成る程、英国海岸ですか、宮沢賢治にあったかな。
三陸リアスは、形の良い松の巖多く、入り組んだ岬の岩影のスクリーンが、陽光を様々のトーン階調に調節して、
西日も一筋でなく、確かに浄土かと見紛う恩寵海岸となるのです。
しかし、そうですね、未だ電柱等が突き立った処も有りました。マンホールの蓋が埋まってたのには驚いたなぁ。 あれも自然の力でした、畏怖するしかないですね。
こちらの切り立った崖は白く輝くようです。綺羅雲母刷りの和紙のよう…珪酸塩の光沢か、石英海岸もそうでしたね。珪石一つのメルヘン!
石英は、火成岩・変成岩・堆積岩の何れにも含まれるそうで、どちらにしても銀彩の代わり。崖からは白銀粉が舞上がってそうです。そのトーンがこの絵を支配して、何処か別天の雰囲気を醸し出してるのでしょう。
あるいは石灰岩の隆起した地層、それも貝殻真珠層、含み同様効果か、。ウェールズの切り立った海岸は、ジュラ紀の地層?化石の恐竜が眠ってそうです。
それにしても無意識とは畏ろしい!
緑に黄色のラインはブラジル、水・銀色はウルグアイとアルゼンチン。 となると此処はやはり、
ラプラタ河口です! Rio de la Plata,リオが河。スペイン語で
〈銀の川〉を意味する。ラテン語で銀が,Argentum, それでArgentinaだそうです。
銀色掛かった水色の海vs緑と黄色、それに思い当たったのは、偶々これ観てたからです、
◎Brazil vs Argentina '82,W cup.ジーコのブラジルdijest
https://m.youtube.com/watch?v=o5xH-wiyxPI やっぱり今より巧い面白い。バイタルでノッキング・ドン詰まりしないのは、キラーラストパスをスムーズにトップ下で出してるからですね、其処が違った。パス回しもシュートも、アウトサイドKick多いのがエレガントな印象与えるのでしょう。マラドーナや横浜Mのラモンディアスも凄い。
この絵、最初にリオ!と思ったのは、巫女渡りの御姿が、やがて頂に達してあのマリア像に成られるのかと、。あれはキリストでしたね、Corcovadoの丘で両手拡げて、。
我等がアイコンの、プリマさんのレオタードの紺、
ブラジル・アルゼンチン共に2ndユニは、藍・紺色。
やはりそう、無意識だ。緑のパンパと水銀の海。
タイトロープの下には、鮫は居ないのでしょうか?
不味くてサメも喰わない?!のでは(^-^)/。
お礼
どうもです(笑) >adeleさまやhazarさま、marcさまのあとに回答は書きにくいです(笑) いえいえ。 以前にも書きましたがmoyomoyoさんの文章も十分個性的です(笑) ほんわかしてるだけでなく芯の強さを感じます。 >以前は綺麗な心でも、年齢がいって周りが教えても見えないで一人で大間違えをする人もいます 前に書いた「自分が知らないことを知っているのが本当に知っているのだ」を裏返せば 「自分の愚かさを知らないことが最も愚か」なんでしょうね。 ただ、人間は、往々にして、やみくもに自分の心を守ろうとするようです。 私は常にダメ元だと思ってますし当然反省の用意は常にあります。 そして、基本、「捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」と思っています。 >奥さまが見抜いています。 ノロケになってしまいますが 嫁さんの凄い所は、私の気難しい所も込みで気に入ってくれた所です。 だって、気難しい人間が気に入ったら、ふらふら他所の女に行かないでしょう。 正解です(笑) >来月のお盆まで少し仕事などで予定がぎっしりですが、がんばりたいと思います。 凄くしんどいでしょうが反面幸せなことだと思います。 私も婚礼サーヴィスの仕事をしていた頃 桜が綺麗な会場でしたので桜の咲く度に滅茶苦茶忙しく 桜を見るのも嫌なことがありましたが 今、思い返せば幸せだったと思います。 ではまた(笑)