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パーキンソン病について
私の母親(72歳)がパーキンソン病の疑いがあるといわれました。 今度神経内科の診察を受けることになりましたがこの病気の知識が余りありません。 難病だということですがこの病気の治療法を教えて欲しいです。 もし治療法が確立している場合完治することは可能でしょうか? よろしくお願いします。
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わたしは、左手の振るえが目立つようになり、歩いていてもつまずくわけでもないのに、ものの見事にこけ顔中をコスリつける状態がひっきりなしで神経内科に。頭部CTスキャン後、パーキンソン症と診断されました。それに癌科では中期の肝臓癌だとも。 そこで、宣告されたのは、絶対に治らず、症状は増していく。薬は進化をある程度の遅らせるだけで、いかにパーキンソン症と共存して生きていくかを。親戚にかなり進行したパーキンソン症患者がいるので、目の先真っ暗になりました。薬も製薬会社で名前は違っても成分はBROMOCRIPTINAのエルドーパを、医師の判断で投薬量を微妙に変えていくくらいです。 親戚の人は一人で歩けないし、当然日常生活も無理な状態なので、せめて一人で歩ける間に、楽しい思い出を作ろうと、それにこれから苦労かける半世紀近くも連れ添った女房にも、苦労かけ代の前払いということで、一切の仕事を処分し身軽になり資金も十分にできたので、世界旅行に。 そして、乾燥地帯を旅行中、ものの見事にサソリに刺されてしまいました。気持ちではこれで死んでも悔いなしでしたが、立ってもいられないくらいの強烈な痛みで現地の赤十字病院に担ぎこまれ、点滴でサソリの血清と鎮痛剤を。痛みの種類は変わったけれど、その夜は痛みで寝れず。翌日は痛みは軽い程度に収まったけれど、歩けば凄い疲れで。1週間くらいである程度歩けるように。そして、手の振るえが止まったのに気づきました。 赤十字より請求された治療費はたったの5ドルくらい。3000ドルをとりあえず寄付しましたが、今では少なかったと後悔しています。 もう1年半たちますが、振るえはなしで、CTスキャンでもきれいな脳になってきているとの診断です。サソリの毒は神経を攻撃するので、硬直した神経をほぐし、快方に向かったのではないかとの説明ですが、一時的なのか、永久的なものか、事例がないので言い切れないとのことです。どっちにせよ、今のうちに人生を楽しみなさいって進言です。 肝臓癌も完全に消滅しています。生きたサソリに刺され、1時間前後で血清で癌細胞消滅は、世界中でもう何千例も実績があるようです。 どちらにせよ、心臓がサソリの毒による激痛にも耐えられたお陰ですが。誰もに大声で感謝の気持ちを伝えたいのですが、それは限度があるので、今は銭儲けはきっぱりやめ、一銭も受けとらず世間様がよりよく気持ちよく生活をできるように微力ですが、体力作りもできるので、近くの公園の誰もやらないゴミ掃除とか草刈をさせてもらっています。権利のある年金も辞退させてもらいました。草取り中に3歳くらいのお子さんが「お爺ちゃん、いつも公園をきれいにしてくれてありがとー」って飴玉をたった一つもらっただけでも涙がボロボロと落ちてくる泣き虫爺さんになっていますが。 最悪状態に陥っていくこと宣言されても、人に感謝し、つかの間でも明るく生きようと決心したら、人生が変わるものだと実感です。本当に、皆さんありがとうございます。
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- natu0314
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私の母も3年前にパーキンソン病と診断されました。 主な症状は、片側の手が小刻みに震えたり動作が遅いなどがありますが、個人差もありますので一度ネットなどで調べてみてください。 パーキンソン病と診断された場合は、症状にあわせて薬が処方されます。 治療方法としては、薬の服用や運動療法などがあります。 パーキンソン病の特効薬はありますが、残念ながら今のところ完治は無理なようです。 薬で症状を抑えていくだけになります。 ただ、パーキンソン病かどうかの診断は専門医でもかなり難しいそうなので、いくつか病院で診てもらったほうがいいと思います。 私の母は、近所の個人病院と3ヶ月に一度大学病院で診てもらっています。
お礼
ありがとうございます。私の母親もまだパーキンソン病と決まったわけではないので今度検査入院する大学病院の診断次第です。
お礼
ありがとうございます。やはりパーキンソン病は不治の病でしょうか?しかしサソリの毒で改善されたのは不思議ですね。私の母親はもう自分一人では歩けないほど病状が悪くなっています。まだその病気だとはいわれていませんが急に具合が悪くなることがあるのでしょうか?