- 締切済み
接客業でヘコまないコツ
接客業を6年近くやっていますが、いまだにお客さんの前に出るのに緊張します。 本当にいろいろなお客さんがいます。しかめっ面をしていたかと思えば笑ったり、笑っていたかと思えば怒鳴りだしたり。それで脱落していく子をたくさん見てきました。 それでも仕事を変えないのは接客が好きだからなのですが、ヘコむことは毎日のように起こります。私のミスで怒らせてしまうこともあれば、ミスしなくても怒られることだって山ほどあります。 接客業でヘコまない考え方ってどのようなものがあるでしょうか。ぜひ教えてください。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ikaihsot
- ベストアンサー率37% (289/771)
その時その時で、ひとりのお客様に満足していただくためにベストを尽くす…それを積み重ねるしかないと思います。 感じ方は人それぞれで、すべてのお客様にご満足いただくのは不可能と言えますよね。おっしゃるように、同じことをしていてもお怒りになる方もいらっしゃれば、笑顔でお礼を言ってくださる方もいます。ですので、自分は後悔の無いよう、そのお客様のために全力を尽くす。それを気に入ってもらえなければ、さらに良い接客が出来るよう努力すればよいのです。 人によっては満足しているのに、一言文句を言わなければ気が済まない人もいます。逆に何も言わなくても満足していないお客様もいらっしゃるかもしれませんよね。もちろんミスは出来るだけ減らすように努力する必要がありますし、お叱りを頂いたときは心から反省して同じことを繰り返さないよう努力することは重要です。しかし、お客様の言葉や態度に一喜一憂する必要はないのではないでしょうか。 例えば去年、母がアウターを探していたのですが、何軒周っても気に入ったものが見つからなかった上、あるショップで足をくじいてしまいました。その時、「今日は次を最後にしよう」と入ったショップでとても親切なスタッフに出会い、とても素敵な買い物ができました。結果としては別の支店に取り寄せていただく形でそのスタッフから直接購入することが出来なかったのですが、そのスタッフがいなければできなかった買い物でした。足をくじいたことで精神的にも落ち込んでいた母でしたが、その後そのアウターを着るたびに「あのスタッフには本当に親切にしていただいた。とても良い買い物ができた」と喜んでいます。 そんなふうに、その場しのぎではない、後後までずっと心に残る接客を目指してみるのはいかがでしょう。目に見えない場所で喜んでくださっているお客様もたくさんいると思います。そして、そういうお客様は、怒りだすお客様の何倍もいることを忘れずに、前に進んでいただければと思います。 (余談ですが、日本ではここ数年、クレームを出す客が増えましたが褒める客はまだまだいませんよね。私は上記のように素晴らしい接客を受けた時は必ず本社にメールでお礼の連絡をします。そうすることで、これからも頑張っていただきたいからです。私は胸の名札を記憶するように心がけていますが、そうでなくても「何時何分ごろどんなことでお世話になったのか」「〇〇売り場の背が高い男性スタッフ」などと書くだけでも社内ではわかりますから、今後は日本でもお礼の連絡が広がるようになればよいと思っています)
- mojico74
- ベストアンサー率31% (86/272)
福祉系で働いてますが、人間相手の仕事にはそういうヘコみは付き物ですよね。 本当に色んな人がいて、人相手に人と仕事する、感情の吹きだまりに身を置く日々です。 大事なのは常に自分を客観的に捉えて、感情的にならない、ってことでしょうかね。 モノにするには年数がかかりますけど。 相手を怒らせたとしても、クレームがあったとしても、自分の立場、責任からとらざるを得ない行動もあるし。 ただ第三者目線を常に脳内に置いて、相手を不快にさせない言い回しや態度、といった対人スキルを磨くことでしょうか。 実はそれも仕事の内だったりします。 人相手に仕事をする以上、へこむ出来事が皆無になることはありません。 ですが、対人スキルを磨き、根拠のある行動を取っていれば、問題化することはないと思いますよ。
接客業は楽しんでサービスを提供することなので、絶えず原点に戻ることに努めてみてはどうですか? あなたの思考を根本から覆された時やプライドを傷付けられた時に凹みませんか? だったら、そこ(コア)を修正する柔軟さ、つまり「これが当り前!常識!」を持ち続けるのではなく、お客様を柔軟に受け入れる姿勢こそが私のプライド!」にシフトすれば多少気持ちが和らぐと思いますよ。 別に煮たり焼いたり(暴力)されるわけじゃないでしょ!? その時に始めてその場から逃げれば良いんですから・・・。
お客という立場を利用していることと、自分の立場より劣る弱い立場の人間にしか怒ることは出来ないということです。だから、自分だけが何から何まで全部悪いと認めてしまわないことです。同じ人間です。店員のほうが、お客より人として劣っていることなんて、これっぽっちもありませんよ。できることは気にしないでいることだけです。とても理不尽なことですがね。
- _backyarD
- ベストアンサー率34% (199/580)
いろんな人が居るというのは逆手に取って、仕事をしながらいろんな人を見ることが出来る、人間観察が出来る場として楽しんでしまうのは有ると思います。
- さんた(@mikkin03)
- ベストアンサー率38% (48/126)
接客業を6年、て、なんの接客業でしょうか。それにもよりますが。 確かに接客業には、色々なお客さんが来ます。だから、面白いんですよ。 ミスで怒らせてしまうこと、ミスしなくても怒られること、まぁ、確かにありますよね。お客さんは時には我儘ですしね。 接客業でヘコまない考え方って、色々な考え方があると思います。 お客さんは元来身勝手ですから、全てに真正面から向き合うこともないですし、自分の仕事をしっかりやって、誇りをもてば、何を言われても気にならなくなるでしょうし。 理不尽なことを言われても、お客さんとはそう言うものだと割り切ることも必要だろうし、 怒っているお客さんのみんながみんな、真剣に怒っているわけでもないし、 要は、接客という、人と人との関わり合いを楽しくすれば良いんだけどね。
接客に限らずどんな仕事でも言えることは、楽しむことだと思います。 仮にそれが逆境とも言えるようなことだったとしても、それを楽しめるなら、これほど強い人はいないだろうと思います。 あとは、学ぼうとする姿勢とでも言いますか、これもどんなことでも言えますが、世の中うまくできないことは多いです。そんなとき、諦めてやめてしまうのではなく、次はうまくできるように工夫したりすることが大事だと思います。
- Chibi-kko
- ベストアンサー率39% (93/237)
私は、「私はプロ!」と自分に言い聞かせていました。 それから、理不尽な人には「この人常識もないんだ。可哀そう」と敢えて上から見ていました。もちろん心の中でのみで、表に出してはいけませんが。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
返事は必ず、「はい」。辻褄が合わなかったり、理不尽でも「はい」。 この返事にあなたがストレスを感じる必要はない。 この返事1つが時給1000円(いくらかは知りませんが)になっていると思えばいい。 要は客にいい顔をしてまた来ようという気にさせればあなたの勝ちなのです。 もうこんなとこ来るかい!と怒られてしまえば客は減り、店は潰れます。