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多読用教材について
最近英語を始めたばかりで多読用教材をどれを選んだら良いのかわかりません Oxford Bookwaums Libraryを読み始めたのですがイギリス英語だよと友人に言われました 私はイギリス英語とアメリカ英語の違いは解らないのですが教材を変えた方が良いのかな?というような疑問にさせられてしまいました アメリカ英語でOxford Bookwaums Libraryのようなものでレベル別になっているような教材はありますでしょうか? PenguinReadersというものを少し観てみたのですが観たことのある映画の物ばかりで話の筋が解ってれば勉強にならないのかなとおもってしまいます・・・ PenguinReadersにもオリジナルの物は存在するのでしょうか?
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イギリス英語とアメリカ英語は話し言葉では比較的大きな違いがありますが、書き言葉ではその差は小さいですよ。また、アメリカ英語の方が、話し言葉と書き言葉のズレがやや大きいようです。ですから、日本人の場合、アメリカ英語の話し言葉の方が日本人には面食らうことが多いようです。 それで、#1さんが言及した Have you got~も、書き言葉ではイギリス英語でも Do you have ~ですよ。むしろアメリカ英語の話し言葉の方が、Do you got~ みたいに 一見文法を無視したような表現をすることがありますよ。
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- genmai59
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レベル別の教材を呼んでいる段階では、わざわざ気がつくほどの違いはないと思います。多読は細かいところを気にせずに英語になれていく学習法ですから、こまかいことは気にせずにイギリスのものでもオーストラリアのものでも、読めるものをどんどん読んで行ったらいいと思いますよ。 アメリカでレベル別になっているやさしい本としては、I Can Readというシリーズがあります。これは外国人学習者向けではなく、アメリカの子ども向けに書かれたものです。レベルによって違いますが、学習者向けよりも子ども向けのほうが、学習者には少し読みにくいと思います。あなたの現在の英語力がどの程度がわからないのですが、最近英語をはじめたばかりであれば、最初は子ども向けのものよりも学習者向けの最低レベルのものを読んだ方がいいと思います。 Penguin Readersにも、オリジナルのものは多数あると思います。ただ、見たことがある映画のもので話の筋がわかっていれば勉強にならないというのは、多読学習法を誤解しておられます。多読学習は、話の筋を見分けるためのものではありません。英語の文章を読んでその意味を理解することを大量に行うものです。英語の文章を読んで意味を理解するのであれば、話の筋を知っていてもいっこうにかまいません。筋を知っていれば英文を理解しやすくなるので、むしろ都合がいいくらいです。同じ本を繰り返し読むことも効果的です。1回くらいその本を読んで筋を覚えていても、中身の英文を完璧に覚えているはずがありませんから。 ただ、多読学習は楽しく読むことでたくさん読もうというのが趣旨ですから、映画で筋を知っている本を読んでも面白くないという人は、筋をしっている本は読まずに知らない本ばかり選んで読むのも自由です。 多読学習法は非常に効果的な英語学習法ですが、自分のレベルにあわない本を読もうとしたりすると、うまくいかないことがあります。どういう本を選べばいいのかなど、どこかで指導を受けるか、たくさん出版されている学習法が書かれた本を読むなどして学習法を研究してから、はじめることをお勧めします。
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私もあまり違いが分かりません。 ペーパーバックで何となく選ぶとイギリス系の作品になってしまい。 アメリカ人作の小説も読みますが。 >関東に住む人は沖縄の言葉や東北の言葉は理解できない言葉がかなりあるというか殆どわかりません、のでそういった感覚になるのかな? 地元民同士が本気で会話するとそういうことが起こるようですが、本で読む分には困らないですよ。 北米英語で勉強していて、TIME(米)を読んでAFN(米)を聞いてBBC(英)のニュースサイトを読んでも困りません。 (まあTIMEもAFNも私にはかなり難しいんですが) イギリスの文学作品でもアメリカで出版されると米語に修正する、あるいはその逆もあるそうです。 自分が喋ったり書いたりする揃えたいなら、違いが分かってから英・米どちらかに揃えるので遅くないと思います。
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- engawa1212
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英語(BE)と米語(AE)の違いをことさらに強調する人がいるのは事実ですが、私の印象では文法発音を含めどちらを学んでも全く問題ないと考えます。 というより、なぜ英語だ米語だとこだわるのでしょうか。そんなことを気にせずどんどんEnglishそのものを取り込めばよいではないですか。 確かに米語(AE)で、Do you have ~?という文が英語(BE)では、Have you got~?なったり、綴りが違ったり、(AE)color・(BE)colour、同じ表現で意味が違ったり、(BE)knock her up 彼女を起こす・(AE)彼女を妊娠させる などもありますが、(BE)は(AE)の影響を受けて、両者の差異は小さくなっていますし、そもそもこういう差異は、それなりの教育を受けたアメリカ人、イギリス人であれば「わかっている」ことなので、ディスコミュニケーションは起こりません。日本語にも方言を含めいくつかの言い方がありますが、「だめだよ」も「あかん」も両方覚えて使っているはずです。二つ覚えたから損した・無駄だったとは思わないでしょう。 マーク・ピーターセンという日本語の堪能な大学教授がおられます。その方が著書の中で、(彼自身はアメリカの方です)自分の理想とする話し方をする俳優にイギリスのジョン・ギールグッド(だったかな?)をあげておられました。また、英国人と米国人が集まったら、たいていガヤガヤ楽しくおしゃべりをするものである。英国語だの米国語だの気にする必要は全くないよ、ともおっしゃっておられました。私も全くその通りだと思います。 細かいことを気になさらず、Oxford Bookwaums LibraryでもPenguinReadersでも、どうぞ自分に合った(興味の持てる)ものを沢山読んでみられてはいかがですか。無駄ということは絶対にないはずです。
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回答頂き有り難うございました 違いが解らないものにとってはどれくらい違うのか解らなかったので不安になりました 関東に住む人は沖縄の言葉や東北の言葉は理解できない言葉がかなりあるというか殆どわかりません、のでそういった感覚になるのかな?と・・・
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回答頂き有り難うございました