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吉川先生 『ケインズ』 主旨

経済学部に入ることになったので、ネットでオススメされてた、吉川先生の『ケインズ』と言う著書を読みました。 分かりやすいところや、少し理解が追い付かないところもありました。 ですので、1度まとめてから、また読みたいと思ってます。 そこで、この著書の主旨を教えてくれませんか? 自分ではいまいちわからなかったので、読んだことがある人がいたら、教えてください。

みんなの回答

  • mitomito
  • ベストアンサー率40% (165/406)
回答No.1

大学合格おめでとうございます。 まだ、大学の授業が始まっていない段階から、勉強されているとのことで驚きました。 かなり乱暴な表現ですが、筆者が言いたいことは、「ケインズ(ケインジアン)の理論は、(新)古典派の反論・批判を受けようとも、生きている」です。 ただし、高校を卒業をされたばかりの方では、上記のことは理解できないと思います。 経済学部の1年生ならば、必ず「マクロ経済学」の授業を受けることになると思います。そのマクロ経済学に関するに一通りの知識が無いと『ケインズ』(吉川洋著)は、理解できません。 今は、理解できなくて良いので、「今のうちから勉強に励んでいる」という「高い志」を大事にされてください。 それでも、「どうしても」というのであれば、理解できなかった経済・経済学の専門用語を、ネットでしらみつぶしにあたって、専門用語の理解に努めてください。 大学生活が、実り多いものとなることを祈念いたします。

akeeeemi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大学が決まってから、堕落してたので、気を引き閉めようと思ったら、すこしハードでした。 一年後にまた読んでみようと思います。 志を大切にし、これから励もうと思います! ありがとうございます。