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上司によって部下は変わるもの？
- どこの会社にもこんな人間、一人はいると思われます。そういった人達はその後「社会人として立派に」成長していくものなんでしょうか。
- またそれは上司としてどうやって導いていったのでしょうか。経験者のご意見をお待ちしています。
- 後輩に入社５年目、２７歳（男性）がいますが、たびたびイライラさせられることがあります。仕事に対する向上心がなく、他人には厳しく自分はやっつけ仕事をしている様子です。このような部下は上司としてどう導いていけばいいのでしょうか。
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- red2-lady
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とにかく 根気！ 他人を変えるなんて もってのほか 他人を変えるには 自分を変える！一般的によく言われますよね。 私なら まず 挨拶します。（この方法で上司3人がかわりました。） 祖母からの 伝授ですが。。。 相手を いたわる挨拶です。 こちら側が 親心になる。○○君 おはよう！今日は暖かいね。 寒いね！ ○○君 おはよう！昨日は良く眠れたか？ 3ヶ月でかわります。 3ヶ月 長い！と思うでしょうが、何もしなくても 3ヶ月たちます。
お礼
うーん、コミュニケーションとってたつもりだったんですが。 「つもり」だったのかもしれません。 ご回答ありがとうございました。
- cross_cable
- ベストアンサー率57% (124/214)
こんばんは、くろすです。 ＞上司によって部下は変わるもの？ 私は質問者様の部下とはタイプが違いますが、私は上司によって変わる人だと思います。 なにが違うかと言うと、すごく初歩的なんですが、「私の話を聞いてくれるかどうか、聞く姿勢があるか」で変わります。 どういう事かと言うと… 私は自分の担当(得意)分野では、ある程度の成果を出せているので、関係他部門の人とはうまくやっていけるのです。 しかしその内容が直接ラインに関わらない為、直属上司にうまくアピールできず、「できない、使えない奴」「関係ない仕事ばかりしている」とまず思われます。 そして、直接ラインに関わらない為、満足に相談に乗ってもらえないので、私も上司を軽視してしまうという悪循環です。 しかし必要な業務ではあるので、その業務を無くす事もできず、私を外す事もできないのです。 そしてもうひとつ、直属上司への報・連・相は人並みに行っているのですが、私は「よけいな一言が多く、大事な一言が少ない(短い言葉で自分を表現できない)」タイプ(報・連・相が下手)なので、上記の悪循環が出来上がると、そこから自力だけでは抜け出せません。 →これでも、かなり気を付けて、マシになってきたと思うのですが… 簡単に言うと、話が長いんです…(^^;) だから聞く方(上司)は面倒になっちゃうみたいです。 だから上司がちょっと聞く耳を持ってくれると、うまくコミュニケーションができ、私の仕事も理解してもらえて、うまくいくのです。 そして、私自身が「理解してくれる人に対しては頑張ろう！」と思っちゃうタイプなので「聞いてくれる人」に恩義を感じ、よけい「頑張ろう！」とする良い循環ができあがるのです。 だから正確に言うと「上司によって部下が変わる」と言うより、「(私は変わらないけれど、人から見ると)上司によってくろすは変ったように見える」が正しいかもしれません。 →私を理解して、かわいがってくれる上司も、よく「手がかかる奴だ(^^;)」と苦笑いしています。 この回答が質問者様の参考になればうれしく思います！(^o^)/
お礼
くろすさんのおっしゃっていることを読み解くと、上司にはまず「部下への愛情」と「理解する努力」が必要ということですね。 くろすさんと私の部下とでは「月とすっぽん」ですが、確かに自分の物差しだけで部下の全てを測って「使えない」の烙印を押す行為は上司として非常に危険ですね。部下が相談しやすい環境作りも上司の務めだと思いますし。 今後の参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
- hanagekiri
- ベストアンサー率12% (7/56)
私も、恥ずかしながら、この部下に近い考え方をしているかもしれません。 何か理由がないと頑張りたくないって考えています。 急がなくてもいいなら、急がない。 汚くてもいいなら、汚いまま。 まあ、私の場合は注意されれば、直しますけど。 逆にしっかりやる時もあります。 例えば、任された仕事を必ずこの時間までに、終わらせなければ、いろんな人にすごく迷惑がかかる。つまり自分の責任になる時です。 指導するときは、理由をつけてやると納得してくれるかもしれません。 例えば、こんな汚い字で、手紙をもらったら、お客様はどう思う？とか。具体的に結果を伝えて、自分のしたことの後をイメージしやすくしてやる。 私と同じタイプだとすると、やらなきゃいけないとその人が納得する理由（情報）と責任を与えれば、やるかもしれません。 まあ、やらないかもしれませんが。
お礼
反対の立場からの視点、ありがとうございます。 私の（元）部下も、「何か理由がないと頑張りたくない」という気持ちを常に持っているようでした。私は「毎回【否定】から入りやがって。少しは自分で考えてからモノを言え！」と思い、理由を求められるたびにイラっときていました。（失礼しました。貴方に言っているわけではありません。） また、貴方と違い、彼は責任を与えるとそのことに文句を言ってました。どうしようもないですね（笑） ただ、やはりひとつひとつ丁寧に理由を説明するほかないのでしょうね。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
要は、バカなのですから。きつく締めましょう。何をしなければならないかを具体的に指示しましょう。それが完遂できなければ、ペナルティがあることも含めて伝えましょう。 まあ、本人自覚が一番必要なのですが、何かいいとこを見つけてあげて、それに沿ったところで声掛け（場合によっては褒める、アメムチで）などをしながら、育てるしかないでしょう。 できれば仲良く、アットホームが一番ですが、最後とは仕事で割り切ってしまう必要もあるかもしれません。たとえば悪口も聞き流すか、甘んじて受けるぐらいの感じで。 まあ、そういう人は、結局会社からか出世コースからスポイルされるか、部下持った時に同じように悩むだけでしょう。因果応報です。
お礼
具体的な指示＆ペナルティ はよいかもしれないですね。 自分としては、社会人としての心構えをしっかり持つよう注意していたつもりだったのですが、彼には抽象的すぎたのかもしれません。 将来出世コースからスポイルされるのは勝手なのですが（今のままではきっとそうでしょう）、年功序列によって、必死で仕事をする若者より何もせずに高い給料をもらえるって図式がイヤなんですよねぇ。なので矯正できるものならなんとかしたいと思っていたのですが、恥ずかしながらままならず。 また同じ部署で働く機会があれば試したいと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
＞そういった人達はその後「社会人として立派に」成長していくものなんでしょうか。またそれは上司としてどうやって導いていったのでしょうか 成長する方、しない方それぞれですが、成長しない方が多いです。 この２７歳の部下はまだ子供に見えます。 本人が今の自分の能力を反省し、自覚しなければ成長はあり得ません。 同世代のライバルがいると変わると思いますが、 質問者さんは気長に教え込むしかありません。 ただ、悪口の事は忘れてください。お酒の席の出来事です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。No.１の方への回答にも書きましたが、まさに「子供」そのものだと思います。 私達同期の飲み会でよく「上司（先輩）がよければそんな悪い人間（社会人として）にはならない」旨の議論がされておりました。そういった経緯もあり、かねてからあまり評判のよくない後輩の面倒をみることになった時、必要以上に気合をいれてしまったのかもしれません。 悪口は根に持ってはいませんが、やはりがっかりしたことは事実です。
- maemaestin
- ベストアンサー率7% (1/13)
相手の気持ちを考えながら指導するのが一番大事だと思います。 怒られたらやる気を失くす、怒られることで負けん気を出してがんばろうとする、怒られると仕返しをしてくるなど、様々なタイプの人がいますが、taku-daiさんの部下はどのタイプですか？ 部下が女性であれば少し難しいこともありますが、taku-daiさんの部下は男性ということで、多少厳しめにいくのも作戦です。 そして、taku-daiさんのことを理解してくれる、仲間をしっかり作っておくことも大事だと思います。 どちらが正しいのか、ということを周りがしっかり理解していれば、きっといい方向に向かっていくはずです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 部下のタイプですか…。子どもっぽいといいますか、おだてたら得意になるタイプとでも申しましょうか。最後のほうはただひたすらおだてながら「でもここはちょっと…」と最低限の注意をする、といった方法をとっていました。まるで子どもに対するみたいですね（苦笑） 最後、と書いたのは、実は少し前に彼が別の部署に異動となったからです。先日彼と話す機会があった時に新しい部署について聞いたのですが、上司（私もよく知っている、有能な方）のことをまだよく知りもしない段階で「イマイチ」と語っていたため、こんな部下につける薬ははたしてあるのか？と思い上記質問をした次第です。 私の職場には５０代でも社会人としててんでお話にならない人間がおりますが、同期と飲むたびに「最初からおかしな人間なんていない。教わる機会がなかったことが一番の問題」「過去の上司達の監督不行き届きの一言に尽きる」などと言いあい溜飲を下げていたのですが、いざ自分がその立場に置かれると、持論に自信が持てなくなりました（笑） 教えていただいたサイト、じっくり目を通したいと思います。ありがとうございました。
お礼
私などよりずっと経験豊富（であろう）方からの含蓄のあるご意見、大変参考になります。 確かに私自身、部下を持つことで随分勉強になりました。それこそ、これまでの社員研修や書籍で学んだマネージメント法で「こう接するとよい」と臨んでも、上手くはいかないことも多々ありました。やはり相手も人間です。当たり前ですが一律的にどうこうできるものではないということを再認識しました。 ＞子どもは自分の背丈～ （略） ～第一条件です。＜ 上記文章、深く感銘を受けました。どんな部下を持っても、その経験が自分にとって有意義であったと思えるようにならないといけないですね。まだまだ未熟だと痛感しました。