- ベストアンサー
上司の立場で部下には結婚して欲しいと思いますか?
- 結婚・妻子持ちという要素が社会的信用を計る一つの要素に「なる場合もある」とのことですが、では上司は部下が結婚して欲しいと思いますか?
- お仕事というものにおいては家庭を持つことはマイナスです。資本主義社会においては企業というのは利益の創出が第一優先事項です。ならば奥さん、子供、両親といった家族の存在は仕事においては邪魔なはずです。
- 奥さんや子供の存在が「責任感」「安易に転職をしないでくれる」という信頼要素になるならば、仮に独身であっても恐怖政治的に拘束するなり洗脳すれば代用は効くはずです。お金儲けならば。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その通りです。日本での年功序列的給料形態は、能力給から問題ありとの認識で回帰してきていますし、仕事の安全・社内で揉め事を起こさない形を持続させるには、自分の後継者を求めることは必須です。でないと会社が継続しない。年ごとに会社の能力がアップダウンしても困る。 だからこそね健全な会社は代替わりを上手くこなします。それは、家族の代替わりと似たものです。経験していない者には感覚として備わっていないため、こればっかりは教えることはできません。 故に、結婚していただきたいです。いずれ限界が来て使えないので。
その他の回答 (7)
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> 上司の立場で部下には結婚して欲しいと思いますか? 「して欲しい」とも思いませんが、「するな!」などとも全く思わず、結局、「部下の好きにすりゃいい」と思いますが・・。 要は部下のプライバシーでしょ? そんなコトにまで、会社や上司がクビを突っ込むヒマな会社は、カネ儲けに熱心とも思えません。 あるいは、そこまで社員や部下などの属人性やら努力に依存する会社が、永続的に儲かるワケもないでしょうね。 まあ一過性で小銭くらいは稼げても、「延々と右肩上がり」なんてのは、望むべくもありません。 滅私奉公させる手段として、「恐怖政治的に拘束」やら「洗脳」も良いですが、それに失敗して社員から訴えられ、いわゆるブラック企業に認定されて社会的信用を失う企業も多いです。 そのリスクも考えないアホな経営者や上司が、そう言う手段を講じるのでしょう。 言わば体罰教師などと同じレベルで、無能としか言い様がありません。 ホンモノのブラック経営者は、まずは従業員を手厚く遇して、従業員の信頼や心服を得るのです。 その先に、ようやく「火の中に飛び込め!」と命じたら、訴えられることの無く、それに喜んで従う従業員軍団が得られるのですよ。 ついでに言えば、内心のブラックさなどを、従業員に悟られてもいけません。 即ち、たとえ家族にでも、「実は従業員を、思い通りに支配するために、まずは従業員が心服する様に振る舞っている」などと漏らしてはいけません。 従い、表舞台で成功した多くの経営者は、誰からも「善良」と思われているのです。 実際にも、他人から見える部分では、油断なく「善人」として振る舞っているのだから、当然ですがね。 ただ内心では、全てが合理的に「カネ儲け」に通じています。 中国の戦国時代を通じ、最高の猛将であった「呉起」の、「吮疽之仁」と言うエピソードでもご覧になれば良いです。 呉起は、部下の腫れ物の膿みを吸い取ってやることで、中国最強軍団を作り上げましたが、これは自分の立身出世を目的としたものです。
- shiroya
- ベストアンサー率10% (117/1143)
あなたがフリーターでなく正社員になったときに議論しましょうか。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
> 男性なら「この忙しい時期に会社より女を選ぶのか」 > 女性なら「寿退社で逃げるのか」「こんな忙しい時期に産休取られると迷惑なんだよ」 ずっとこの会社にいても使い捨てにされるということですから、 稼ぐだけ稼いだら転職するなり独立するなりした方がよいでしょう。 耐えて歯を食いしばって働き続けて報われるかどうかですね。 上司の出世に合わせて出世させてもらえて、それで一生独身で 自分が納得できるかどうか。
- toro1964
- ベストアンサー率35% (47/134)
別に上司として部下に結婚してほしいとは思ったりしませんが、資本主義社会においても家庭というものは一定の役割を果たしています。 時代によって違ってきますが、経済指標、消費動向を見ればわかりませんか。 企業が利益を生み出すもの。それは究極的には個人の嗜好・選択です。それをつかまなければ企業は生き残れません。 お金は目的です。なにを手に入れるための。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
残り物の独身者が、自分ひとりの価値観に縛られて、動きがとれないで他人を批判する文句言いに変化するのと、既婚者それも子どもができてからの、自分以外の価値観の違う者と意見をすりあわせる姿勢はやはり違う。家庭であろうと合う合わないがあることは当然。それを超える「ひとかたまりでありき」の概念は、家庭を作る立場に立つ者、つまり子どもの立場から親の立場に立ち替わった者しか経験できない。 加えて、仕事で理不尽を感じているとして、「辞めてやらぁ」ができないのは、辞めると子どもの学習環境=住処さえ著しく変わることが避けられない故。「もう逃げられない」覚悟を決めた姿勢は、我慢と熟慮を産む。 自身に子どもができて、失敗も許せるほど自分の仕事の姿勢が変わって、ゆとりができたことを実感した。さらに後輩が、倍ほどの年齢の未婚の先輩を、社会的意識上で抜いていくのが見えるのは、滑稽でもあることがわかったね。けっこう微笑ましく、いろいろな意味で「だからか」と思って見てる。
- jzajza
- ベストアンサー率34% (444/1296)
「お金儲けならば。」 が、たびたび出て来ていますので、責任、転職、人情を切り捨てて考えてみました。 金儲けのみ、オンリーで優秀な社員を雇った場合、結婚はじゃまになるかもしれません。 たとえば、独り者ならば、各方面への長期間の出張も遠慮なく頼めますし、極端に泊まり込みなどの残業もやってもらえそうです。 ただ、上司は、自分の感情も切り捨てて、金儲けの為に、部下の健康も気にする事なく、ロボットの様に過酷な仕事を強いるかもしれません。 ある意味、結婚は、働く人の健康の為のクツションになっているのかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり私が見てきた社会は間違いなかったようです。 部下の健康を気にせず馬車馬奴隷のように扱う場合もあるとのことですが、 それが会社・上司の方針なら反論の余地は無いと思います。 例えばそれが原因で最悪社員さんを過労死させたとしても、 「○○さんが死去したことで人手が足りなくなった、死者を出したとして風評被害を受けた。遺族に損害賠償を求める。」といわゆる逆ギレをすればいいと思います。 「そんなことをしたら社会的信用が無くなって不買運動されるだろ」という反論も頂いたことがありますが、 信念を貫くなら逆ギレすべきであり、事が起こってからの謝罪などただのアリバイ作り、命乞いです。 もちろんそんな会社に人なんか集まる訳が無いとは思いますし、そんなところに私も行きたくありませんが…。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
別に成果だしてれば上司から文句は言われないでしょ。 上司が求めているのは言われなくても上司の役に立つ 成果を出してくれる部下です。 でも結婚しないんじゃなくて結婚できない人材だと 思われると、コミュニケーションや人材活用の面で 問題ありの可能性が高いので人の上に立つ地位には 上げられないかもね。 恐怖政治でいいかどうかは、それで優秀な人材が 集まるかどうかによりますね。ブラック企業には 優秀な人材は来ないのでは。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >でも結婚しないんじゃなくて結婚できない人材だと >思われると、コミュニケーションや人材活用の面で >問題ありの可能性が高いので人の上に立つ地位には >上げられないかもね。 例えば部下がこれから結婚するという場合はどうでしょうか。 以前の質問でも書きましたが、 男性なら「この忙しい時期に会社より女を選ぶのか」 女性なら「寿退社で逃げるのか」「こんな忙しい時期に産休取られると迷惑なんだよ」 と阻止されるものではないでしょうか。事実結婚を取りやめた先輩を見たことがあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者様はお子様をお持ちのようですが、結局のところ部下には結婚して欲しいとお考えなのかどうでしょうか? 別の回答者様からもあったように「結婚できない人材だと思われると、コミュニケーションや人材活用の面で 問題ありの可能性が高い」と、結婚できないことで人間関係的な信用を得るのが難しくなるでしょう。 しかし一概に未婚・独身と言っても「本人に問題があって結婚できない」「本人が好きで独身を選んでいる」「上部や周囲からの圧力で結婚させてもらえない」は全く別だと思います。 回答者様が述べられるように、結婚して子供ができると自身の性格や姿勢の「良い方向への変化が見られる」とのことですが、 そこまで人格的に優秀な人材ならなおさら利益のためにコキ使いたいと考えるのでは。