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接客から事務へ転職した経験者の方、お話を聞かせてください
- 接客から事務に転職した24歳女性が、4ヶ月の転職後に感じた事務の苦痛さと自己否定について語っています。
- 事務職の仕事中に集中力が持続せず、ミスも多くなりました。自信を失い、自分に欠陥があるのではと疑いました。
- 毎日怯えながら仕事をしており、接客に戻りたいと思っています。自分の適性や向き合い方についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたはできない人ではないと思います。 時間が経ってからでの回答で申し訳ないです。 接客業から事務職に転職した者です。 某家電量販店でパート勤務をしていました。 自分の見えないところ(商品説明が役割でした。それはいいのですが、レジおよび契約関係はカウンター担当がやります。またエアコンなど取り付け工事が必要なところは外注です)の仕事のイメージがまったくわからず、右往左往・・・ いつしかお荷物扱い・先輩からのパワハラ対象にされてしまい、退職しました。 その後国家資格を取得して転職しましたが、そこでもうまくいかず退職。 昼間からお酒を飲んでいるような自暴自棄ニートとして半年過ごします。 自分は仕事ができないダメな奴なんだ・・・と絶望感に打ちひしがれていました。 そんななか、親が勤務する会社の役員の方から「履歴書出せ」との声をいただき、今の会社に入りました。 工事元請け会社です。 工事会社というのは上が事務方、下請けの方々が現場仕事をします。 しかし現場を知っていなければ現場に指示を出すことはできません。 ここでかつて「自分の見えないところ」について解説・指示を出さなければならず、それで挫折した経験がフラッシュバックしました。 過った不安どおり、やはりうまくいきませんでした。 下請けの方々から罵声を浴び、上司からもひどい扱いを受けるようになってしまい、昼休みには毎日人の目に触れないところに行って泣いていました(恥ずかしいのですが、私は男です)。 辞めたいと思いましたが、私はコネ入社。親が定年するまではやめられないと思い止まり、半年過ぎた頃です。 現場の動きがぼんやりイメージできるようになってきました。 またほかの業務を担当する同僚が何をしていて、どういったことを求めているか、ぼんやりわかるようになってきたのです。 その「なんとなくわかってきた」状態でさらに半年仕事を続けた結果、私はいわゆるできる人扱いまで受けるようになり、上司からも認められるようになりました。 質問者様はおそらくまだ業務理解が深まっていないだけではないでしょうか。 事務はある意味司令塔です。自分の見えない業務をイメージすることができていないのではないかなと感じました。 私は25歳です。 質問者様は24歳とのことですが、私たちはやはりまだまだ未熟だし、ちょっとした経験で大きな判断を下しがちです(特に仕事上の挫折ですね・・・)。 私は専門卒なので同級生に接客業が多いですが、彼らは皆「接客業が勤まるやつはどこでもやっていける」と言いますよ。 同じ職歴・同年代の者として、少しでも参考になれば幸いです。
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- lv48
- ベストアンサー率28% (153/535)
接客業から事務ですが、 あなたの問題はキャリアの差でしょう。 接客業も初めの4ヶ月は今以上に大変ではなかったか? それが慣れて楽になっていただけでは? 接客は一瞬一瞬が勝負で、やり直しがきかない緊張する仕事です。 事務はやり直しが出来る楽な仕事です。 電話も接客ですが、今までどのような接客業務だったか疑問です。 私の場合は、接客業でもキャリアが上がるにつれ事務仕事が増え、EXCELが苦手で大変でした。 転職前にEXCEL他、PC資格を取り事務職に就いたので、苦手を得意分野にして楽勝です。 私の転職理由は社風が合わなかったからです。(面接ではそんな事言いませんが) 接客業でも事務仕事があるので、事務仕事を理由に辞めても意味ないです。 一日中というのがネックで眠くなるなら、体を動かす(ストレッチ、階段昇り降り)。おやつを食べる(ブドウ糖補給)。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、接客も最初の頃はとても大変でした。 キャリアの差、というのはごもっともだと思います。 私も前職は接客半分、事務半分(在庫や受発注管理に店舗における総務的役割)といった感じでした。 その時は事務の部分の仕事も普通に出来ていたので、転職後も頑張って行けるだろうと考えていましたが、全くそんなことはなかったです。 私にとっては、事務がやりなおしのきく楽な仕事とは思えず、毎日いかにミスをしないように注意を払って進めることができるか、ビクビクしながら働いています。 lv48さんは自分の苦手を克服するために努力されたのですね。とても立派だと思います。苦手を得意分野に変えるなんて、並大抵のことではありません。 ちなみに接客の時の電話対応は、個人のお客様が中心で、現在は取引先の方が中心となります。 なので同じ電話対応でも、前職と現在ではかなり雰囲気というか、対応の仕方が違い、全くの別物のように感じています。 眠くなることはあまりないのですが、私の場合からだを動かしながらの方が頭が働くので、ストレッチや階段昇り降りを意識的にやって行こうと思います。 回答感謝致します。 ありがとうございました。
- mina0427
- ベストアンサー率65% (13/20)
私の友達は接客業から事務職になった子が何人かいまして、その何人かは事務職が合っていたようで、事務職を続けています。 私も接客業をしていたのですが、(今は結婚して専業主婦してます) 事務職ではないものの、接客業とは無縁な仕事をしたことがあって、 本当に向いてないなって実感しました。 1年も続けられませんでしたよ。 向き不向き確かにあって、1年頑張らないとって思う気持ちもすごくわかりますが、 心も身体も病気にならないとは限らないので、 早いうちにまた接客業に戻られてはと思います。 私も当時はネガティブになってましたし、続けなきゃって思ってましたが、 不向きが解ったことが何よりも財産だと思い、接客業に戻りました。 あまり深く思い詰めないで下さいね。 また楽しくお仕事できることを、心より願っています。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 向き不向きというのは、やはり確かにあるのですね。 実体験を交えたお言葉、大変心に沁みます。 確かに向き不向きがわかっただけでも、大きな財産なのかもしれません。 その考えに至り、接客に戻ったmina0427様を本当に尊敬致します。 それまで私は自分に何が向いていて、向いていないのか、本当の意味でわかっていなかったんだなと思います。 今の職場には申し訳ないですが、いずれは接客に戻れるよう先を見据えて動いて行きたいと思います。 回答本当にありがとうございました。
お礼
返信が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 >>質問者様は24歳とのことですが、私たちはやはりまだまだ未熟だし、ちょっとした経験で大きな判断を下しがちです(特に仕事上の挫折ですね・・・)。 本当にその通りだと思います。同じような経験をされ、乗り越えた方の言葉ということで、何よりの説得力があります。 業務理解が深まっていないだけ、なんですよね、きっと。 altairさんのように、続けることによりぼんやりでも「イメージ」出来るようになってきたという体験談を聞いて、大変励みになったと同時に自分が恥ずかしくなりました。 正直私にはまだまだ、自分の目の届かないところのイメージが出来ず、日々怒られています。 自分が発達障害なのでは?と疑う毎日ですが、ひとまずはアドバイス頂いた通り、がんばってみようと思います。 ありがとうございました。