転職を考えてますが、甘いのでしょうか？

質問

SE3年目の女です。
転職を考えていますが、甘いのでしょうか？

私の毎日の流れは・・・

6:30 起床
7:00～9:00 通勤
9:00～22:00 仕事
22:00～00:00 通勤
02:00 就寝

こんな感じです。
月の手取りは15万以下。
残業代は出ず、会社の業績が悪いため、働いていた半分以上ボーナスもありません。
土日はあまり出勤はありませんが、家で仕事関連の調べ事をしたりします。
今まで私なりに必死にやってきたつもりですし、社内の先輩方はとても良くして下さるので「頑張ろう！」と思っていたのですが、最近勉強する事に対しての意欲もなくなり、仕事がつらくて仕方なくなりました。
いくらやっても仕事ができず、コミュニケーションもへたくそ。会社も遠いし、自分の好きな事をする時間もあまりとれず、給料も多くない…。
嫌な事を並べて、毎日のように落ちこんでは、帰り道にひとりでボロボロ泣いてしまいます。

どこの会社に行ってもこんなものなんでしょうか？
転職も本気で考えはじめてますが、先に述べたように先輩方がとても良くして下さるため、申し訳なくて辞める事に躊躇してます。

でもできれば、給料は多少下がっても、もう少し近くて残業の少ない会社を探せたらと思ってます…。
一刻も早く辞めたい…でもほかの会社に行ってもまた辞めたいなんて思うんじゃ…とか、そもそもこの不景気に何のとりえもない私が転職できるの？なんて不安もあります。
今のところ転職先として考えているのは、

・事務などのOLさん（未経験だと転職先は見つからないかな…）
・またIT系（といっても、IT系は残業は多いとこがほとんど？）
・接客（コミュニケーションは下手ですが、一時的な接客は結構好き。ただ時間は不規則？）

などです。

SEの方でも他業種の方でも、また転職経験のある方もそうでない方でも、
何かアドバイスいただけたら嬉しいです。
（あまり辛口のご意見は控えていただけると助かります…

回答No.4

maryo0202

wa_001_002さんへ

こんばんは。４０代男です。

毎日遅くまで頑張っているんですね。お疲れサン。

私もＩＴ業界長いです。だから何となく雰囲気分かります。

お金より自分の時間欲しいですよね。私も２０代のころはそう思ってました。

ちなみに、あなた様が参画しているプロジェクトはいつまででしょうか？
この状態はいつからなのでしょうか？ご飯食べてますか？（食欲ある？）

転職の前に健康状態が心配です。ＩＴ業界は知力より体力と言われますから。。。

そんなに自分をマイナスに考えないでください。

私は色々な若手を育てましたが、どんな方にも長所あります。
それを見つけ、のばしてきました。

もし自分で見つけられないならば、社内の先輩方に聞いてみれば良いのでは？
人間関係良さそうなので。。。

転職を本気で考えるなら、プラス思考で居ないと、転職難しいですよ。
プラスのモチベーションで書類書かないと、書類にマイナス思考が現れてきますよ。

あと、初心思い出してくださいね。
なぜ私はＩＴ業界に入ったか？なぜＳＥを目指したのか？

個人的には。。どうしてもこの仕事がしたい!!って言うモノがなければ、同じ会社か転職しても同業界で頑張った方が良い感じしますね。だって、今日まで頑張ってきたんでしょう？

まずは、自分の時間作るために、いまより会社に近いところに引っ越すか、
或いは転職先にどんな会社があるのか、ゆっくり考えては如何でしょうか？

明日、明後日はリフレッシュしてくださいね。

回答No.3

maccha_neko

＞9:00～22:00 仕事
この部分はこのギョーカイでは珍しくはないですけど、残業代が出ないっていうのは明らかに労基法違反です。残業の実績を証明できるものが何かあれば（毎日のメモ程度でも良いですけど）、過去に遡って残業代を請求することができます。
経営者であればそのくらいは知らないはずが無いですし、俗に「ブラック」と呼ばれるような感じかなぁ？という感じがしてしまいます。失礼ながら、そのような会社だと、たとえ多少景気が回復したとしても、あまり長く居続けられるという感じはないですね。

全般的な市場傾向がどうなのかは、たとえばハローワーク
https://www.hellowork.go.jp/
でも使って求人検索してみれば分かると思います。
今この書込みをやっているときに、単に「東京」の「フルタイム」「事務的職業」全部ひっくるめても4300件ほどですが、専門的・技術的職業は更に「正社員」「情報処理技術者」まで絞ってもなお3400件ほどあります。この業界も厳しいとはいえ、他に比べたらまだ恵まれているうちというべきだと思いますよ。
実際、事務職で求職している人の話を聞いていても、かなり厳しいようで、技術屋さんなど手に職のある人がうらやましいと言ってますね。隣の芝は青いということもあるでしょうけど、実際にこうして求人件数や給与水準を見ているとやはりそれ以上のものがあると言えるのではないでしょうか？

というところで、まず転職を考えるなら今までやってきたことを含めて、自分の持っているものを棚卸してみて、それが世間的にどうなのだろうかということを再確認してみるというのは良いと思います。その上で求人情報（まぁ、ハローワークに限りませんが）と照らし合わせてみて、同じ業界では自分の価値はどのくらいなのか、他の業界に行くとして「自分という商品」の魅力はどこにあるのか。いままでのキャリアが「付加価値」たりえるのか・・など、いろいろ考えながら、転職のための活動を開始されてみたら良いんじゃないでしょうか？
３年目くらいだ「プロ」としてどこまで通用するのかは未知数な部分が多いですし、なかなか上手くはいかないかもしれませんが、実際に面接受けるなどして、自分の「市場価値」を再確認し、価値を引き上げるにはどの分野に注力すべきか、何が不足しているのかを知るということだけでも、決してマイナスにはならないと思いますよ。

回答No.2

odaigahara

あくまで参考マデ。

　残業代が出ないのなら、そんなに遅くまでやるのもどうかと思います。賃金が出るから働くわけですから。。私ならせめてもう少し自宅から近いところで仕事を探し、身体に負担のないようにしたいと思います。近場で仕事がみつかるなら、今より給与が減ったとしても、１日の拘束時間が７時間くらい減るのであればそれはそれでいいのかなと思います。

回答No.1

Mokuzo100nenn

通勤は片道45分。勤務は週に60時間。私が若いころに決めた基準です。
その当時、特種情報処理技術者とシステム監査技術者の資格を取るために決めたのです。

すぐには実現できませんでしたが、一度、決めると、やがて実現できるものですね。

今は、通勤は片道55分ですが、勤務は40時間＋ぐらいに収まっています。

考えていてもしょうがないので、ご自身で目標とする基準を定め（忘れないように紙に書いておく）、その条件を満たす会社を探し、そこらから内定をもらう事です。

内定をもらった後に、じっくりと三日ぐらい考えて、最終決断すればよいのです。

行動しないと、いつまでたっても解決しませんよ。