No.4の方がいくつかのヒントを与えてくださいました。「夢」「濱」などの文字ですが、
吹きよする 濱にこころの いろそえて くりだす夢や 涙のまつや
このままでは、達筆で揮毫するほどの、短歌にはなっていません。第五句は、質問者が「涙」と書かれていたので、先入観があって「涙」と考えていましたが、ヒントを頂いた「濱」に変えると「濱の松風」で座りが良くなります。
そこで、勝手ながら
ふきよする 浪にみどりの いろそへて □ □ □ □ 夢や 濱のまつ風
としてみました。残るのは □ □ □ □ の部分ですが、「くり出す」では短歌的発想ではないように思います。
以上を批判のうえ、他の皆様にお教えを頂きたいと思います。質問者の権限を侵したようで申し訳ありません。勿論、質問者がこれで打ち切られるなら、必要もないことを申し上げたと、お詫びします。
お礼
ここの部分が一番わかりづらかったので、のどかに聞こゆとすると、次に意味がつながってきますね。 ありがとうございました。