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パーキンソン病について

「On&Off」と、「Wearing&Off」について、全然理解出来ていないのですが… 単純に、薬効が著名な時間と そうで無い時間を、それぞれOnとかOffの状態であると表現して構わないのでしょうか? Wearing&Offのほうは、同一薬の長期服用によって効いている時間が短くなってくるのと関係があるのでしょうか? その場合、Wearingの状態というのは、効いているほう効いていないほう どちらの状態を表しているのでしょう? 御教示賜われますなら幸いです。よろしくお願いします。

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  • nu-san
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回答No.1

はじめまして。オンオフの状態はL-DOPA服用時でみているとおもいます。パーキンソンの場合、服用後約30分から1時間でオンの状態に達し、その後2~3時間はオンの状態が続き、徐々に効き目が切れてきてオフの状態になるという緩やかな波があります。日内変動と言いますが・・・。個人差がありますので、それぞれの患者さんでL-DOPAの量も他の補助薬の種類も量も違います。例えでいえば、車のガソリン満タンの状態がオンでガス欠の状態がオフといえばわかりやすいでしょうか^^; ウエアリングオフはL-DOPAの薬効時間が極端に短くなる(30分~1時間以内で切れたりする)事を言います。先ほどの車の例えでいえば極端に、燃費が悪くなることです。パーキンソンは個人差が非常にある病気ですのでいちがいにはいえませんが、基本的にはこういう状態を言うと思います。失礼しました。

KAAZ
質問者

お礼

お礼を申し上げますのが遅くなり大変失礼しました。御教示戴き感謝致します。 じつは、以前と比べ薬効が著名に落ちRigidityが短時間のうちに強く発現する場合に、その時の患者様の状態をどう表すべきか悩んでおりました。 「Wearing&Offによって、(On&Offでいう)Off状態である」と、表現して構わない訳ですね。 おかげ様で長年の疑問がスッキリしました。どうもありがとうございました!!

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