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多読とはいいますが時間がかかってます
ラダーシリーズの上から二番目の赤いのを読んでるのですが、 多読というほど速く読めていません。 日本語に訳して読んではだめだといいますが、 日本語に頼ることからぬけだせていません。 単語も知っているものがほとんどなのですが、何が足りないのでしょうか。 上から三番目のレベルも考えてみたのですが、 英語がやさしすぎて内容までつまらなくなっている気がしました。
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>日本語に頼ることからぬけだせていません つまり、本のレベルが自分にはあってないからです。 簡単すぎてつまらないと思うものでも、10時間くらいはそのレベルを読んで、 日本語を極力浮かべない読み方を実感してください。 レベルでいえば、中1レベルです。 How are you? I'm fine. thank you, and you? I'm fine. のように、英語だけで理解出来たら合格です。 こういうのを、一目で瞬間に読み倒していってください。 そのあとも、中学レベルを相当時間、読んだ方がいいですよ。 実際は、完全に日本語を排除するのは相当難しいです。 第一の目標は、前から英語を1度読み、ピリオドに来た時点で既にすべて理解している状態に持っていくことです。 最初は、ある時、その文を2~4度読み返すものです。でも、絶対に前からしか読み返してはいけません。 a of b of cも、cのbのa と追ったら最悪です。 つまらないのは読むな、とも言いますが、初心者のうちは、内容を楽しむのじゃなくて、 英語の語順で1発で理解している自分に喜びを感じるとよいかもしれません。 そのためにも、その状態で読める本が必要です。 速さは、サイトにあるようには読めませんよね。 最初は、分速30-50でいいと思います。私がそうでした。 2度読みしたら絶対遅くなりますから。そんな遅い読み方しているうちは、その本を3回は読み返した方がいいかとも思います。まぁ、もっとレベル下げることを言ってるようですけどね。 で、同じ本でも3回目は相当早く読めます。その本に限ってはですが、その感覚が大切です。 ただ、文法分析して、修飾関係は、とかやってて遅いのは論外ですよ。そういうのは別のテキストでやります。 コツは、日本語を読む感覚で読むことです。学校でやってた英語の勉強と思わない読み方です。 上から3番目って、下から何番目ですか? 5段階の3番目でしょうか? 一番下のレベルを読んだ方がいいかとも思います。 瞬殺出来る本を何冊か、何冊も読むと、早く感覚が身に付きます。
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- oignies
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はやくよむためには、頭から戻らずに意味をとっていく必要があります。 たとえば、どのようにするかというと、I saw ・・・のような文書をみたら、みたのだな、みたのはわたし、とわかりますが、ここまで読んだ段階で、なにをと考える必要があります。sawは目的語をとる動詞、いわゆる他動詞だから何をみたかがつぎにくるはずと意識してよむのです。こうすることで、文の構造がとりやすくなり、意味もとりやすくなります。 あと読むはやさですが、目標は音読するよりもはやく、が鉄則です。できていないのであれば、到底速読とはいえません。レベルをおとすと内容までつまらなくかんじるということであれば、いまのままの教材でできるだけはやく読むことを考えたほうがいいいでしょう。
- XMizre
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頭の中で日本語に置き換えないと読み進められないのは、率直にいって実力不足です。直読直解するに充分なほど頭が英語に馴染んでないのです。 菊池健彦氏が書いています。 【速読力をつけること自体には、早道はない。よく英語上達の秘訣として、「日本語に訳さず、英語を英語のままで理解すること」があげられているが、心がけ次第で上達できるなら、誰も苦労はしない。時間をかけ、毎日毎日、英文と格闘しているうちに、だんだんと日本語に頼らずに理解できるようになるんだ。】 直読直解を念頭におくのは結構なことですが、あるレベルの人は心がけたからといってどうなるものでもありません。 あまりにもたどたどしい読みで日本語を介さないとストレスになるようなら、いたずらに直読直解を意識するよりも、参考書の英文(短文でない、できればCD付)や教科書の反復読みをして地盤固めをしたり、直読直解がスムーズにできるまでリーダーをくり返し読んだほうが効率的です。 ネットで読み方のコツを語っている人々がいます。参考になるものは取り入れたらいいと思いますが、ああいうのはみな補助的なものです。「これだけやってもできないのか」という気持ちになると、「秘技」の探求に走りやすいものです。しかし根本はトレーニング不足と考えてまちがいありません。 余談です。 伊藤和夫に読解の参考書があります。ああいう分析的な説明を熟読しても、訳読と同じで英語力そのものに寄与することはあまりないと思います。語学において理論(文法知識)は補助以上の役割を果たしません。 しかしまた語学において文法知識が不可欠なのも事実で、無視はしないほうが賢明です。 学校の訳読や英文解釈書の『教え』を短く言えば、「曖昧なところがあったら、文法をもとにした理論で明瞭にせよ」ということです。外国語である以上、身に付けておいて損はありません。手加減のない英文をネイティブ感覚で読むなんて、なかなかむつかしい事ですからね。
「多読=速読」ではないですよ。 多読は「多く読む」です。たくさん読んでいるうちに結果的に速く読めるようになってくるだけです。 「簡単なのではつまらない」というなら遅くてもがんばって読むしかないです。最初の何十ページかは我慢だと言われますよ。 私は半分ぐらいまで読まないと山を越した気になれません。そこまで行ければ面白くなってくるんですけど。 まずは一冊読了できるまでが大変でしょうが、レベルを下げる気がないならそのまま頑張ってください。
- agnler
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マラソンを趣味にしてる人でも始めから、何キロも走れるわけではありません。 はじめは500mも走ればハアハア言うものですが、毎日続けることにより、5キロ10キロは、気持ちよく走れるようになってくるものです。 というわけで、こんな所で愚痴を言ってる暇があったら、一文字でも英語の本を読みましょう。 読まなきゃ多読の楽しさは分かりません。
- heisenberg
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「多読」よりも「精読」の方がいいのでは・・・?