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小保方さんを擁護する研究者や機関はいないの?
私は、理系のことはわかりませんが、 研究は長い時間がかかるものだし、小保方さんは若いのだから、 非難ばかりではなく、擁護する向きはないものなのでしょうか? 小保方さんだけではなく、これからの理系研究者のためにも、 非難だけというのも、問題があると思います。 そういうときこそ、日本の知の底がみえると思うのですが・・・
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私もそう思います。 なぜか理研が責任のがれをして小保方さん一人に責任を押し付けているような気になりました。 本来なら海外からの非難の声に率先して抗議するのが、研究者を育成する機関のやるべきことではないのでしょうか。 なんにせよ小保方さんの復活に期待してみたいと思います。
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- papapa0427
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私は理系なので到底擁護する気持ちには慣れません。 理系の場合は再検証できるようにデータ等を積み上げていくものなのです。文系であれば突如として小説家がでてきたり、新しい商売を始めることも可能だしそれはその方のセンスだと思います。 理系ではちゃんとしたデータ(裏付)が必要なのです。今の小保方さんにはそのデータが乏しすぎでなおかつ研究論文にも他の論文を流用していたとの事ですから、データの裏付けはとれませんし、信用できないということになります。 擁護するにもSTAP細胞を作れたのは小保方さんだけでしかも発表された論文とは違うやり方で作ったとされてます。2年間の研究ノートが2冊というのも通常ならありえない少なさです。 私もSEをやってた経験からすると半年のプロジェクトでキングファイル(10cmの厚みの物)を3冊は資料と残しますし、最初の設計段階からだともっと大量の資料が残るはずです。 若いからその位と思われてはいけません。理系として研究者としてはメモや資料を残していくというのは大事なことなのです。それが出来ていない小保方さんを擁護はできません。 他の研究者(日本内外を問わず)はSTAP細胞の再現実験に失敗しています。ので、もうやってもしょうがないよなぁ、論文どおりにやっても出来ないんだから。という風になっていると思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 >私は理系なので到底擁護する気持ちには慣れません。 そうですね、まあ、理系の方が仰るのなら それなりに説得力もありますけどね。 ただ、今回は 理研の卑怯さも感じますが。
お礼
回答ありがとうございます。