• 締切済み

パーキンソン病

症状と治療、家族の対応について

みんなの回答

  • suzuo
  • ベストアンサー率51% (49/95)
回答No.4

私はパーキンソン病の患者の1人です。 URLはわかりませんが、「アップル」というサイトがよく書かれています。 「ラッキーマン」は経験者が読むとかなりの名著です。アマゾンの書評(レビュウ)にも投稿してあります。 パーキンソン病の場合、比較的若くしてなる人と高齢になってから病気になる2つに分けられると思います。それぞれで悩みも違いますが、大事なことは、患者さんの苦しみを家族の方がどれほど理解してあげられるかだと思います。世間では「パーキンソン病」という病名は知られていても、詳しい症状までよく知っている人は少なく、そのために患者は言われなき誤解と偏見をうけているのです。 患者さんの苦しみを十分聞いてあげて下さい。『聴く耳」を持ってあげてください。頑張って下さい。

kuresin15
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • sentatoku
  • ベストアンサー率51% (105/205)
回答No.3

■「パーキンソン病」という病名を医者から聞いたら、まず確かめなければならないことがあります。ほんとうのパーキンソン病であるのか、他の病気の可能性があるのか、パーキンソン症候群ではないのか、についてです。 ■パーキンソン病は名前の珍しさからよく知られていますが、一般の内科医から診断を受けている「パーキンソン」は「パーキンソン症候群」であることがほとんどです。また神経内科で「パーキンソン病」と診断されている方には一定の割合で「進行性核上麻痺(PSP)」や「皮質基底核変性症(CBD)」「脊髄小脳変性症の初期」などの病気、場合によっては「安定剤の副作用」が含まれています。 ■パーキンソン病とPSPやCBDなどのあまり知られていない病気を区別するのは、一般内科医師では無理なばかりか、経験のある神経内科医師でもしばしば悩みます。診断が異なると痴呆症の出現の有無や薬の効果などが全くパーキンソン病とは異なるので「パーキンソン病と言われたが全く薬が効いていない」「おかしい」という具合になって、ご家族も悩まれる場合があるのです。 ■本物のパーキンソン病については、家族の会の他、手術治療などいろいろな活動も展開されています。けれども、診断が違っていた場合には、それらの治療法の期待ができないばかりか、それまでの苦労や誤診だったという精神的ストレスで2重3重に悩まれることになってしまうのです。「パーキンソン病」と言われたら、いつの時点でも「ほんとうにそうかな?」と医師に質問を繰り返すことは必要です。それほど診断は慎重にする病気ですし、医師のほうも常に診断に疑問をもつべき病気だからです。 ■マイケル・J・フォックスの例についてもパーキンソン病の事例としてとりあげられますが、発症年齢を考えると「若年性パーキンソン病」という中高年以後のパーキンソン病よりも遺伝的要素の強い病気などを考えなくてはなりないものです。自叙伝としてはもちろん内容のあるものですが、病気自体の参考としては注意をしなくてはなりません。 ■パーキンソン病は病気の中でもよく名前が知られており、病気としても深刻な難病なのに、なされている診断は一般に知られているよりずっと不正確なのです。癌の治療でセカンドオピニオンが必要な場合がるように、パーキンソン病はセカンドオピニオンの必要な病気の代表だと思うのです。 ■病気が確定すれば、症状や治療、ご家族の対応としてはたくさんの事例があります。その前に「パーキンソン病」と言われたら、ほんとうにそうかどうか折りにふれてセカンドオピニオンを聞くことは無駄ではありません。

kuresin15
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

大変ですね 私の父親もパーキンソン病で長い間闘病生活を送っていました。 他社で申し訳ありません Yahooで検索をかけて下さい。友の会などがあって 詳しく出てました。

kuresin15
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

バック・トゥー・ザ・フューチャーで有名なマイケル・J・フォックスが、この病気にかかり、その時の経験が「ラッキーマン」という本になっています。わたし的には、かなり読みにくい本でしたが(文体があまり好みではなかった)この病気について、症状や、彼の気持ちなどいろいろな事が詳しく書かれています。アマゾンの本紹介のURLを入れておきました。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797321229/qid=1109643339/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0632420-3790737
kuresin15
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A