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イラストの印象をお聞かせください。
自作のイラストです。 つたない絵ですが印象をお聞かせください。
- alterd1953
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こんにちは alterd1953 様 登っている、との 印象を 受けました しかも 画面の 左際 下に 配され、 背景が 水色の 幅広い 川面に なって いて 遠くに 川岸の 町や、赤い 円い 物 （太陽 ?） や 幾つかの白い扁平な ? 物 （雲 ?） も 見える ような 気が … 人物が 濃い 青の シルエットに なって いる 為、 水平線が 水面と 重なり、 人物は 水中に 居て、 岸 （崖） に 上がろう と している ようにも 見えます … しかし 桂林の ような 屹立する 山頂から 一本の 細い 綱を 頼りに 遙かな 岸辺へ と 降りよう と している の かも しれません … そう 考えると、 ふと この 人物の 右腕が ガビアル http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%AB の 鼻面でも いい のかもしれない ようにも 思えてきて、 進化の 階梯を よじ登り あるいは 深く潜行 退避して いく … いずれに しても、 遙かな 眺望へと （から …） 収斂する 途上に ある の か … と … 上っている、 降りていく 水中 深く、高く 薄い 大気中 日が 昇ってくる 瞬間、 沈みゆく 処 流れは こちらへか 向こうへか 左の岸壁は 流れの もう一方の 岸なのか、 流れの 発する 高い 山肌なのか … 光は 何処から 差していて、 何処へ いくのか
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- hazar
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ほんとうに どうも ありがとう ございます alterd1953 様 まさか こんなに 早く 御作品を 見せて いただける なんて 思っても 居りませんでした … … ガビアルは 忘れて ください … 綱を 握る 腕が 左手で、 顔が 腕の 向こうに ある （こちらを 向いている が 腕で 隠れて 見えない） のか、 それとも 右手で、 背を 向けて いる （ので、 見えない） のか、 シルエット なので 綱の 周りを 身体が 回転したりする 感じも 出ていて 凄いなぁ … と 思っていた のを、 慌てて お送りした ので … 右手が 左手に、 顔が 後頭部に、 右脚が 左脚に 入れ替わる ように 見える 瞬間が ある 構図は、 大好きな クラナッハ（父） も、『サムソンとデリラ』 の 絵 等 で 用いています … その 場合は、 サムソンの 左腕と デリラの 左腕が 入れ替わり、 サムソンの 両脚が デリラの 両脚に、 その 瞬間、 サムソンの 頭部が デリラの 体内に 取り込まれる … という もので、 http://www.pinakothek.de/en/node/5218 証明は できませんが、 意図して いなければ 描けない 構図では … と … あと、 海辺かなぁ、 とは、 海岸線の 描写を 拝見していて 思いましたが、 そうすると、 この 人物が 登っている のは 島か、 半島の 絶壁か … なので、 海へ 出る 河口 付近かな … と …
お礼
ははは。 腕に関してはそんな高尚な意図は全くありません。 あくまで偶然です（笑） それと登っているところは、いわゆる絶壁でして 現実にはありえない構図です。 そういう意味ではシュールに属するかもしれません。 俳画のように説明的なものを極力排することに意図があります。 省きすぎると訳分からなくなるのが良く分かりました（笑） ではまた（笑）
お礼
こんにちは。 ああ。良かった来て頂けて（笑） 元々、hazarさんに私の絵のタッチを知って頂きたくてこの質問をしたんですが それだけではいけないと思い「展覧会をやりましょう」というタイトルで 皆さんの作品を募ると「サイトの趣旨に反する」ということで削除されました。 （そりゃそうですね。笑） 「登っている」は正解です。 ただ、水面は海のつもりだったんですが波の描写がないので川にも見えますね。 後、右腕の形も気にはなってたんですがマウスでのお絵かきでは限界でした（笑） なにせ、今の私の経済状況ではペン・タブレットを買う余裕がありません（泣） ともあれ、絵のテーマは「困難への挑戦と微かな希望」です。 仰る通り赤い円は太陽であり希望の徴です。 お陰様で、また絵のイメージが湧きましたのでその内アップします。 ご回答ありがとうございました。