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小保方はどこまでIPS研究に関する権限があったの?

理研では、国家機密とも言えるIPS細胞の応用研究が行われており、諸外国がヨダレを垂らしてその技術を盗みたがっている事は言うまでもありません。IPSの山中教授が小保方との共同研究を望んだように、もし、STAP細胞の疑惑発覚が遅れていれば、アメリカのバカンティ教授の愛弟子である小保方は、日本の国家秘密のIPSの研究データを入手できる立場に確実になっていました。 しかし、未然に事件が発覚したとは言え、小保方が理研の万能細胞の研究者である以上、既にIPSの研究者とも接触できる立場にあったのではないでしょうか? 理研のユニットリーダーの権限とは、一体どのぐらいのものなのですか?

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  • SPROCKETER
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回答No.2

 疑って行けばキリが無いでしょうが、STAP細胞疑惑事件は最先端技術を巡る国家間の特許争いが背景にあるのではないかと思っています。理研のユニットリーダーの権限云々以前に、特許権を入手すれば莫大な富と名声に繋がるのが目的でしょう。  極論になりますが、万能細胞に関して何もわかっていなくて、それに類する研究発表を数多く提出して置けば、捏造だろうが、デタラメだろうが、万能細胞の研究発表がおこなわれるたびにクレームを付けたり、先見者としての立場を主張出来るわけで、捏造事件が多い理由になっているようです。  万能細胞製造に至る研究論文が一つでもあれば、それを足掛かりにして発言権を行使出来るわけで、それが欲しかったのが本音ではないかと思います。  STAP細胞が事実誤認で終わっても、後から類似した研究論文が発表された時に、STAP細胞ではないかとクレームを付けるのが可能になりますし、STAP細胞ではなくて新しい研究成果であっても、基礎研究の立場を主張出来る可能性があるわけで、一度提出した論文を撤回しないように米国の共同研究者が主張しているのは、そういう目的があるからだと思います。  iPS細胞という実証されている研究成果が発表された後での事件だけに、先端を走っている日本の研究者に対する妨害行為とも受け取れますね。

その他の回答 (1)

  • eroero4649
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回答No.1

いろいろと、楽しい妄想を巡らされているようですが、念のため。 >国家機密とも言えるIPS細胞の応用研究が行われており 山中教授は、ノーベル賞受賞当時から「iPS細胞の技術は出来うる限りオープンにして、一日も早く実用化したい」とおっしゃっています。彼はiPS細胞を権利でがんじがらめにしてウハウハ大儲けより、より多く普及する方を選んだのです。 >IPSの山中教授が小保方との共同研究を望んだように 望んじゃいなかったと思いますよ。マスコミに「いわされた感」がありますね。小保方女史が一躍脚光を浴びたときも「もしこの話が本当なら、一緒に研究してもいい」というような慎重な言い回しをされていました。 ノーベル賞受賞という、スポーツ選手でいえば殿堂入りしたような山中教授に対し、小保方女史は突然活躍した新人選手に過ぎません。山中教授が上から目線なのは当たり前のことです。格が違いすぎですからね。 >小保方が理研の万能細胞の研究者である以上、既にIPSの研究者とも接触できる立場にあったのではないでしょうか? 要するに小保方女史がどこぞのスパイで、iPS細胞の技術を盗もうとしていたのではないかっていいたいのですよね?それを疑うなら、小保方女史ではなく、京都大学の山中教授の下で研究している研究員を片っ端から疑ったほうが合理的ですよ。当事者しか知り得ない詳細なデータに触れられるわけですからね。

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