- 締切済み
専門業者での一級建築施工管理技士 実地試験について
お世話になります。 この度一級建築施工管理技士の一次試験が合格で、二次試験の勉強の最中です。 ですが、自分は専門業者でして、父親と自営業で板金をやっています。 二次試験の勉強にあたり、某サービスを利用して記述(品質管理と合理化)問題の回答を添削してもらえるので提出したところ、 『記述内容は全て大丈夫なのですが、板金に特化しているので他の業種も絡んだ記述が望ましい。仕方ないが。』 というコメントが添削者からきました。 一応役所絡みの体育館の屋根の改修工事で記述したのですが、自分の経験ですと金額も建物規模もこれが最大規模です。願書にもこの工事の経歴を記述しました。 大工さんとの繋がりがあるので大工さんと同じ現場で仕事もしますが大工仕事はほとんどしませんし、鉄骨造の屋根の改修工事で他業種のこと書けません。 詳しい方、やはり施工管理の記述内容が正しいとしても屋根に特化していると落とされるのでしょうか? モルタル外壁の内側に屋根材が立ち上げられているのでそれを壊してモルタルを施工したことくらいはありますが、その中での合理化はとても経験不足で書けません。品質管理だと学科の知識を生かしてモルタル塗り関係はかけるとおもうのですが。 自分は屋根に特化していますが、そもそも受験資格に専門業者もありますし、受験資格と記述問題の合格基準がよくわからなくなっています笑 どなたか専門業種で一級建築施工管理技士を取得されている方、どんな感じだったかアドバイスいただけないでしょうか? 一生懸命文章を考えて、それが正しいとしても結局特定業種に特化しているので規模の大きい他業種も絡めて書いてと言われて大変焦っていますし結構ショックです。 お忙しいと思いますがなにかアドバイスやヒントを頂けたら嬉しいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
施工管理技士の試験なのですから 管理について書くというのが原則でしょう。 建築の管理といっても 工程管理、原価管理、品質管理、安全管理とありますよね。 工程管理、品質管理という意味では 専門工事業者であっても 他業種との連携調整であったり 元請業者との調整であったり 様々なことがありますよね。 勝手に現場に行って勝手に仕事をして帰るわけではないでしょう。 計画したように所定の品質で安全に指定の工期で納めるという 「管理」があるはずなので その辺りを経験に沿った文書で書けってことでしょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、専門業者でも色々管理値や工程管理など書くことはありますし、実際に書いて答案を添削サービスに提出しました。 質問文にもある通り、添削者からは記述内容は問題ないとのアドバイスがありましたが、板金に特化している内容ばかりなので、他業種の工事を伴った現場を書いた方が望ましい。 と言うことも言われて、悩んで質問した次第です。 自分で色々考えて、モルタル壁と屋根立ち上げ部の取り合い部分の改修によって除去したモルタル壁の下地をラスカットボードを使用してラス網と下地モルタルの工程を短縮できることは思い付いたのですが、こんな感じで良いのでしょうかね? 例えば合理化した事例を3つ書けという課題や、上記工事以外で、省力化した事例を書けという項目全てに板金のことを書きました。板金業者なので板金ばかり書くのは仕方ないと思いますが、出来れば他業種の工事を伴った現場が望ましいと言われ、必死に考えていました。 アドバイスありがとうございます!