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集団的自衛権の行使容認について
貴方は賛成ですか?反対ですか? また、その理由は何ですか?
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haruka1114 さん、こんにちわ。 私は反対です。内閣の解釈だけでこれだけ大きな変更ができるならば、もはや、憲法はただの文章です。それから、次の内閣が出来るごとに解釈が違えば、だんだん好戦的な解釈もできるのではないでしょうか?また、これを基に新しい憲法に改正しようという動きも活発になるのではないでしょうか?
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- hanak00
- ベストアンサー率7% (10/126)
賛成。 集団自衛をするのが社会。 集団自衛はどんどん大きくなってきたし、これからも大きくなって行く。
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。
- comecco87
- ベストアンサー率34% (60/176)
現時点では賛成側。 ですが、正直超えてはいけない一線なんじゃないかなぁとは感じます。 同盟国への対面や海外事業での行動制限の緩和など、目の前の問題点を 考えてみれば集団的自衛権の行使容認はプラスになる事の方が良いのではと 思います。 しかし、憲法の解釈変更は憲法自体の改正と紙一重ですし、日本が一歩「好戦的」に なったことで、更に外国からの圧力が強くならないとも言えません。 一つできることが増えればあれもこれもとなってしまうのが人間であり人間が作る 会社や国なのです。 突飛しすぎかもしれませんが、この政策を足掛かりに日本が「戦争をする国」に なってしまわない事を願います。
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (805/3491)
賛成です。 乱暴に言えば「自衛隊、在日米軍いずれかが敵に攻めてこられたら両方参戦」というのが趣旨です。 ということは、せめてくる敵がいなければ発動することはありえません。 あくまで自衛権ですから、アメリカが外国に喧嘩売りに行くのに同行しなきゃならないことはないのです。 発動することがありえないなら、別にあったっていいじゃん。 中国も韓国も何を心配しているのか、さっぱり理解デキマセンネ。
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
基本、賛成です。 戦闘が起こった地域からの脱出時の自衛隊の警護。 該当するであろう、海外に居る日本人の方や その方々の日本に居る家族や、企業の関係者は この、自衛隊の警護行動を、どのように感じているか もしくは、感じたのか。 日本に居るだけの方々の感じ方と それ他の方々が、感じるモノって 同じなのか、違うのか。 それらの方々が自衛隊の行動について 言及して、その内容によっては 賛成の考えが、私自身変わるとも感じる。 ただ、私の今の感覚では、海外に居る方々が 戦闘状態からの脱出時に、攻撃され 死傷してしまう事が無いように 自衛隊が行動することについて それに反対ではありません・・・。
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。参考にします。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
自衛隊員に死ぬ覚悟があるならば賛成です。 ですが、辞める隊員が増えたり応募が少なくなることで兵力の維持が難しくなって、そのために徴兵制の議論が出るのは反対です。 憲法18条には「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない」と定めています。 一般に徴兵制は“意に反する苦役”と解されて憲法に抵触しますが、政府お得意の解釈変更で“国を守るという崇高な使命は苦役に当たらない”とするならば、徴兵制も視野に入ってきます。 自民党の憲法改正推進本部で、本部長を務める船田氏も“理屈で言うとそれ(解釈変更)は可能性がある”と言っていますし、石破さんも容認論者です。 集団的自衛権行使が、“蟻の一穴”になるのかどうか・・・
お礼
なるほど……。回答ありがとうございます。難しい問題ですね。
お礼
なるほど。そういう考えもあるのですね。ありがとうございます。参考にします。