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小保方晴子さんの会見の疑問について
記者として私も質問したかったのですが・・・ (1)STAP実験は200回成功しました。 ⇒その成功したデータは全て保管されていますか? 成功率が30%なら失敗も含めて700弱のデータがあるはずだがノートは2冊 記録は無いはず。これって嘘? (2)画像データがたくさん有り、検体も固定保存されています。 ⇒それを全て公開してください。 (3)画像データの取り間違いは本当にあったのか? ⇒博士論文で出したデータは他人に任せたのならともかく自分で作ったのだから 間違えるはずが無いはず。もし間違えたのならそれだけのレベルの科学者なので 税金で働かせる価値が無い。 (4)そもそもSTAP細胞って何? ⇒UFOを200回見たって言ったってUFOを誰も見たことないし定義も無し。 STAPを見たって言って理研に残りたいのでは? (5)理研の再審査(審査官を全員外部の人間で構成)でまたクロになった場合 ⇒裁判を起す気か? なんかこの女に納税者である自分が小ばかにされているようですごく腹立たしい! 皆さんご意見待ってます。
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>(1)STAP実験は200回成功しました。 >⇒その成功したデータは全て保管されていますか? >成功率が30%なら失敗も含めて700弱のデータがあるはずだがノートは2冊 >記録は無いはず。これって嘘? ノートは2冊以外にもある、と言っていました。 実験ノートは研究所外には持ち出しません。理研の中にあります。 弁護士さんとの打ち合わせにの際にも、実験ノートや写真類は研究所にあるので、自分の手元にはなく、参照することができなかった、と言っています。 >(2)画像データがたくさん有り、検体も固定保存されています。 >⇒それを全て公開してください。 これも研究所にあります。 理研の研究として、公費で行われた研究ですから、彼女の一存で一般公開できるものではありません。 公開するわけにはいかない、という回答はまっとうなものです。 公開実験だって、本人はできるものならやりたいのでしょうが、本人の一存でやっていいというものではありません。 >(3)画像データの取り間違いは本当にあったのか? >⇒博士論文で出したデータは他人に任せたのならともかく自分で作ったのだから >間違えるはずが無いはず。もし間違えたのならそれだけのレベルの科学者なので >税金で働かせる価値が無い。 間違えるはずが無い、という発想が間違っている。間違う余地があれば、間違いは発生しうる。 事故は起こらないといい続けたあげく、原発事故は起きたではないか。 学生時代に、学会発表用の要旨原稿を作成したことがありますが、締め切り間際にはばたばたしてしまうものなんですよ。 締め切りは前もってわかっているだろうと言われればそのとおりですが、完了した研究ではなく、現在進行中の仕事だとばたついて本人に余裕がなくなってしまうし、本人にしかわからないことも多い。 だからって、結局本人だけの責任にしてしまうとしたら、理研って組織は何なんだよと思います。 (4)、(5)はただの感情論ではありませんか。 私は、”彼女が「STAP細胞は存在する」と信じていること”は信じます。 彼女の言い分は、現時点で「STAP細胞は存在する」ことを否定しないで、ということだと思います。 全部嘘っぱちだとして処分してしまったら、彼女を中国にかっさらわれて成果を全部持っていかれるかもしれません。
- mojitto
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その通りですね。 何でもいいので科学的観点で十分な証拠1点提示すれば済むことです。 本当にそれだけのことです。
- PeachMan
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そもそも研究成果に絶対的な自信があるならば、ふつうの人なら疑惑捏造報道が流れた時点ですぐさま会見を開いて説明なりいいわけなりするものですけど、この人は雲隠れしてました。 この人に関わった周囲の関係者たちはマスコミ取材に追いかけまくられて大迷惑だったでしょうけど、そのあいだもずっと病室に隠れて寝てたんです。 世界に通用する論文も書ける頭脳明晰なものが、弁護士を頼らないと言い訳の文章にならないというのもおかしな話ですね。 思えば世界の6大陸がかつてはひとつの超大陸だったと唱えた最初の人も、当時は誰からも信じてもらえず科学者仲間からバカモノ扱いされてたとか。 STAP細胞の真偽はいずれ明らかになることでしょうけど、「やっぱりウソでした」なんてことになったらもう恥ずかしくて日本の街を歩けません。 連日の報道で全国民が顔を覚えましたからねぇ・・・。 それぐらいの覚悟のうえでの会見だったのでしょうから、私はSTAP細胞はできると信じます。
補足
彼女はタレントとか女優さんが向いていると思います。 科捜研の女とかけっこうはまり役かも・・・ せっかく有名になったのだから無理に意地を張らずに 転進することも人生有りかも・・・
長々とNHKは会見を生中継したけど、代理人の弁護士が作った筋書きによるあのつまらない会見は、もう苦痛でした。 最高レベルの生命科学研究の世界を、弁護士という素人が説明するのだから余計に何を言ってるのか分かりませんし、聞く気にもなりませんよ。 研究結果の改ざんと捏造があったのか、科学に対する背信行為があったのか、という核心についてはなかったという印象を受けましたが。 所詮、私等その方面の素人には懇切丁寧に言ってもらわないと、研究の中身も異常論文の中身も理解できるわけがない。 そういう弁護側の戦略なんでしょう。しかしもう少し誠実に批判に対する事実を発表してほしいですね。 所属センターのある神戸市ポートアイランドで会見すればいいのに、大阪市内のホテルで会見、それも不誠実ですよ。
補足
裁判になった方が証拠提出とかで白黒はっきりすると思います。
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補足
理研の笹井さんがちゃんとチェックしていれば、こんな大騒ぎにはならなかったってことだけは 正直思います。今頃になってノート2冊だったって驚くくらいなら最初からユニットリーダーに すべきではなかったと思います。 私が小保方さんならノートは完璧につけていると思います。 全ての証拠をきっちり出していたと思います。 彼女には科学者としての資質は無いと思います。 税金を使って研究できる理研で仕事をさせる人間では無いと思います。 まずあらゆる客観的なデータを出すべきです。 それが全くできずにSTAP細胞は存在するという主張は幼稚園レベルです。 もしあなたのお子さんが医療ミスで亡くなった時に、女医さんが私は未熟で不勉強ですって 泣いて謝られたら許しますか?未熟で不勉強なら医者なんか辞めろといいませんか? プロの仕事ができないのなら理研を自ら辞するべきです。納税者をなめているとしか考えられません。 中国にさらわれるならさらわれたらいいと思います。中国人も相手にしません。 STAP細胞は存在することを誰も否定していません。彼女が発見したことを誰も信じていない だけです。ネイチャーに投稿することに失敗は許されません。 貼り間違えましたでは科学者失格です。