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嘘つきのアメリカ人でも嘘つきと言われるのが嫌なのは

嘘つきのアメリカ人でも“liar”(嘘つき)と言われるのを非常に嫌がるのはなぜでしょうか。

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回答No.1

大きな誤解があります。彼らは生まれてからずっと契約が全ての国で、(本音と建前の狭間で)「とにかく論理的に負けるな(たとえ神様が相手でも)」という根性で生きてきました。 つまり 「嘘つきに成らない為なら何でもする」(どんなへ理屈でも負けない、嘘だとは死んでもいわせない)というボーダーラインが最終なのです。泥は被らない為に何でもする、というスタンスです。 法律では負けないのです。 もしも (ライアー)と言われたとしたら 自分の言い訳が破綻している事を意味します。(そんな筈は無い)一線を越えたと自信を持って言われたら心配でパニックに成るくらい困るのです。 (縁起でもないデタラメ言うな) で異常に怒ります

その他の回答 (3)

回答No.4

嘘つきと自覚してないからじゃないでしょうか。

回答No.3

どこの国でも同じでしょう。日本人でも嫌がりますよ。アメリカ人は現実のことを嘘と言っても、以前はこうだったと言い訳をすることも多いのは事実です。中国人は謝罪することを非常に嫌います。また、質問されても知らないと言えない国民性もあります。

回答No.2

追伸  日本は農耕民族なためか「其処までねじ曲げてでも勝ちたいか?」「もっと正直に生きたいから負けても良いや」とか(諦観)というか変に潔いですが、それは単一民族で其処まで酷い事はお互いしない。 という暗黙の了解が有るからです。 しかし新大陸は欧州で食い詰めた雑多なよそ者の集まりなので非を認めたら最後、最後の毛の一本まで毟られるという、危機感が全然違ったのでしょう。(負けたらほんとに殺されて終わり)という残酷な国なのです。

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