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小保方晴子の研究について|再現実験の難しさと研究者の腕の差
- 小保方晴子さんの研究について見た会見から、問題は実際の研究のやり方にあると思われます。再現実験ができないということは経験と技術が必要であり、初心者が名人と同じ結果を出すことは難しいです。
- 解説書を読むだけでは実力がないことを意識しましょう。能力がある人が別の分野で成功している場合もあります。小保方晴子さんと他の研究者は明らかに腕の差があると考えられます。
- 新聞社やテレビの記者も実際に釣りや料理、競技スポーツなどをやってみればよいでしょう。自分で経験することで理解が深まります。
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小保方さんは腕がいいとして、 既に2月に理研で、再現実験のチャンスを与えられていた。(下記URL) http://okwave.jp/qa/q8550325.html といっている人がいます。 よく考えれば、そりゃそうだ。 疑義があがれば、すぐ再現実験させるわな。 彼女の会見で、 再現実験について、すごーく口を濁していたことともつじつまが合う。 だから、副センター長の会見がSTAP研究の真実に近いんだと思う。 酸の刺激を与えると、初期化への反応が始まる(緑色の発光が起きる。)。 これは、みんな見ているのだ。 しかも細胞のサイズの話などもしていたが、 要は、この現象自体にSTAP研究の大いなる可能性があるのは事実なのだ。 それを指して、彼女は「STAPはある」と断言したのだ。 STAPの「P」は、「多能性」を意味する単語なのに、 実は、多能性細胞にまで、行っていないのだ。 これが、他の実験者も共著者も彼女以外誰も見ていない部分だ。 その部分に、ちょーど、疑義のデータがあるのだ。 既にデータを2度回転させて、画像を80%に縮小したら、 間違いのない改ざんだと、自分で言ってるようなものなのに。 大体、200回成功していて、データがそんなお粗末なものしかないって、どういうこと? 捏造も、出所が解からない状態で投稿ってどういうこと? そのデータで、2012年にネイチャーに投稿して、リジェクト(却下)されていたんでしょう? 十分、時間はあったと思いますがねぇ。 いっつもこれが書きたくなります。 改ざん捏造→科学者として失格。博士号の資格なし。 悪意がなかった→あまりにも重要なところでの欠陥ありまくり。ポンコツ。もう信用できません。博士号の資格なし。
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- ueda21
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再現実験を行うのはその道のプロの研究者ですよ。 釣り言えばサバとイナダの違いぐらいでしょう。 相模湾と駿河湾の違いとか いずれにしてもプロなら数か月とかで追い付くと思います。 検証は時間がもっといると思いますが 記者は素人だからそのレベルの質問はありでしょう。 彼女地道に色々な条件を試して実験しているようには感じないですよ。実験ノート少ないし
- mrst48
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今回の騒動で 小保方さんは研究者では無く 実験者に過ぎないと感じた。 研究者として、研究成果の集大成と言っても良い 論文に不手際があったならば その対応が、ダメではないかと。 「STAP細胞は、ありまぁ~す」と 涙ながら言っても、一部のおっさんは支持しているようだが あるなら、体調を万全に治して証明しろよ。と思いました。 単なるSTAP細胞の実験の報告ならば、報告書になって それからの、検証・修正は可能かと。 理研の対応。 天才は知識はあるが、常識があまりないのでは。 STAP細胞の検証実験をやるようだが 何を元にやるのか、実験の目的は? 委員会でのダメ出しの論文で実験して 何をしたのか。論文へのダメ出しか? STAP細胞の有無の実験ならば なぜ、小保方さんを加えての 検証実験をやらないのか。 天才の論理と凡人の考えは やはりまったく違うモノなのか。 世間の皆さんは STAP細胞があるか無いかを すぐに知りたいのだが、理研の実験で 細胞が無いと結論してそれから、 小保方さんの反論実験をやらせるのか 不思議です・・・。
- TANUHACHI
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あの人物がどうかしているのは、「科学に対する認識そのもの」が欠落しているかあっても余程稚拙なレベルでしかないとの部分です。 科学に求められる絶対要件の一つに、再現性がありますが、これは誰がやっても同じ結果が出るとの意味であって、それを小保方は理解してもいない。「ちょっとしたコツ」「レシピ」といって隠しているが、それが「特許申請」と密接に関わっているのであれば、それをキチンと言葉なり文書として示せばよいものを、それを隠しているから、信用できないとの話になってきます。「STAP細胞はあります!」と絶叫した時だけが全てであって、「なぜ、あると言えるのか、その具体的な根拠を示せ」と質問されても満足な回答をできなかった時点でアウトです。それが全ての発端ですから。それに答えねば何のための記者会見であるのかすらも説明できません。「あるからある」「答が正しいからある」とするだけでは、ドンキホーテの言葉「事実は真実の敵なり」との言葉と全く同じで、それは宗教や信仰そして観念論としては成り立つものの、科学が依って立つべき合理性の欠片すらありません。 科学者とスポーツ選手や釣り人を同列に並べて論ずる時点でアウトですね、この質問は。それに理研側も「再試験」を行うかどうかは未だ発表もしていません。発表してもいない段階で、「再現実験ができないということはかなり難しい経緯を経なければならないということではないか」と断ずるのはナンセンスといえます、それこそ事実と違っているわけですから 笑 また、たかだか30歳で実際の研究経験もないに等しい女子学生が「研究」を口にすることも問題ですね。洟垂れ小僧にもならず、単なる実験屋でしかない小保方にはもはや表舞台から去る以外の選択肢はありません。それ以前の問題で墓穴を掘ったのですから。それを指導した笹井も同罪です。 やはり「理研」は「利権の虚塔」でしかなかったようです。
- 山田 太郎(@testman199)
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>真逆の意見はいけませんね。そんな意見のロンダリングが真実をわかりにくくしてしまいますよ。 真逆?マスコミが憶測で記事を書く。貴方が憶測で意見を述べる。共通していると思いますけどね。 >素人が何も分からず、ただマスコミに流されるだけの存在なら群れを作り暴れまわる猿と変わらないです。 素人が何もわからずとは貴方の事でしょう。 手順が難しいと理解しているのなら、釣りの例など結構ですから、どの手順がどう難しいか示してもらいたいものです。 >それに誰かがやってくれる、やってくれるだろうという他人に依存する体質は直したほうが良いです。 研究の真偽に関して貴方は何かしましたか? 門外漢の私は研究の真偽確定や推進に関してなんらできることはないですし、 教養を高めるとの意味では、もの後の真偽が確認できてからでも遅くないと思っていますが。 誰かがやってくれるではなく、私が手を出す分野ではないと理解しているだけです。 ちなみに素人じゃない貴方は論文をどれだけを理解しているのでしょうか? 幹細胞や多能性細胞、iPS細胞やES細胞がどの特徴を持つのか、小保方氏の研究のきっかけが幹細胞は他の細胞より小さい事など、、、すべてを理解できるとはあなたは医師資格でも持っているのでしょうか?
お礼
たとえとして猿の問題を出しましたが、日光で暴れている 猿達は群れのボスに付添って人間を襲っているのですが それは猿にとってボスの命令に従うのは正義なわけです。 しかし襲われる人間にとっては迷惑この上ない行為です。 猿は生きるために餌を取っているわけで、人間は観光の お土産として買っているのですが、それが人間社会の付き 合いであるわけです。 どっちも生きるための行為ですから、生きるためなら何でも ありかと言えばそうではないということが分かりますね。 我々は人間ですから猿の立場に立つことはありえません。 生きる行為として分類するのであればどっちも同じというの は間違っていますね。 世界中の科学者が判断に迷うような論文の真偽について 判定はできませんが、これだけはいえます。国の補助を受け るために最も大事な研究をドブに棄てるような行為だけは 避けるべきです。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
>おそらく小保方さんと他の研究者では腕の差が歴然としているのではと思います。 思っているだけならば、貴方は小保方氏を批判するマスコミと何ら変わりはありません。 小保方氏は自身の研究成果を実績を持って示す必要があります。 小保方氏が満足できる実績を示した後に、成果の判断をしても遅くはありません(特に素人の部外者であるならば)
お礼
>思っているだけならば、貴方は小保方氏を批判する マスコミと変わりはありません。 真逆の意見はいけませんね。そんな意見のロンダリング が真実をわかりにくくしてしまいますよ。 素人が何も分からず、ただマスコミに流されるだけの存在 なら群れを作り暴れまわる猿と変わらないです。 それに誰かがやってくれる、やってくれるだろうという他人 に依存する体質は直したほうが良いです。
お礼
回答ありがとうございます。やはり論文は完璧を求められる ものですね。それが故意でなくても不備、転用が明らかに なっては信憑性にも影響がでます。この点を説明できなけれ ば小保方さんの苦しい立場は続きますね。