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姉小路卿暗殺事件(猿が辻の変)

 幕末に、三条実美と共に尊王攘夷派公卿として活動した姉小路公知が、御所の北東猿が辻で暗殺されるという事件があります(いわゆる猿が辻の変)。でも、なぜ公家町のど真ん中、御所の九門の内側で暗殺されてしまったのでしょうか?御所の各門には各藩の藩兵が警備についていたはずです。そんなに易々と九門の内側に入れたものなのでしょうか?当時の警備の状況や、出入りのチェックがどのように行われたかなど、ご存じの方よろしくお願いします。マニアックな質問ですいません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.1

 時間が、夜10時過ぎですし、警備についていた門からは、距離が少しあるみたいですし、幕府の謀略説ありますので、手引きも考えられます。 http://www1.mirai.ne.jp/~jkj8/bakusin/nensiryo.htmhttp://www1.plala.or.jp/alpha/aizu/kuge.html 

tonton-007
質問者

お礼

マニアックな質問にお付き合いいただきありがとう御座います。ただ、猿が辻は朔平門から130メートル位でそんなに離れてはいないと思うのですが…。夜だから分からなかったのでしょうか?当時は街灯もありませんしね。恐らく真っ暗だったのでしょう。ただどうやって入り込んだのかそこが不思議です。

tonton-007
質問者

補足

これ以上回答が望めないようなので、今回はこれで締め切らせていただきます。ありがとう御座いました。

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