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結局のところ公文式はどうなんでしょうか?
同社独特の学習方法についてまわりは賛否両論いろいろです。私は教育に関してはまったくの素人ですのでよくわかりませんがどうなんでしょうね。ただあの「教室を見に来て下さい」のCMはどーもわざとらしく感じます。
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こんにちは。 私の第1子が小3から今(中1)まで公文式をやってます。 私の周りでも賛否両論ですよ。 結局は、こどもの性格と相性です。 公文は宿題もありますし、教室でも基本は個人学習です。 学校の宿題すら、しぶしぶの子は、公文の宿題がいやでプリントを溜め込だり、自学自習の基本ができずに退会します。 体験学習で相性が、だいたいわかると思います。 また、とにかく、繰り返し繰り返しで基本を身に着ける学習です。創造的ではないでしょう。 けれど、数学に限らず、世の中のほとんどは、勉強にしろスポーツにしろ芸術にしろ、基本が大事ですよね。基本が身についての応用、発展ではじゃないでしょうか。その基本を身につければ良いと割り切ってます。 特に小学の算数は基本中の基本なので、やっていると、親としては安心です。 小5の時に、学級崩壊があって授業が全然できてない年もありました。崩壊してなくても、担任の先生の授業はチンプンカンプンで評判でしたので…。 否定する人は、自分もしくは身内、友人が教室に合わなかった、もしくは、もっとレベルの高いものを求めているんでしょうね。 「教室を見に来て下さい」のCMも「体験学習して良く考えてから入ってね。」って意味だと受けとってます。 見学に行けば、集中して自学自習、進度管理している子供の姿と、丁寧なサポートの先生に感心するでしょう。だって、相性のいい子が残って成長してる(2学年先学習とか)様子ですもの。 問題は、子供との相性です。全ての子供が合うとは思えません。うちの第二子は、イヤだとはっきり言うので、公文に行ってません。この子のクラスで学級崩壊したら…、とても心配です。
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- yow
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海外にすんでいるので、CMは知らないのですが。。。 子供の頃、公文に小3から中3まで通っていました。海外にでて、アルバイトで先生もやりました。そして今、娘を通わせています。まわしものではありませんが、私はかなり公文式に惚れ込んでいます。負担にならない量を、ただし毎日。毎日の繰り返しはどんなことでもそうですが、力になります。一つは机に向かう習慣が身につく。プリント学習ですが、その宿題にどれだけ時間がかかったかを記録するので、なるだけ早くおわらせるように努力するように指導されます。そうなると、集中力が身につくようになります。個人的には算数のプログラムがやはり一番いいと思っていますが、娘には5歳のときから国語をやらせました。(海外にすんでいるので、現地の小学校に入って日本語をすべて忘れてしまう前に日本語をサポートしたかったので。)最初はだらだらと簡単なものを30分もかけてやっていたのですが、一月たつと、波はありますが、10分は集中できるようになりました。毎日やらせるというのは、親にとってもかなりの負担ですが。 どの教育法でもそうだとおもいますが、学校任せ、塾まかせではどれでもうまくはいかないと思います。子供との相性もありますが、親がうまくそれで軌道にのせてあげられるようにサポートしてあげるのであれば、公文は勉強の基礎をかためてくれるとてもいい教育法だと思います。
繰り返し学習による基礎力の定着は十分にできるでしょう。 また、個人個人能力別に進行するので効率的です。 但し、与えられた課題に対する解答の作成能力はつきますが、創造的な能力がつくかどうかは難しいと思います。 大学受験までは、公文式で十分対応できると思いますが、 ノーベル賞は難しいでしょう。
- mariko222
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小学生のころから、妹と一緒に6年近く通っていました。教材やメソッドそのものよりも教室のインストラクターの指導力や親の精神的余裕が重要な学習方法だと思います。子供ですから、毎日の宿題を自力で持続することは多分無理です。ちなみに宿題のプリントがたまっていく一方の私たちに母は半狂乱でした。確かに継続していけば基礎的な力はつくと思いますが…大人になって、別の方式の幼児教室の講師として働きましたが、同じ事を教えるにしても、いろいろな方法があるのだなあと実感しました。結局はそれぞれのお子さんとの相性でしょうね。
- uny
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夫がしていました。 公文していた人が皆そうか分かりませんが とりあえず暗算は速いです。
お礼
みなさまたくさんのご意見ありがとうございました。