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消費税について
実例で 質問します 屋根の修理を大工さんに まとめて依頼 請求書 大工手間 100000 材料 50000 屋根屋請求 1575000 合計 1725000 消費税 86250 請求額 1811250 屋根屋より大工さんへの請求書 材料工賃 1500000 消費税 75000 請求額 1575000 これって 消費税 2重どりにならないのでしょうか この請求通り しはうべきでしょうか 以上 お尋ねします
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大工も屋根屋も材料屋も全員が課税事業者だとして、国と自治体に入る消費税を計算してみます。 【大工が納付する消費税】 {1,811,250 - (1,575,000 + 50,000 × 1.05)} × 5 ÷ 105 = 8,750円 【大工の材料屋が納付する消費税】(その材料屋が全部製造するものと仮定して) 50,000 ×5% = 2,500円 【屋根屋が納付する消費税】(その屋根屋が材料も全部製造するものと仮定して) 75,000円 合計 86,250円 【あなたに請求された消費税】 86,250円 合いますね。 必ずしも違法性はないです。 ただ、 >屋根屋より大工さんへの請求書… その明細はあなたのところまで届いているのですか。 まあ、届いているから書いてあるのでしょうけど。 それなら、 >大工手間 100000… >材料 50000… >屋根屋請求 1575000… >合計 1725000… このうち、材料 50,000円が税別で屋根屋1,575,000円が税込というのは統一性がないと言ってやりましょう。 内訳明細としては、屋根屋も税抜き 1,500,000円にして 合計 1,650,000 消費税 82,500 請求額 1,732,500 で良いはずです。
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- misawajp
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少なくとも消費税納税の仕組みを勉強すべきでしょう お礼に書かれていることは、消費税納入事業者に対する誣告です たとえば、消費税抜きで10万で仕入た品物を15万で売ると、その消費税は7500円です(買い手に支払ってもらう) しかし 10万で仕入れた分の消費税5000円は仕入れた業者に支払わなければなりません(5000円分の消費税は支払い済み) 納付する消費税は 7500-5000=2500円になります 年間売り上げ1000万未満の事業者は消費税納税を免除されます が、だからと言って免除されるのは、前記の例では7500円ではありません、2500円です 消費税非課税事業者だから消費税分7500をまけろと言われてまけてしまうと 5000円の損失です 質問者は勝手に業界のしきたりと思っているようですが、素人の勘違いであり、言いがかりです
- mukaiyama
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>しかし 大工さんが 無理に 徴収した 消費税を 全額 収めるとは 到底思われません… いやいや、違いますって。 ご質問の事例で、大工が国および自治体に納めるのはあくまでも 8,750円だけです。 もっと細かく言うなら国に 4% で 7,000円、自治体に 1% で 1,750円です。 他に、材料屋が 2,500円を、屋根屋が 75,000円を、それぞれ国および自治体に納め、三社合計するとあなたが払った 86,250円と等しくなるのです。 消費税とはそういうシステムなのです。
お礼
さっそくご教示くだされ ありがとうございました 大工さんの請求と お教えいただいた これで良いはずの 請求が 78750円 差があります 私は 181万円の方で 疑問でしたが これが業界のしきたりだと言われ 支払いました 税を 着服したとしか 思われません 未だに 釈然としませんが お答えでは 違法性がないとのこと 諦めます 以下は 私の感想です 余計ごとです しかし 大工さんが 無理に 徴収した 消費税を 全額 収めるとは 到底思われません 市井の 一大工が 国のためとは言いながら お得意の 施主まで泣かして 徴税官吏以上のことまでするでしょうか