- ベストアンサー
ドコモショップの携帯電話購入時の消費税計算について
- ドコモショップで携帯電話の新規契約をした際に、消費税が二重に計上されている疑問があります。
- 契約時の申込書と月々の請求書を確認したところ、携帯電話本体に対する消費税が二重に取られているように見えます。
- 正確な消費税の計算方法についてご教授いただけないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
携帯本体の消費税は、ACアダプタ等と一緒に契約時に支払います。 ですが、 •分割払い分 -70,560(-2,940 × 24回) は、請求書での清算となります。 よって契約時の消費税は、 •携帯電話本体 71,772 •ACアダプタ 1,500 合計73272の5% •消費税等相当額(5%) 3,663 と、なります。 【月々の明細書】の件ですが、 •月々サポート適用額 -2,940 これは、内税です。 •端末等代金分割支払金 2,940 これは、税区分非対象等です。 よって、 •基本使用料 743 •通話料 140 •パケット定額料 4,700 •付加機能使用料(spモード)300 •あんしんパック 300 •のりかえ割適用額 -743 •ユニバーサルサービス料 3 合計 5443 消費税 8% 435円となり 合計5443円+消費税435円-月々サポート適用額 2,940+ 端末等代金分割支払金 2,940=支払額5878円 と、なります。 月々の請求時に携帯代は、課税されていません。 私も請求書解読するのに時間かかりました。 税区分が、「合算」だったり「内税」だったり「非対称等」って分かりにくいです。
その他の回答 (1)
- to-do-to-h
- ベストアンサー率44% (12/27)
この支払いは、契約が2つあります。 一つ目は、携帯電話本体のローン契約です。 購入時に本体価格+消費税の契約を結び、頭金で6375円払いました。 これは月々支払いしています。 二つ目は、携帯電話の使用料です。 基本使用料~乗り換え割適用額までと、ユニバーサルサービス料の合計が5437円 これに8%の消費税がかかり435円。 サポート適用額は、本体部分のローンと同額になるように決められているのでしょう。 消費税がかかっていないか、ここだけ税込み金額で計算されています。 これは、端末代と同額を割り引いていますよって分かりやすくするために このような表記になっているのだと推測します。 順番を変えると 基本使用料など 5437 消費税 435 ------- 小計 5872 サポート~ △2940 小計からの値引き額(税込or不課税) ------- 使用料計 2930 ここまでが月々の使用料 端末代 2940 ローン支払い分(本体価格と税額を含んでいる) ------- 相殺後支払額 5872 たぶん、こういうことだと思いますが、納得いかなければドコモにいって 詳しく教えてっていえば説明してもらえると思いますよ。 ただ、個人的にどうも丸め込まれている感じはしますが(^^;
お礼
ご回答頂きありがどうございます。 ご予想頂きました通り、請求書の税区分の欄に「月々サポート適用額 -2,940」は内税、「端末等代金分割支払金 2,940」は非対象等と記載されていました。 これでつじつまが合いましたので、スッキリしました! ありがとうございます。 ただ、消費税より上の全項目を上から順に足し引きし、その合計額(A)に対して8%の消費税(B)を算出し、A+Bの計算式でも最終的な請求額は同じですので、ドコモ側に都合の良いように解釈をして請求されているような気になってしまいます。笑 まぁ、こちらはこちらで自分の都合の良いように解釈しようとしているのでお互い様ですが。 本当にありがとうございました!
お礼
ご回答頂きありがとうございます! 疑問点を直接解決できるご回答内容で助かりました。 税区分が異なること、気づくまではわかりにくいですね.. 本当にありがとうございました。