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冬至の太陽が南十字星のあたりにくる地域
12月22日、23日、24日と3日間、一番低い位置で留まり、25日からまた太陽の位置は高くなっていきます。 すなわち、これが太陽の死と復活で、世界各地にある太陽信仰の神話のモデルとなっています。 また、この太陽が死ぬとされた3日間は、太陽は南十字星の近くに位置し、これがキリストの死と十字架を結びつけるものとなっています。 http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/769.html より引用 同様の記事はぐぐるとたくさんでてきます。 キリスト・・・太陽 キリストが磔にされた十字架・・・南十字星 キリストが死後3日後に生き返った・・・冬至から3日後より太陽が南中高度をあげていく キリストの伝説は上に記したことの比喩ではないかといいうのですね。 南十字星が夜空のどのあたりに見えるかというのは地域によって異なるはずですね。 http://matome.naver.jp/odai/2130905041780267101 上記サイトによれば、日本でも四国の南部より南では南十字星の最北端の星が見える。 沖縄本島よりも南であれば、全体が見える、とのことです。 南十字星の全体が見えて、かつ 冬至のころの太陽の南中高度と南十字星が見える位置がだいたい同じになる地域とはどのあたりでしょうか。
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- ORUKA1951
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>南十字星の全体が見えて、かつ冬至のころの太陽の南中高度と南十字星が見える位置がだいたい同じになる地域とはどのあたりでしょうか。 ありません。(^^)ほほえましい。 北極に行けば太陽は北極星を通りますか?? >南十字星が夜空のどのあたりに見えるかというのは地域によって異なるはずですね。 小学校の理科思い出そう。天球の傾きは変わりますが、天球のどこを通るかは、地域によって変わる事はありません。 天球上で太陽の通り道を黄道と言いますが、地球のどの時点から見ても黄道は変わりません。 >すなわち、これが太陽の死と復活で、世界各地にある太陽信仰の神話のモデルとなっています。 いえ、日食を太陽の死と復活に見立てる事はあります。日本神話を始めとして世界中にある。 >この太陽が死ぬとされた3日間は、太陽は南十字星の近くに位置し、 西暦0年で太陽と南十字星が最も近づくのは、10月3日あたりですね。これはそのときどの地点でも同じ。 南十字星はイスラエルの地でも、まず見る事はできない。
- Saturn5
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私はリカの教員で、質問されている内容は南十字星の高度を調べればわかります。 しかし、断言しておきます。 イエス・キリストは生涯で南十字星を見ることは無かったです。 また、世界のキリスト教人口の9割までが南十字星を見たことがないでしょう。 多分、サンパウロなどの南米のヨタ話だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 地域ごとの南十字星の高度と太陽の南中高度を自分で調べてみろ、ということですね。 >多分、サンパウロなどの南米のヨタ話だと思います。 沖縄本島の南では南十字星が見えるそうですから、このあたりの話かも、ですよ。 キリストは沖縄本島の南あたりで生まれたあと、北上して青森県戸来村で死亡したのだ~ なんちゃって。
- titokani
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>太陽の南中高度と南十字星が見える位置がだいたい同じになる いや、ないでしょう。 太陽の軌道ってのは決まっていて、それゆえ黄道12星座なんてものがあるんですから。
お礼
さっそく回答をありがとうございます。 理系は苦手なもんで、黄道12星座とはなんなのか、ウィキを読んでみてもわかりませんが 太陽は夏高くなって、冬低くなりますね。 そして南十字星は北半球では見える地域でもかなり高度が低くなります。 リンク先の文章はそのことを言っていると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 No.1の方のお礼にも書いたのですが、リンク先の文章は黄道の話をしているのではないと思います。 冬至の太陽は南中高度が低くなる。 南十字星は北半球では高度が低い。 そのため、冬至の太陽が南十字星の高度に近くなるということを、言っていると思います。 >いえ、日食を太陽の死と復活に見立てる事はあります。日本神話を始めとして世界中にある。 それはあなたがご存じないだけ。 太陽神が復活したというい話は冬になって勢いが衰えた太陽が冬至を境に勢いを増していくのを表すという説はあります。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131222-00010001-rekishi-life 枚岡神社ではお笑い神事といって天岩戸神話を再現したような神事がありますが 冬至に近い12月25日に行われています。 > 西暦0年で太陽と南十字星が最も近づくのは、10月3日あたりですね。これはそのときどの地点でも同じ。 ですから横道の話ではなく、太陽の南中高度と、南十字星の高度の話をしています。 > 南十字星はイスラエルの地でも、まず見る事はできない。 のちに歳差運動により見えなくなったが、古代の地中海(古代ギリシア)では、この星座を見ることができた。このため、記録には残っているが、ケンタウルス座に付属する星として見られることが多かった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%8D%81%E5%AD%97%E6%98%9F より引用。 ↑ 天岩戸神話=冬至説や、古代ギリシャでは南十字星がみれたということは 小学校では習わなかったかもしれませんね。