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図書館の平面計画について(一級建築士試験)
一級建築士資格試験の学科I「計画」に関しての質問です。 図書館の平面計画において、建築計画のテキストに「レファレンスコーナーと児童閲覧室を近接させない」という記述がありましたが、これはなぜそのように言われているのでしょうか? レファレンスコーナーの静粛を保つためかと思ったのですが、同じく静粛を保つべき一般閲覧室に関しては特に記述がなく、「レファレンスコーナー」と限定されている理由がわかりません。 よろしくお願いいたします。
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- tai-yu
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深読みしすぎですね。 問題はあくまでも、レファレンスコーナーと児童閲覧室の関係性を問うているだけです。 問題では一般閲覧室のことは聞いていないです。だから無視。 問題や回答を丸暗記するのもどうかと思いますが、深読みしすぎてもまずいですよ。 試験問題はほとんどが「最も適する選択肢を選べ」みたいに書いてあるでしょ? 多少の反論はあっても、選択肢の中で最も妥当なのを選ぶしかないのです。 これで納得いかなければ、児童閲覧室と一般閲覧室を話すのは当然だから、問題にもならないとでも覚えておいてください。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
設計屋が「計画」で落ち 現場員が施工を落とす と云われる 考えすぎて 回答が幾つも出てしまう 理由に納得行かなくても 設問通り 教科書通りがいい 机上の論理と云うのは そんな物 考え アイデアは 実際の仕事の場で 其の為にも 従順な羊になり 免状貰う
こんにちは。 レファレンスコーナーは利用者の本探しの手伝いを受け持つ役割を持っています。 しかし、児童の学校の宿題、或いは本で見たクイズの質問には対応しません。なので一般閲覧室とレファレンスコーナーは近接させることが望ましいのに対して、児童閲覧室はこれとは反対にレファレンスコーナーと近接させることは望ましくないということです。 一級建築士試験の計画は他の学科に比べて難問奇問が多いし、過去問からの出題も少ないので一番点が取りにくいです。 ですが、十年分の過去問を丸暗記すれば、25点中17~18点くらいは回答することができますよ。