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チャウシェスク政権
ルーマニアのチャウシェスクは極悪人でしたか? 正規軍も政権を見限ってクーデター側に加担する程でしたが、 失脚後は国民の生活レベルがさらに悪化したとかで、 擁護の声も少なからずあったようですが。
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独裁者であり不正蓄財等もしてたので悪人と言えば悪人なのでしょうが、 基本的には功名心が強く国際的に認められたいがために行動してたもののやることなすことうまくいかず、最終的に失脚したように思えます。単に国家元首(しかも独裁国家の)としての才覚が不足していたというところが実際のところかと思います。
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- gouzig
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回答No.1
確かに、ルーマニアのチャウシェスクは極悪人でしたね。 市民の怒りをかい革命軍によって妻エレナとともに公開銃殺刑されました。 1989年のことでした。 もうあれから20数年が経ちました。 テレビでもかなり報道されましたが、自分の私利私欲に走ったのは凄かったですね。 同じ頃に、フィリピンのマルコス大統領も同様の罪で市民の暴動の最中に国外脱出しました。 どの時代にもそのような欲望に走る人間はいますね。