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STAP細胞問題の今後
STAP細胞問題は今後どのような展開になりますか。
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- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
理化学研究所のやり方次第でしょう、場合によって、論文取り下げとなったら、1年以上前に理化学研究所が申請した国際特許も白紙撤回になるので、他国の研究所が特許を取っちゃうでしょうね。 小保方さん一人が悪いような方向ですが、理化学研究所が一年以上前に特許を申請しているのだから、嘘の特許申請をしたという事の方が論文なんかより遥かに罪が重いと思いますが、何考えてるんだろう。 マスコミもバカだよ、研究と関係ない事散々騒いで、STAP細胞があるかどうかとか騒いでる、病原菌だって抗生物質耐えてしまった、耐性菌と言う進化をするのに、細胞が強度のストレスで生き延びた物が存在しないと言うのだろうか、それを研究者が名前を付けただけの事、最初から「将来万能細胞になる可能性があると言う発表だったでしょう」それが、あっという間に万能細胞が出来たになっている、勝手にマスコミが細胞を進化させてしまった結末でしょう。 元をたどれば、若い研究者の論文で、ミスが多いのは当たり前、それがたまたま若い女性だったから、マスコミが目を付けて大騒ぎしただけ、元々そんなに大騒ぎする様な研究で無いのは、偶然を利用して新種を作りなんて、古くから植物の品種改良に使われていた手法で、米の品種改良と同じレベルじゃないですか、ばからしい。 こんな事で連日大騒ぎするマスコミは、K-POPが無くなった今、新たな話題を歪曲してでも作りたいのでしょう、話題が無くなったら、だれも見向きもしないでしょう、地道に研究をして貰えば良いですよ。 ろくな事が出来ない(動くソフトが無い、26本を予定、OSも不完全、その前の「地球シミュレータ」もOSが問題があり性能の1/3の能力しか出せない)スパコン「京」1120億円の費用で、年間80億の維持費の上に、発電所一基分の消費電力 でアメリカのセコイア(パソコンとPS3の集合体ともいえる、しかもWindowsHPCで動作しEXCEL-HPCが主力)は200億円以下で性能が「京」の1.6倍で1位、つまり「京」を2年半動かせば「セコイアが一台買えてしまう、「京」並みにすれば1年半くらいか、何でマスコミは同じ理化学研究所の大金食らいのガラクタ「京」を騒がないのか、2011年に世界1になったのに私が知らないだけかもしれませんが、もしかしてまだ実用計算できないの? それからみればかかった費用なんてかわいい物でしょう、いっても1千万位か?上手くいけばけっこうな儲けになるんだし。
- kangaroo05
- ベストアンサー率20% (27/133)
私も一言、言いたい。 私が30歳の時を考えれば、やもうえないかなーー。 しかし、彼女のこの度の論文はむしろ『STAP細胞』といわず、『STAP現象』というべきものであろう。そうすれば、STAP現象いわゆる、外的刺激を受けると細胞が変化する。ということを発見したことになり、その起る得ることをせつめいしたものでろう。そうすれば、捏造などといわれないはず。彼女自身も会見で説明したように、次の論文で、その最適条件を説明する。といっている。切り貼りした図は何の問題はない。NATUREでも、その両脇に線を引けばよい。とアドバイスしたとのこと。まったくそのとうりでる。特許のもんだいがあり、詳細は説明できないことは十分理解できる。この特許は莫大な利益をよぶ。理研の特許になるのであろう。そのようなことを知らずTV等で、いろいろ質問すること自体滑稽に見える。もうすでに、これに関する種々の 特許が各国から提出されていることであろう。彼女が理研を解雇されれば、それらの特許は理研のものになる可能性があり、それこそが、大きい問題になるであろう。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1051)
間違っただけと言ってますが、間違いが論外なレベルなのでおぼかたさんは懲戒解雇。 正しいデータがあったとしても関係ない。 正しいデータがあるなら正しい論文が書けるはずですので、書けばいいと思いますがたぶんいつまで経っても投稿されないんじゃないかと(解雇されて研究ができないからという理由で)。 博士号は取り消さんでもいいんじゃないかな、同レベルで貰ってる人もいそうだから、今後ちゃんとチェックすればいい。 おぼかたさんは、もし正しいデータとノウハウを持ってるなら、それをお土産に海外の研究機関にでも行けばいいんじゃないかな。弁護士を雇うお金はあるんだし。 理研の上の人は降格とかの処分ですかねえ 1年後にこっそりSTAP再現できませんでしたと発表してうやむやにする おぼかたさんのユニットで働いてた人を誰か引っ張り出して証言させればいいのにと思う でも、まともな研究者でいたければ誰も関係者だなんて言いたくないよね、無理かな
絶対にあり得ないことですが(なんじゃ、それ) もう、リーダーの小保方氏本人に任せればいいと思いますけどね。 日本以外のまともな国ならば、最初からそうしていると思いますけどね。 つまり、一緒に論文を書いた人たちと論文を手直しするもよし、理研の人たちと一緒に論文を手直しするもよし、この前の会見で幕引きもよし、訳のわからない「反論」をするのではなく、「STAP細胞がある」と言うのならば「立証」させればいいだけの話です。 もうすでに論文を書いたのですから、そんなに難しい話だとは思いませんけどね。 一番困っている人が、先頭に立って問題解決をする。 それが、当たり前だと思いますけどね。 (理研は痛くもない腹を探られてかわいそう)
お礼
これでバイオ分野の実体がどれだけ酷いものであるか実証してくれたのであるから、割烹着の女子もいいことをしたのではないか。 結論としてSTAP細胞と割烹着の女子が世の中に貢献したことがあるとすればそんなとこでしょ。
- yingtoa7
- ベストアンサー率20% (3/15)
> 実験ノートがあれば十分、実験ノートの日付がとびとびで > あるなど科学者としてのモラルを逸脱している。 > 実験ノートは科学者の命。 今どき実験のために実験ノートをつけてる科学者なんてごく一部。古い手法で古い慣習を守っている人だけ。 実験のほとんどはコンピュータを返して行われ機器によりデータとして出力される。そのため昔とは違い、実験ノートに細かく記録を残すことは少ない。実験結果は実験ノートではなくコンピュータに直接記録がされデータとなる。だから実験ノートは実験のためにはほとんど使用されない。 実験ノートはメモ帳程度に使われたり、特許等での手続き上の雑務として使用される。 昔の人の良識としては実験ノートは科学者の命だったかもしれない。 と、とある科学者が言っていた。
お礼
実験ノートってのは作業レポートのようなもので、その日に行った実験をまとめて整理するのです。それは自分のため人のために行うのです。これをやらなければ自分でも収拾がつかなくなるからみんなやります。言うならば研究者が日々行うべき大事な仕事の一つです。
- abewainpo
- ベストアンサー率8% (53/611)
女版、佐村河内ということで決着です。 STAP細胞が捏造ということで、すべての説明がつきます。
- m-m-mg
- ベストアンサー率23% (54/226)
STAP細胞 小保方論文は何が問題? 武田邦彦 2 ようつべ
お礼
悪いがアホらしくて見ておれません。
- m-m-mg
- ベストアンサー率23% (54/226)
- m-m-mg
- ベストアンサー率23% (54/226)
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
理化学研究所の調査により論文にねつ造、不正が認められ、対して小保方さんは不服の申し立てをしたので、これがわざとか、間違いかの調査がされます。 並行してSTAP細胞の再現実験も行われます。 仮に再現に成功し、かつ小保方さんの成功した実験データも見つかれば、間違い、勘違いの可能性が濃厚になります。 小保方さんはデータ取り違えの責任を追及され、理化学研究所は再発防止策を講じます。 万が一、再現できず、かつ小保方さんにも成功データがないとなれば、やはり理研の調査どおりの単独犯になるでしょうね。 さすがに一次データからねつ造されていたら、最初から思い切り疑っていないかぎり見抜けません。 まぁ200回も成功していたら、ひとつもデータが残されていないわけもなく、完璧に確立した技術といっても過言ではないわけです。 本来であれば問題発覚から時間的にシロと結論づけられていてもおかしくはない時期なのですが… シロでないからクロというのは、科学的なアプローチとは言い難いですが、小保方さんの科学者とは思えない非科学的な反論がよりクロと思わずにはいられません… 何も本人が公開実験なんかしなくてもいいから、せめて然るべき人達が納得する立証を望みたいですね。
お礼
>シロでないからクロというのは、科学的なアプローチとは言い難いですが、 クロあることを証明するのは原理的に不可能です。 何故ならもともと存在しないものの非存在を証明することは出来ないし、証明する必要もないのです。 例えば幽霊は存在しないと証明することは不可能なのであり、それを証明する必要もないのです。 それ故にシロであることを実証出来ない限り、クロであると結論してよいのです。
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お礼
>STAP現象いわゆる、外的刺激を受けると細胞が変化する。 細胞であれ何であれ何かをすれば必ず何かが変化する。 何も変化しない方がおかしい。 こんなの当たり前ではないか。 どのような外的刺激に対して、どのように細胞が変化するのか、またそれを説明する理論的根拠が揃って初めて科学的発見と言えるのであって、ただ変化しますだけでは科学でも何でもありません。