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中古住宅現金とローンどっちが得?
築19年の中古戸建住宅を880万円で購入予定です。親から電話があり「現金で買うたら住宅取得税がものすごい高うついて損するからどんな金持ちもローンで家買うらしいで」といわれました。 http://www.pref.saitama.jp/A01/BF00/zeimu/2_9.html にはその辺が載っていなくて、本当かどうか怪しい気がします。もっと自分で調べればよいのですが、あいにく忙しくてなかなか時間がとれません。 不動産関係に明るく即答できる方、教えていただけませんでしょうか。親を安心させたいと思っております。 どうかよろしくお願いいたします。
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そういうことはありません。現金が特に決まっています。
その他の回答 (1)
- sero
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不動産取得税の事でしょうか? ローンを組む組まないで関わってくるのはいわゆるローン控除で、不動産取得税とは無関係です。 不動産取得税は住宅の所在地を管轄している県税事務所に控除の届出をする事で 軽減措置が受けられます。 建物に関しては昭和56.7.1~昭和60.6.30築であれば420万円、昭和60.7.1~ 平成1.3.31築であれば、450万円を市町村の固定資産課税台帳に 登録された価格から引き、3%を掛けた額が不動産取得税となります。 土地にも取得税が掛かります。 詳細は県税事務所にお問い合わせ下さい。 (制度の変更があったかもしれませんので・・・) 今後金利が更に安くなるかもしれませんし、インフレで貨幣の価値が 低下するかもしれませんので、現時点でどちらが得かは断言致しかねますが、 ローンを組むと色々な手数料・保険代が発生します。 私なら、十分な現金が手元にあれば、短期間のローンを組むより現金払いで買います。
お礼
早速のご回答どうもありがとうございました。
お礼
同じ質問があったのですね。ご指摘いただきありがとうございました。参考になりました