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錯視の要因

錯視に関連する要因は何ですか。

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回答No.2

思い込みと思います、現実の世界と頭の中の世界が食い違っている事ですが、なかなか本人には気が付かない時の事です。そうであるとか、こうでなければいけないという思い込みの事です。 頭の中に描いた世界が、現実の世界となかなか合いそうでいながら合わない時ですが、そういう時に感じている事には、共通点があります。それが『違和感や、漠然とした不安感や、生き難い想いです。』 この世の中を何気なく見回した時には良く分かりませんが、改めて凝視した時や、意識して思う時、意識の食い違いに気が付く場合があります。何も疑問を抱かない点が『何もかもが疑問になってしまう場合などです。』 こうなった時『錯覚の入り口に立っています。』その時の感想は『自分は何者か?や人生とは何ぞや?』といった疑問です。 こう云った考えに陥る時の共通点は『人生そのものに対する恐れや、生きる事に対する不安や、死に対する不安』が意識の根底に芽生えてくる事が原因です。こう云った不安を総称して聖書では『原罪』仏教では『一切皆苦』=『業』といっています。 詰まり人間は知恵の実を食べて『天国から追放された』という意味です。心理学的な表現をするなら『予期不安を抱く事によって、無いかも知れない余計な不安を抱く事』を意味します。頭の中に『現実には無い不安を頭の中に作り出す。』という意味です。 此処まで来る時、宗教家の卵が生まれますが、現代では宗教家のところに行く事がめっきり少なくなってしまって、心療内科や精神科や所謂『医師』の元を訪れているようですが、医師達も『原因は未だ解明されないとしても、薬を処方していて、そのお陰かどうかは別としても、自殺者の数が高止まりに推移しているようです。 原因が特定出来ない現実がありながら、薬の処方だけはなされていて、それによって更なる危険な状態になっていながら、歯止めが効かない状態の事です。おまけに、医師達の中でも『心を扱う専門家でさえも』手のうちようが無い問題の象徴が、精神科医の自殺率の高さです。 患者の心の苦しさに対応する専門家が『自分の心の苦しさの対処を知らないでいる事です。』そうして医師免許が交付されています、自殺者の数の高止まりはここから始まっているように感じます。 この問題は此処に置いておいて。 人間の頭脳の発達と、心の苦しさの相関関係は『知恵の実を食べた事』を聖書は指摘しています。 脳の機能分化に関する化学的なデータです。ウイキペデアからです。 『”ロジャースペリー 分離脳 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』 更にこの記事を補強するために、或る脳科学者が『自分自身の内面から』脳の機能分化の体験を脳卒中の為に『体験せざるを得なくなった』貴重な体験談を語っている動画を載せてみます。 もし出ないようでしたら、ジルボルト、テーラ脳卒中と検索して下さい。 URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM この動画で語られている内容が『見性』と言う体験です。自分自身を知れとソクラテスが言っていた内容です。永遠に憧れを持っていたと言う意味は。『憧れをを持たせていた者の存在』があったからです。 宗教における魂の救い、或は仏教における『涅槃』は精神的な心の苦しさ』の解消方法です。心を病むという場合の心の不自由さも、神経症などでの行動学的な不自由さも、心身(身体)医学的な難治性の不自由さも、『全人格的な人間学』を学ぶ以外には解決する事が難しい事を語っています。 今問われている事は『全人格的な人間学』と思います。小手先の部分的な解決方法では、人間は蘇生する事が出来ない事の曲がり角に来ていると感じます。 知性と理性と霊性の目覚めが必要とされていると言う意味です。薬の処方だけでは解決しない問題点の岐路に差し掛かっているという意味です。

yaowada
質問者

お礼

説明してくれてありがとうございます^_^

回答No.1

こんにちは。 中枢の神経回路のネットワークにおける情報処理経路の流れの慣性だと思います。

yaowada
質問者

お礼

ありがとうございます^_^役に立ちました。

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