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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部下には成長して欲しい?それとも…)

部下の成長を促進するか、それともハナタレ小僧でいてほしいか

このQ&Aのポイント
  • 部下や後輩、若手世代には成長してほしいとお考えですか?それとも一生ハナタレ小僧のままでいてくれた方がいいとお考えですか?結婚という行為がイコール成長ではないと私も考えますが、家庭を持つことで奥さん子供を守る責任感を得るという意味では成長につながる1要素とみていいと思います。
  • 部下が新しい技能を身につけ、それをお仕事・会社の営利活動につなげ、利益の創出になるとすれば、私は広い意味で「良いこと」だと考えます。しかし立場が上司であれば、また違った見方もできます。部下が成長し新たな「管理職候補」になるとすれば、自分の立場が脅かされることにもなります。
  • 上司部下に一切の信頼・尊敬・感謝の心が無い相互不信社会の場合、「部下後輩を育てる」という行為自体が非常に危険なのです。もちろん上司が部下を信頼したり、部下が上司先輩を尊敬し感謝する良好な関係であればまた違ってきますでしょう。ただそれでも、殺伐とした関係を強いられる環境・人物の方が圧倒的に多かったです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • check-svc
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回答No.2

管理職経験者です。 通常の会社組織でいえば、上司は部下の成長を望みます。 喩え話が適切でないかも知れませんが、我が子のように見守りたいという気はあります。 それが管理職としてのあるべき姿でしょう。 部下が他の組織よりも成長がよいということは、自分の管理職としての能力も評価されることとなります。 優秀な部下ならさらにその能力を伸ばせるような異動も考えたりします。 大器晩成型と思われるような立ち上がりの遅い部下もいたりしますが、それならそれに応じた配置を考えたりします。 ただし、最近の人事評価方法で「成果主義」偏重の会社がありますが、これだと優秀な部下がいたとすれば、自分の配下において外部へ出そうとはしなくなります。その優秀な部下はその上司が栄転するまでは飼い殺しの状態にされる恐れはあります。 なお、私の場合は婚姻の有無はあまり気にすることはありませんでした。

urakatyusha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ベストアンサーに選ばせて頂きます。 わが子のように…というのは私には信じられないことです。 昔は(高度成長期やバブル安定期など戦前戦中世代がまだ労働現役だった頃)そうだったかも知れませんが、バブル崩壊・就職氷河期以降、すなわち昔若者として育てられた世代が上司ポジションに就いて以降はあり得ません。 年上から見た若者世代は、わが子・次世代の担い手と言ったものでは無く、奴隷・搾取対象でしかあり得ません。

その他の回答 (2)

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.3

貴方、アニメの見過ぎなんじゃないの? 頭デッカチだけの役立たずにならないようにね。 無心で仕事に取り組む経験をしてみれば如何? >部下や後輩、若手世代には成長してほしいとお考えですか? 自分が楽したいと思えば当然。 >それとも一生ハナタレ小僧のままでいてくれた方がいいとお考えですか? そんなことはあり得ない。 人間である以上、嫌でも年月と共に少なからず成長する。 上司を脅かす存在になるかどうかは解らないが、まともな上司なら部下に抜かれないよう努力するもの。 そうやって切磋琢磨することで企業全体が成長する。 >しかし以前の質問で回答頂いたように、「好きにすればいい、部下など知ったことではない」という考えが、上司という身分においては一般的なようです。 何を基準に一般的なの? わずか数人の回答を、”一般的”なんて言いなさんなよ・・・ ネットばっかりしてないで、もっと現実社会を見て見聞を広めるべきですな。 机に座って世の中を眺めるのは、定年後で充分。

urakatyusha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >無心で仕事に取り組む経験をしてみれば如何? それをやった結果散々利用だけされた揚句に裏切られ捨てられたのですが、結局まともな技能は一切身に付かないうちに。 >>それとも一生ハナタレ小僧のままでいてくれた方がいいとお考えですか? >そんなことはあり得ない。 それこそ異議あり! バブル崩壊以降の企業は(おそらく第一理由はコストカットのため)若者世代の雇用および若者の育成を放棄しました。 そりゃ出来る人だけで仕事した方がいいですものね。 バブル崩壊のほとぼりが冷めてぼちぼち新卒採用が復活し始めても、一度新卒採用を打ちとめてしまったために若者の育成ノウハウが途絶えました。 今の企業、および年上世代に若者を育てる能力と技術はほとんどありません。 今の年寄り世代は未来を見据えて向上させることよりも、とにかく若者世代・貧困層から巻き上げようという考えが先行します。 国会で消費税の増税と法人税の減税を決定したのもその典型例です、学校では経済学の概論しか受講できませんでしたがマクロ経済をそこそこ勉強すればわかることです。 部下や後輩が成長しても喜ぶことはありません。 >ネットばっかりしてないで、もっと現実社会を見て見聞を広めるべきですな。 >机に座って世の中を眺めるのは、定年後で充分。 あなたこそ定年後には隠居して娑婆には出てこないで頂きたいです。

noname#198909
noname#198909
回答No.1

日本では、理想の部下は、自分より少し出来が悪い人材です。 自分が去った後、後釜として十分にやれる能力を持っていると言う事ですね。 最悪の部下は、はるかに上の能力を持っている人材です。 こういう人材は自分の立場を脅かす存在として、潰しにかかります。 部下を潰すのは簡単で、能力にふさわしい仕事を与えなければ良いんですね。 上司は常に部下より能力があると思われたい種族ですね。 部下にとっては、上司の能力自体はどうでも良い事で仕事の邪魔をしなければ良いのですけど、能力がない上司ほど自分でやりたがります。 出世する部下の心得としては、上司より少し能力がない事を演じる事です。

urakatyusha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 団塊世代の若い頃は「新卒は金の卵」と呼び大事に育てられ、履歴書と引き換えに内定が貰えたと例えられるくらい引き手あまただった時代だと伺っております。 一方の現代の若者世代は生まれた時からバブル崩壊・リーマンショック・就職氷河期であり、いざ就職できても不景気で一時新卒採用を絞った影響から若手の育成ノウハウが途絶えたため、OJTと称した「仕事は見て覚えろ、自分で考えろ、後は現場に出て覚えろ」という無責任なものが横行しています。 よく団塊世代が「俺たちの若い頃はよかった」「今の時代を作り上げたのは俺たちだ」「今の若者はダメだ」と言いますが、 それってまとめると「昔はよかったがそれを俺たちがダメにした」ということになります。 別に何でもかんでも手取り足とり優しく教えろとは言いませんが、こんな世代が上司ポストに就いても部下をまとめ上げられるとはとても思えません。

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