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案外多い、小保方さんの肩持つ人
本当の詳細は知らないですし、有りのまますべてが公開されているわけでもありません。ただ、理系の学者、専門知識を持つ人は小保方さんの味方にはいないようです。ただ、色々騒がせていた頃から、同情的な声が少なからずありました。本人が主張していたセクハラ、パワハラの件で女性運動家や社会派の市民活動家に、小保方応援団がいました。また全体で袋叩きにされていると言う構図で小保方さんを間接的に擁護していた有名人、結構いました。最近、瀬戸内寂聴が、完全に応援団長になっています。小保方さんの言い分が評価されたわけではないですが、最近、それに当たるそれに準ずるものの存在をうかがわせるものが見つかったと言う話もあります。わたしはこの件で詳しくコメントできる知識もなく、援護も批判もしませんし出来ませんが、なんか小保方さんに追い風が吹いているように感じます。科学人としては無理でしょうが、特に美人でもないですが顔と名前が売れて、今後有名税で活躍する可能性がありそうです。一説ではビートたけしや萩本欽一が、クルーにしたい人材として興味を持っている話もあります。一連の出来事からこれから先、どうなるとおもいますか?
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- nekosuke16
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この問題については、小保方さんのスタップ細胞再現性云々よりも、理化学研究所の我関せずといった対応にこそ、批判があるのではないですか? 小保方さん自身の虚偽の研究成果は、勿論、糾弾されてしかるべきであり、事実、彼女は、職を失い、本を出版することで、さらに批判を浴びる状況ですが、理化学研究所の責任ある対応がなされていれば、或いは、別な状況であったのかもしれません。 糾弾されるべきは、小保方さんは当然のことでしたが、理化学研究所が頬かむりしたことに対する不満や批判が、逆に小保方人気に繋がっているようにも思えますがね。
- gib45
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最近では「STAP現象」という言葉で擁護してる人が多いですね。 単に条件下での酸性による細胞の変化を「STAP細胞」再現と誤認識させる 擁護が多い気がします。 小保方さんの主張する「STAP細胞」の再現実証が出来てないのに 条件下の酸性による変化を「STAP現象」の実現の証明!と混乱させてるだけの 気がします。 「STAP細胞」とは別の物を「証明された」と言ったり 留学研究生の真偽確かでないネットへの書き込みを「有名大学研究チームが実証」 など語ったりどうしてそこまで擁護するのか理解できません。 実際にそれが実証の証明ならば理研や小保方さん本人が追従するはずです。 ですが触れてませんよね。騒ぐのは小保方さんの擁護者だけです。 瀬戸内寂聴さんは不倫という不信行為を数度繰り返し、小説などでこれらの経験を 表現されてる人ですよね。 世論にて不信行為と認識された人同士の対談にどのような意味があるのか疑問に 思います。過去の贖罪など含んでなら理解できますけどね。 本当に「STAP細胞」があると訴えるなら実験証明に没頭してるのが本当では ないでしょうか。 小保方さんは過去に「バカンティエンジェルズの一員」と自負、自称して 表現は悪いですが男性に媚を売る言動がありましたよね。 男性に対してのアピールをしてその反応を都合よく使い分けてる気がするのは 私だけではない気がします。 割烹着など特にその意図が感じられましたね。 純粋に「医学への貢献を考えて勇み足の発表だった」と謝罪してれば私もここまで 不信感を持たなかったでしょう。 「STAP細胞はあります」と主張し、過去にノートの内容に沿って 実証したと本人が強く主張したのですからその条件を満たさない限りは 追い風が吹くことはないのではないでしょうか。 あまりに小保方さん擁護の人が多いので調べた結果、どんどん印象が悪くなって いきます。 今後も騒ぐほどに泥沼という結果になるというのが小保方さんの将来ではないでしょうか。
お礼
非常にありがとうございます。質問しておいて答えてもらってから自分の意見を足すのは良くないことですが、答えてくれた文章に関係あるので書きます。理系の研究者としては論外の論外と言う結論がすでに出たと思います。直接に擁護する人や、そこまででなくても小保方さんを非難する人を非難して間接的に擁護している人に共通することは、科学そのものから外れて、人間関係の対立や、社会問題にすり替えていると思います。または真面目な議論よりも面白おかしく茶化すタイプも混じります。言論会で影響力のある人には文系の学者かマスコミで名前が売れた(結果として文系が大多数)人が多い。ちまたの一般大衆には真面目な議論する人よりも、タレントやスポーツ選手の方が影響力があるのが現実でしょう。小保方さんは理系の研究者としては終わった人と言っていいと思いますが、マスコミに出て、逆襲しようとしていると感じてます。
- jing0708
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極めて簡単な話だと思います。 一応私自身、小保方氏と同じような初代培養系の研究をしている者ですが、基本的に彼女が言っていることは虚言であると言い切れます。しかし、一般の方からすると彼女の発言に騙されてしまうエッセンスが非常に多くあります。 例えば、ハーバート大学だけでなくいくつかの大学が細胞の初期化に関して特許申請や論文の発表を行っています。これを以て『STAP細胞』が証明されたという人たちがいます。 しかし、実際は全く違うのです。 昨今免震偽装が問題になりましたが、それはゴムの耐久力が偽造されたものだったからです。では、この耐久性が捏造されたゴムを後に開発した適切な耐久力のもので補い、異なる方法で免震した建物を作ったとしたら、それは免震偽装した人間が間違えたことはしていなかったということになるでしょうか。絶対にならないと思います。 これと同様、小保方氏が発表したSTAP細胞の方法論では、STAP細胞は作ることができませんでした。成功率が低いのだから当たり前という人がいますし、その成功率は1%などとやったこともない人間がほざいたりしていますが、それは1000万の細胞の中で変化するのが1%という意味であって、マウスからの初代培養であれば一匹あたり5000万程度の細胞数を確保することができます。そこから必要な細胞だけを取り出したとしても100万は硬い そのうちの1%ということは1万程度の数はSTAP細胞に変化し得るのです。この数では確かに培養するのは大変ですし、機能解析をするのは結構疲れますが、それでも普通にできます。 ところが、小保方サイドの人間はこの 『1%程度の成功率』ということを曲解させ実験の成功率だと誤解させ、一回の検証実験では再現できないのも当たり前だという風潮を作り出しています。我々初代培養系の研究をやっている人間からしたら極めて腹立たしい姑息で卑劣で恥知らずな方法です。 そもそも、彼女が糾弾されたのは ・雑誌のレフェリーから指摘されている画像を適切なものへ変更しなかった ・捏造の可能性があるため全体のデータを出すよう求められたデータを提出しなかった ・論文中の文章の引用について適切に処理しなかった という3点です。マスコミでは3番目だけを取り上げていますが、こんなものはNSCのように発行スパンが短い雑誌では当たり前です。問題は明らかに捏造であると言わざるを得ない1,2番目なのです。しかし、これは細胞生物を研究している人間であっても特に動物からの初代培養に精通し、尚且つ免疫・ES細胞という2種類の分野を知っている人間でなければ議論することができません。そして、その研究者というのは大半が超多忙でマスコミに出ている暇などないのです。 こうした問題が折り重なって小保方擁護の声が大きいのだと思います。結局は知りもしないことを感情論で擁護する連中が居るから無駄に擁護・叩くという悪循環があるのだと思います。
お礼
私は高校まではどちらかと言えば理系で、今でも数学の勉強は趣味的に続けていますが現在の社会的立ち位置は、この件では門外漢です。一応私が個人的に、推測していた範囲で、私にもわかる言葉での丁寧な答に感謝します。ありがとうございました
お礼
そのポイントは大きいでしょうね。小保方さんのコメントは、内容は誠実ではありませんが、理研の対応の方が、対マスコミと言う点では酷かったと言う一面があったみたいです。あるキャスター等は理研の不誠実さを感情的なまでに指摘して「それと比べて堂々とカメラに向かって自分の言葉で自分の信念を述べた小保方さんに軍配が上がる」と言うような意味の事を言ってました。NHKの大越さんも当時のニュースの時間に中立公平よりも小保方さんサイドの発言を滑らせたことがありました。他の二人の答も説得力があり、貴方も含めて3人、優劣つけたくないのでベストアンサーは見合わせます。ありがとうございました