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集団的自衛権容認の動きと外務省について

テレビ報道で、今回の「集団的自衛権の容認」という憲法解釈の変更について、推進勢力は官僚では外務省の一部と聞きました。 「湾岸戦争で日本がお金はたくさん出したのに血を流さなかったので評価されなかった」とショックを受けたトラウマが動機との話でした。 もしそうだとすると「外交」という職務の放棄だと思うのですが、これは本当でしょうか? 本当だとすると、これで血を流すのは確実にその官僚でも安倍さんでもなく、次世代の若い人たちです。税金で養ってもらっておいて、職務を放棄するのは許せないのです。 せめて暗躍せす顔出し、名前出しで堂々と主張してみろと言いたいです。 どなたか情報しただけませんか?

みんなの回答

回答No.2

運転免許証とか保険証とかで、堂々と自分の身分をまず証明してくださいよ。

taisuhimiko
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。

回答No.1

こちらの記事、いかがでしょう。 顔と名前が出てインタビューに答えている元外務官僚です。 >今回報告書を作成した安保法制懇(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)メンバーの >一人である元外務官僚・岡崎久彦氏にうかがいました。岡崎氏は安倍首相の外交政策ブレーンでもあります 「自衛隊は戦争する軍隊になりますよ」安倍首相のブレーン・岡崎久彦氏に聞く集団的自衛権 http://www.huffingtonpost.jp/tomoko-nagano/okazaki-hisahiko_b_5349355.html 尚、イラク戦争ですが、血を流していることにはなっていないようですが、 あとになって外傷を受けたとして名乗りでた自衛官さんはいます。 イラク派遣元空自隊員が国を提訴へ 現地事故で重傷  2012/8/27 12:45 日経新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2701D_X20C12A8000000/ 個人的には、こんな態度の外務官僚やこんな対応をしてきた政府に 若い人たちの命を預けるなんてありえないと思っています。

taisuhimiko
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 質問の回答が「本当」であるとなると、抗議や反対の声は「首相官邸前」のほか「外務省前」でも必要?と思い質問させていただきました。 今現在の自衛隊員さんにしろ、「同盟国の兵隊さん」にしろ、(あり得るといわれている)徴兵制導入後の「日本の兵隊さん」にしろ、血を流すのは、私達の兄弟、子や孫であり、官僚や政治家自身でないことは自明です。 「外交」を放棄して「血で贖う」という発想は、とりわけ外務省で糧を得ている人はしてはいけないものと思います。職務怠慢でクビにしたいです。 お読みの方で情報をお持ちの方、引き続き頂戴できればと思います。

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