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仕事の覚え方について
このサイトでたびたび見かけるんですが、新しく会社に入社して、メモを必死に取って家に帰ってメモをまとめたりしてるが、先輩方から叱られる、仕事術の本などを読んでいるが、やはり全然で精神的に辛いという質問をちらほら見かけます。 私の例の出し方は下手ですが、こういった質問で、読んでても息を飲むような努力をされているのに…これ以上どうすることも出来ないんじゃないか?と思っています。 しっかりメモして、家に帰ってメモをまとめたり、反省したり、仕事関係の本を読んでも埒があかない人は何が駄目なのか教えて下さい。
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- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
イメージしていないのです。 仕事に限りませんが、物事は全て関係があります。 その関係を描くことが出来れば、理解できていることになるでしょう。 いくらメモをとっても、直線的な文字の羅列に過ぎません。 それぞれが相互に関連しているイメージを持たなければ、意味がないのです。 最近、理解をして欲しい時のキーワードとして”想像してください”と始めに言うことが効果的だと聞きました。 それを実践しているCMもありますね。 とにかく、図を描いてみる事です。 描けないところが、わかっていない箇所です。 それを調べるなり、聞くなりして書き足します。 そうやって、納得がゆくまで描きなおすのです。 分からない人は何が分からないかが分からない。 だから、図を描けば、分からないところが分かります。 分かるとは分けることができること。 これとこれは違うものだと区別できること。 余談ですが、頭が切れるとは、分ける力のことでしょう。 さて、こうやって図が描けるようになったら、描き方を工夫すると更に理解が早くなるでしょう。 好みはありますが、私はデータ・フロー図で構造的に描くことが好きです。(参考URL) 考え方は別として、記号を真似るだけでも良いと思います。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
- demerger
- ベストアンサー率26% (152/578)
新人は、誰しも、仕事の「要点」を掴むのが下手です。それが新人というものです。 なので、必死に取っているメモに、肝心カナメの事が抜けている。誰も彼も・・・ そんなメモ・・・いくらまとめても、無駄です。 まして、仕事術の本など・・3年早い。 そんなもの、目先の仕事ができてから読んでも遅くありません。 まず、必要なのは「真面目で素直な図太さ」です。 一日の仕事で、メモをする、自分で考える、 最初は一つだけ、そのなかで「大事」と思う事を 翌日繰り返し繰り返し、実践する。 その翌日は、違う「大事」を抽出して さらにその翌日、大事と思う二つ(前日の一つと共に) 繰り返し繰り返し、実践する。 そういう毎日を積み重ねれば、一ヶ月で20個(実働20日として) 確実にできる事が増えます。 ちょっと欲張れば、一ヶ月で、30個の「自分が大事」に想う事、 確実に実践できるようになります。なりましょう。 要点を掴めないメモをまとめて、あれもこれも・・と できもしない事に気を取られ、すべてに、散漫に気をとられて、何一つ確実にできないよりも。 「これだけはできる」を着実に一つずつ、「着実に、確実に」 「できる事」を 増やすことです。 その途中で、100言われたことの「できない」部分を責められた時は、 心の中で 「誉められたら育つ子なのに、できた事は誉めてくださいっっ」という気持ちを忘れない図太さ それを、持ち続ける「真面目で素直な図太さ」があれば。 1年たてば、新人が「頼れる先輩」に脱皮しています。
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向いてない。 才能と違うことをやっている。 そんなところです。
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コミュニケーションへの配慮、相手に合わせる、が足りない。 教える側は、教えるより自分でやってしまった方が早いと、イライラを抑えながら教えている。 つまり、新人はそれだけでイライラさせるものである、ということへの理解が足りない。 メモを必死で取るとか、しっかりメモするというのは、覚えるための努力より、メモするための努力となってしまう(相手からはそう見える)こともありがち。 再度聞いて念を押して聞くなど努力が、後回しになりがち(に見える)。 つまり、本末転倒(に思われる)になりがち。 私も少々記憶障害(覚えにくい、覚えたことを思い出しにくい)がありましてね。 メモは手放せません。 でも、先輩にその理解を求め、合わせてもらうことは難しいことは、よく理解できます。 私だって、やっぱり短気だし、教える側になると、教えるより自分がしたほうが早いとイライラする自分と向き合うことになるんで。 こういう質問を見ると、この人は教える側のことをどのくらい分かっているのか?と、よく疑問に思います。 仕事術の本などは、まず一通り身についてからの参考書程度にしかなりませんし、これ以上どうすることも出来ないというより、初めから努力の仕方が違うんじゃないか?とよく思うんですが。 人によって、生きる要領の良し悪しも違うでしょうから、あまりキツイことは申せませんが。
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- goochoki_8
- ベストアンサー率36% (54/147)
仕事の内容にもよると思いますが。 努力することは大事ですけど どういう方向で努力するかというのは 一番重要なことでしょう。 仕事の範囲や手順、その様にする理由を一通り理解すれば メモするのは例外であって それも判断の基準がわかればいいことです。 後は練習して早くできるような工夫をするだけだと 思います。 会社に その様な手順書や作業標準がないような会社だと 仕事を教える方も整理されていないので 間違いも教えられるでしょうし 順番や手順もいい加減で資料もそろっていないという ことになると思いますけど どういう目的の仕事で何処までやるのか、 良い悪いの基準は何か、社内資料の有無を確認して 教育する人に一通りやって見せてもらう 習熟が必要なことは 難しい部分を集中して練習するってことだと思います。 メモも必要ですけど 今は動画も取れるでしょうし ボイスレコーダーも安価であるので 教えられた内容を記録することは難しくない。 集中して理解するということを優先して 記録は機械に任せた方がいいと思いますが。
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- tokumeinoonna
- ベストアンサー率36% (79/216)
「経験はものをいう」、「体で覚える」という言葉がありますよね。 どんなにメモをとっても、 どんなに本を読んで勉強をしても、 「経験」にはかないません。 家に帰って徹夜で勉強するより、 現場で沢山怒られて経験を積む方がずっと成長できます。 メモ取りはとても大事ですが、 あくまで「説明書」感覚で利用すればいいんじゃないですかね。 「わからない時にメモを見る」程度の利用方法で十分です。 「丸暗記して完璧にしよう」と意気込むから、空回りするのかなーと、個人的には感じます。(新入社員を見ていると) ご参考までに。
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- askaaska
- ベストアンサー率35% (1455/4149)
たぶん 努力の方向が間違っているんだと思うわ 同じAと言う方法で 10人が成長したからと言って それを100人にやらせても 100人が成長するかどうかはわからないわよ 結局その人が自分がどうすれば成長するかを 自ら発見するしかないの 本当はその方法を見つけるのが 学校生活で大事なことなんだけど それができなかったのなら 社会に出てから学校生活の分も合わせて 頑張るしかないのよね
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- ka-zu-ne
- ベストアンサー率17% (195/1106)
実家の母に若い頃よく言われた言葉。 最初から先生になる人などいない。 確かにその通りだと思います。 最初からなんでもできる人などいないです。 メモを取るのは大切ですが、自分で書いたメモの内容すら意味が分からないこともあります。 仕事の流れやコツをつかむまでは仕方がないと思います。 その仕事に合っているか合っていないかが一番の問題ですが。
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今の稽古は3年後のためって相撲界ではいうそうですけど。 まぁ、普通は半年後のためだとは思いますけど。 決して明日報われるものではありません。
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