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電圧による抵抗の変化
電圧降下法で抵抗を求める時に、電圧をある範囲で変化させていったのですが、電圧の上昇時と下降時で抵抗値に差がでるのはどうしてなのでしょうか。教えてください。
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No.1さんの回答に同じ。 銅の場合,温度係数は235(JEC規格での数値)なので,例えば20℃の場合と30℃の場合では, (30+235)÷(20+235)=1.0392・・・となるので,およそ30℃の場合は20℃より,約4%ほど抵抗が増加します。 なお,温度係数は金属により異なります。運よく,測定している抵抗が銅だったらいいのですけど・・・・。
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- MetalRack
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回答No.1
電流を流すと抵抗が発熱する為に、熱により抵抗値が変わってしまうからです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
すばやい回答で理解することができました。 ありがとうございました。