーク)です。
- kuma8ro
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直接の回答では有りませんが、2点ほどアドバイスさせていただきたいと思います。 まず、10年年度別過去問の使用についてです。 パーフェクト宅建は、基本書としては、たいへん良いテキストだと思いますが、問題集の構成については、いささか疑問を感じています。 普通の学習手順なら、分野別過去問を学習の中心において、年度別過去問は、出題傾向を実感することと、実力測定の2つに用います。 そのような使い方なら、年度別過去問は前年分だけでも、最低限大丈夫です。 分野別過去問でも、前年分だけは特出ししているのは、そのような意図です。(分野別に編集するのが間に合っていないのではないです。) 前年分だけなら、TACから解説付きのものを無料でもらうことが出来ます。 ということで、10年年度別過去問は使うとしても、分野別とは違う使い方を工夫するのが良いと思います。 次に、「ちなみに分野別のパーフェクトは3周しました。」とのことですが、 過去問の学習としては、以下をマスターする必要が有りますが、そこまで完了しておられるのでしょうか? ・正解肢だけでなく、不正解肢の解説をよく読む。 その際に、不正解肢の誤り部分こそが要点なので、基本書の該当部分を読み直す。 (私は、テキストのキーワードに、1~2mmの丸印を付け、頻出のキーワードをあぶり出すようにしています。) ・問題を解く時に、単に合っていたか間違っていたかだけでなく、確実な知識に基いて解けたか確認する。 択一試験では、単に解答するのではなく、一肢毎に、◯、◯?、?、(チェック)?、(チェック)を付ける。(◯?:たぶん◯) 例えば、誤っているのはどれか?という問題なら、全ての肢に、◯、(チェック)?、(チェック)、◯?とかって回答します。 →自信を持って◯(チェック)を付けたもので間違えた時は、誤った知識を持ってしまったということなので、徹底的に正しい知識を身につける。 →◯?、?、(チェック)?は、1周毎に減って行くことを確認する。 すなわち、問題集学習のゴールは、何周回したかではなく、 全ての肢毎に、なぜ◯(チェック)なのかが明確に覚えていることです。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
ありがとうございます。 選択肢ごとにチェックをしていて、回答では合っていても一つでも選択肢に分からないところがある場合は、基本書でチェックしています。 また、その問題は次の周のときに改めて解くようにしています。 全250問×4つの選択肢=合計1000の選択肢すべて分かるまで繰り返したいと思います。 頑張ります!