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パーキンソン病の増加物質??
とても気になり質問させていただきます。 日々、メディアをみていると、とてもインパクトがあるような記事や報道がありますが、何が本当で、何がうそが分からなくなってしまうことが多々あると感じています。 先日、ある研究所がパーキンソン病の増加物質を突き止めという記事が出ていました。 個人的な意見ですが、生物学的な視点と病理学的視点ではずいぶん違うように思えるんです 異常ミトコンドリアの蓄積でパーキンソン病が起こる。 とされていますが、マウスモデルのこれまでの報告では、現段階ではミトコンドリアの異常蓄積は報告されていないようなのです。 リン酸化された蛋白質が新たな診断の指標となりうる。 とのことですが、このモデルは、すでに遺伝子診断で精度の高い診断が可能だったと思うのですが。 すみません、どなたか、わかる方がいらっしゃたらレスいただけたらと思います。。。
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- suiran2
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回答No.1
パーキンソン病については全く知りませんが,彼らは,原因は損傷ミトコンドリアが分解されないためと考えているようですね。 また,診断法は神経症状等から診断しているようで,診断法の確立が急がれているようです。遺伝子診断は,パーキンソン病はほとんどが孤発性(遺伝的な要素がなく発症する)のようですので意味が無いように思うのですが… 参考までに東京医学総合研究所のURLを上げておきます。 http://www.igakuken.or.jp/research/topics/2014/0501.html http://www.igakuken.or.jp/pro-meta/studies/mastuda.html