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こんばんは 「弟三の男」でしょうか。 もちろん わかりません(涙) たいへん申し訳ありません。 イラストはとっても上手です。 細かいところまできちんと描かかれていて、すごく良いです。 風景も溶け込んでいて、とっても綺麗です。 大きい男の人のイラストのところにインパクトをつけると、すぐに目が行くかなと思います。 手前のモノクロの女性が、この作品のイラストで一番インパクトがあるかなと思います。 服の細かいところまできちんと描いてあって、他の人間のお方よりこだわって描かれています。 この女性と男性が主人公ですかね。人物が大きく描かれています。 男性の後ろに、看板かなにか描かれると男性にもっと目がいくかなと思います。 http://homepage3.nifty.com/mominomori/trd21.jpg この風景がエンディングでしょうか。大きい男性がいるビルの下にトンネルがありますので、影で木とか墓地でしょうか。描かれるともっと印象に残るかもです。 いきなりこの街にタイムスリップしてきたという感じです。 すごく素敵な傑作のイラストでした。 とっても癒されました。 alterdさま どうぞご自愛ください。
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- adele24
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こんばんわ~とても魅力的な絵ですね。 全体の色合いも、構成も、とても素敵ですね。 でも私、ほんとは回答する資格なくて、汗 恥を承知で言いますと、「第三の男」観てないんです。。 ずっと気になりながら、、あり得ませんよね、汗。(-_-;) このイラストを魅せていただき、もの凄く観たくなりました。 地上は渋谷、(ですね?でも、スッキリ大人な感じが有楽町もわかる気が… いや、hazarさんの好みが入ってますね…笑)、の雑踏なのに、 いきなり、パリかウィーンか、ヨーロッパの街が現れ、人物が現れ、 時空を超えて重なり合っているところが、とても面白いですね。 ビルの淡いグレーとシャープな黒、そして屋上部分の青がとても綺麗ですね。 アリダ・ヴァリは、何かの映画で観た記憶が…、覚えてませんが、汗 佇まいがカッコ良くて、ゴージャスな美女のイメージですが、、 alterdさんに言わせると、映画では、>やり手の悪い男に魅かれるアホな女 なんですね。(爆笑!) そして、ビルの壁に手を這わせ、ビルに張り付いた「第三の男」、 hazarさんのご回答を拝読し、 >何処か別の時代の別な空間から、…何か大切なことを伝えに、 …旅に出て、時空の狭間に捉まってしまったかのよう… 正に、そんな感じがします。。 街の雑踏を行き交う人たちはとてもリアルなのに、現実離れした空間が共存し、 イラストをずっと観てると、「第三の男」の音楽が聴こえてくるようです。 映画も観てない私が大変失礼いたしました、汗。 でも、今度こそ絶対観よう!と固く決意しました。(笑)
お礼
どうもです(笑) 時間が掛った割りに自分ではいまひとつすっきりしない仕上がりなんですが 気に入って頂けて嬉しいです。 映画そのものは大傑作でしょうね。 結末は気に食わないですが(笑) まぁ、エンターテインメント性を維持するには どうしてもえぐい描写が増えるのは仕方無いんでしょうが 昔の映画は人間の醜悪な部分を描いていても どこかスタイリッシュですよね。 アリダ・ヴァリは実際凄く良い女なんですが オーソン・ウェルズと共に、わざと悪役に持って行ったのが 効を奏していたと思います。 「スイスが長い歴史の中で生み出したものは何だと思う?」 「ハト時計だとさ」と毒づくオーソン・ウェルズのセリフが印象的です。 ではまた(笑)
- hazar
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すみません alterd1953 様 そうか、「第三の男」 ですもんね … どうもどの方とも違うな … 挙げてみれば判るかな … と思いましたが …、 アリダ・ヴァリ … クロアチアの … 最後の墓地の場面、参列する時に手を束ねていましたっけ … そして、遠くからずっと歩いて来て、画面のこの辺りに来ても 待っている男を視野に入れようとせず、目を見開いて 自分の真後ろだけを見ているような、硬く美しい表情が … 最初、渋谷 … と思いましたが、好きな有楽町のほうにもこんな処があるので …
お礼
そうです。そうです。 ジョセフ・コットンが無視される最後のシーンです。 ジョセフ・コットン、全然悪く無いんですけどね。 まぁ、やり手の悪い男に魅かれるアホな女いますよね(笑) そう言えば、オーソン・ウェルズが張り付いているビルは パリのビルを参考にしたとは言え、細かな造作はかなり端折ってますし 渋谷も相当変えてますので分からないのも無理ないです。 要は、過去をモノクロにして現代の日本のカラーと対比したら 時間的、空間的、文化的にも面白いかなと言う発想です。
- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
すみません 全く何でしょうね 1954 って … たいへん失礼致しました … alterd1953 様 …
お礼
いえいえ。 ひとつ若くなりますので全然オッケーです(笑)
- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
こんにちは alterd1954 様 … 吃驚致しました … 凄くお忙しい最中に、きちんと丁寧な御礼やコメントを 下さりながら、こんな難しい構成を練られておられたのですね … 物凄く目立つ処にいるので、却って気付かれず知られない … スプリング・コートと帽子姿の女性の、淡いグレーの柔らかな襞や、幽かな面影 の筆致に、グレース・ケリー (故 王妃) か、カトリーヌ・ドヌーヴ、或いは、 フランソワーズ・ドルレアックか、イングリット・バーグマンのような、 柔らかな笑みを湛えた奥様の面影も、浮かんで参るような気もいたします … そんな彼女が黒い手袋をした手を束ね、男が空白の顔で白い手を壁に這わせて いるのも、不思議な繋がりを感じさせ … 夜か、夕闇が急速に迫る少し前の頃とかにされようとなされていたのでは、とも 思われますが、今この明るい有楽町にも似た雑踏の中で、重力と時間の波に 逆らって現れ出たことで、二次元の壁の影に凍りつき、観る者の視線の力で 徐々に解凍されると共に、夜闇に消えてしまう運命にあるのかも知れぬ、第三の男 は、何処か別の時代の別な空間から、この女性か、その子孫か誰かに何か大切なこと を伝えに、許されざる危険な旅に出て、時空の狭間に捉まってしまったかのよう … … ねぶたなどにも、そのような過去からの力や呼び声が収束する煌きがあり … 『ドクトル・ジバゴ』 の最後の場面で、愛する女性のバラライカを背負った娘の姿に 目を留め、走り寄ろうとして発作に襲われ声も出ずよろめき倒れる男の姿も、何故か 思い浮かびました … ハンス・ホルバイン (子) が描いた 「大使たち」 という絵の、二人の大使の立つ 床に、或る角度から観ると、浮かび上がる頭蓋骨が描き込まれていることも、思い出され … この二人の大使は前途有望な方達で、どんな意図があってこの頭骸骨が描き込まれた のかは、様々に研究され尽くされていますが、ヴァニタス (無常) は、この二人の男 をも支配しているはが、ここでは、骸骨の上にその角度を暗示するように描き込まれた マンドリンに代表される音楽が、時間の続く限り繰り返しこれを打ち破り、また、この 絵画に代表される美術が、二次元の裡に三次元を取り込んで、時間をとどめ、その訪れを 永遠に阻止するということが、表されているのかと … http://smarthistory.khanacademy.org/holbein.html http://artstor.wordpress.com/2013/09/13/a-closer-look-at-hans-holbeins-the-ambassadors/ http://www.google.com/culturalinstitute/asset-viewer/bQEWbLB26MG1LA?projectId=art-project#!asset-viewer:l.id=bQEWbLB26MG1LA&projectId=art-project&urlStub=The%20Ambassadors
お礼
どうもです(笑) 凄く時間が掛った割りにイマイチ出来に満足していないんですが hazarさんの想像力をこれだけ喚起出来れば満足です(笑) ペンタブの精度に限界がありますので描き込めませんでしたが 手前、モノクロの女性はアリダ・ヴァリがモデルです。 そして、現代の街並みは渋谷です。 (マルキューは描いてませんが。笑) ねぶたは頷けますね。 「ドクトル・ジバゴ」は大好きな映画ですが 残念ながら、そのシーンを覚えてません。 またいつか観返したいです。 ホルバインの絵もありがとうございます。 確か、父が使っていた絵具がホルバインだったと思います。 さすが、完璧な写実ですね。 私もグラデーションの技術が分かれば、もう少しリアルに描けるとは思うんですが 今の所、次のアイディアが無い状態です。 marcさんのリクエストがあるっちゃあるんですが ひねりが無いとね(笑) ではまた(笑)
お礼
お久しぶりです。 もう少しで締め切るところでしたので間に合って良かったです(笑) >もちろん わかりません(涙) すみません。 映画鑑賞歴長いものですから(笑) >男性の後ろに、看板かなにか描かれると男性にもっと目がいくかなと思います。 そこなんですよね。 残念ながら最後まで良いアイディアが浮かびませんでした(笑) 因みに今のところノー・アイディアなので次はいつになるか分かりません(泣) ではまたいつか(笑)