日本で集団的自衛権が成立したとして・・・

質問

日本が戦争を手伝う国と、
日本の戦争を手伝ってくれる国ってどれくらいあるの？

回答No.4

ｘｘ ｘ（@hateha2_goo）

戦後（第2次大戦後）に、東日本と西日本の東西分割統治が、国際会議により議題になったことも聞く。
そうならずに、アメリカの基地が日本の治安の安定を理由に置かれていることは、
日本が戦争を手伝う国　＝　アメリカ合衆国　、
日本の戦争を手伝ってくれる国　＝　アメリカ合衆国　、となるのではないでしょうか。
世界は、５大国による制圧と協議それに集会する国際連合となり世界の調整となっているのではないでしょうか。
　紛争、武器凶器を手に侵略するしない侵略を手伝う手伝わないは、
戦前の内乱を例として見るに、
幕府を手伝う会津若松、それに、新撰組、五稜郭、
スポーツで見るに、
日本野球教会とヤクルト、若松選手を応援する後援会、
宇宙開発では、
ＮＡＳＡとそれに集う各国有志、日本の若田飛行士、

日本が手伝う国は、歴史で若い西暦１７７６年独立アメリカ、日本の将来も若者、築き残すのも若者。

回答No.3

at9_am

手伝う、ってなんだろう？　参戦するということかな？

日本が手伝う国、ということであれば、・・・ほとんどない。
というよりも、現在議論されている集団的自衛権自体、日本の防衛に関係する場所限定の話であり、精々他国からの邦人引き上げのついでになされるくらいの話でしかない。

手伝ってくれるというのも曖昧で、日本が攻撃された際に、相手がどこかを考えずに無条件に日本側につく国なんてどこにもない。現状では精々アメリカ位だろうが、アメリカだって無条件ではないだろう。

例えば相手が中国なら台湾・フィリピンや東南アジア諸国が考えられるけれども、これらの国は相手がロシアなら考えられない。

回答No.2

dragon-man

集団的自衛権はごく自然な権利で、日本以外、どこの国も持っています。だから仲良くしていれば助けてくれます。
日本が集団的自衛権を持てば、他の国に対して同じことが出来ます。助け助けられです。

回答No.1

SPROCKETER

米国の思惑は日本との関係が悪くて軍事協力が成り立たないアジアの国々の同盟関係を強化して、ＥＵのＮＡＴＯに相当する軍事組織を作りたいのでしょうが、日本が喉に刺さった棘になっていて、うまくいかないのが現状でしょう。

　米国と戦争協力する国はあるでしょうが、日本と戦争協力する国はほとんどないと思います。それほど日本不信が大きく、不信を解消する努力を怠って来たからでもありますね。

　日本と戦争協力すると、自衛隊が外国に駐屯する結果になりますが、それを容認出来ない国情の国が多いようです。

　集団的自衛権が成立したとしても、米国との戦争協力だけで、アジア全体の軍事協力は各国の反対が多くて挫折するでしょうし、米国との戦争協力も国内に反対派が多いですから、難しいでしょうね。