ライアンに対応する綴りは、Lyon、Rayan、Ryanなどがあります。以下、とりあえずLyon表記にしておきます。
Liar LyonでもLyon the Liarでもいいです。どちらも直訳的に「嘘つきライアン」と対応しており、意味も明確です。
なお、lieは人に害を為す嘘という場合に使われることが多く、冗談のような軽い嘘、害のない嘘をつく人ならLiarをFibberに変えるといいでしょう。話の内容や都合に応じて、LiarはFibber、動詞や名詞のlieはfibに変えてください。
また、自慢話という意味だと、big talk(er)「ほら(吹き)」、talk big「ほらを吹く」という言い方もできます。
lieを-ing形にして、Lying Lyonにしてもいいです。そうすると、多義になります。「嘘をつくライアン」「ライアンに嘘をつく」の他に、「横たわるライアン」という意味にもなり得ます。
Lie and Lyonといったタイトルもよくある感じです。こういうタイトルの話があったとして、「嘘つきライアン」と訳されることもあるでしょう。
また、嘘吐きを不正直な人と考えると、Dishonest Lyonともできます。もしライアンが嘘をついたせいで酷い目に遭うといったことなら、率直にBe honest, Lyon!とするのも一つの手です(Don't tell a lie, Lyon!なども可能)。
お礼
ライアンの綴りまでありがとうございます。 >>Liar LyonでもLyon the Liarでもいいです。 そうなんですね。良かった(^^) 軽い嘘というイメージではないのですが Fibberという単語もいいですね…。響きが好きです。 Lie and Lyon、シンプルでいいですね!素敵です。 うそつきというだけでこんなにいろんな言い方があるとは思っていなかったので 大変勉強になりました! 本当にありがとうございます!