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こんばんは 夜の風景も自然で、星もたくさんあってイラストは良いと思います。 満月もすごく綺麗です。 タイトルが「水晶の舟」で舟が主役だと思いますので、川の白い波がもう少し広くて、舟をまだ大きく描かれた感じで描かれるのも見てみたいです。 水面の明るさはこれくらいで良いかなと思います。 暗いとイラストは見えにくいですし、イラストの個性も消えてしまいます。 「水晶の舟」は素敵なイラストでした。 alterdさま どうぞご自愛ください。
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他の方へのお礼で少し気になる部分がありましたので。書くかどうか迷っていて、遅くなりました。 無風で完全に鎮まった水面でない限り、描かれている反射光は正しいです。そこは説明されたほうがいいかと思います。微風でも水面に波はできますし、ゆっくりでも流れのある水面も同じです。 その場合、月(や街灯など、上からの光)の反射光は、水面を見ている自分に向かって細長く伸びてきます。遠ざかる方向にも伸びます。横にはほどんど広がりません。 これは偶然そうなる場合があるというようなことではなく、必然的にそうなる理由があります。 水面に凹凸があれば、反射光の角度は水平ではなく角度を持った水に対するものとなります。そのため、いわゆる乱反射が起こり、鏡のようであれば一つの月が、広く広がったような、または幾つも月があるような反射光となります。 それを一点から見ていると、左右に広がる反射光は自分に向かってこないので見えません。そのため細く長く自分に対して伸びる反射光になります。 こうした見え方は、肉眼だけでなく、夜の水面と月の写真でしばしば見るものです。写真のほうがその特徴が強く出ることも少なくありません。質問者様はご自身の観察眼の正しさに自信を持たれ、過剰に遠慮される必要はないかと思います。
お礼
細かい補足をありがとうございます。 ただ、私としましては単なるアマチュアが気晴らし程度に描いているイラストですので ご覧になった方がほんの少しだけでも面白いと思って頂ければそれで良いのです。 かといって、少しは向上したい気持ちもありますので 解説ならともかく反論しようなどとは毛頭思っておりません。
補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 発想は悪くなかったみたいですが 残念ながら技術が未熟なせいで生かせなかったようです。 皆様ご回答ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
- ベストアンサー率35% (160/445)
真実のみを言わせて貰います。 水面の反射光量も形も間違い!では御座いません(笑)。 主様も皆様も「月光 海」で画像検索して下さい。一杯出てますよ。 一例http://www.canonfans.biz/simple/?t141139.html 波の有る水面は反射角度が無限となるので、乱反射します。 又、キャメラだと露出とシャッタースピード開放気味の関係でさらに光りを集めるでしょう。 満月なら村雲、驚く程明るいですよ。 まあ普通は夜の風景見慣れないでしょうからダメ出し来るのは致し方ないでしょうが、夜専の主様は弁明必要かと思われます、なんで俺がやってんのよ~笑) 水晶の船、アイデア素晴らしいです。私は船上に李白か姫か幽霊、欲しい処です。じゃないと幽霊船じゃん! あれっ?何かおかしいな。 水晶も角に光集めるので輪郭線は白正しいと思うけど、面が透明だとガラス船ですね。それも良いけど、。只どなたか仰るように喫水線は波形の工夫あれば良かったですね。 まあリアリズムではないんだから、どうでも良いと私は思ってますが、 人様はそうは行かないようです。私が描いた夜の絵も女子中学生以下だと認めてくれました。褒めて呉れるの、子供みたいな人多いでしょう?笑) 夜はダメです! 私共の好みはマイナー存在だと痛感しましたトホホ、、。
お礼
どうもです(笑) 実は、あの月光の反射は「八月の鯨」で「使えない金貨」と表現してましたので かなり、確信があったんです。 でも、実際はサンプル等を見てませんでしたので 「ああ。そうなんだ」と思いました。 ただ、私は、元々「シュールなポップ」が狙いですので あまり、考証やディテールにはこだわりません。 ですので、ダメ出しされても、別に反論する気にもならないのです。 「ああ。伝わらなかったんだな」という程度です。 そして、それは幼稚園の頃から延々と続いていることですから 完璧に慣れっこです(笑) しかし、舟の描写は確かに未消化ではありますね。 ただ、本音を言わせて頂ければ 「所詮アマチュアのお遊びなんですから そんな堅いこと言わずにアイディアを楽しんでくださいよ」と 言いたい所なんですが甘かったです(笑) ではまた(笑)
- Jekyll Hyde(@Jekyll_to_Hyde)
- ベストアンサー率64% (104/161)
#13です。 お礼ありがとうございます。 単純に絵そのものの印象だけを書いてしまってすみません。 何年くらい描かれているのでしょう。alterd1953様の絵を何枚も見ていないので何とも言えませんが、いういった幻想的な絵を描くのはいいものですね。生活は分かりませんが情緒の豊かさが伝わってきます。自分も子供の頃はよく描いたのですが、今の自分には絵を描く心の余裕が足りないかな。 枚数を多くこなすのは"絵"そのものの印象評価より、発想自体の印象を質問されているように感じました。あとは枚数をこなす絵の場合、構図とか色使いについて印象を書けるくらいですかね。 自分は複雑に描き込んだ絵とはまた違うこういった自然風景のシンプルな絵もとても好きなんですが、決して時間をかけすぎないシンプルな絵だからこそ、タイトルとの一体感とか物語を感じる描写は、タイトル対象の部分が雑にならないように時間をかけるところはかけ熟成させるとことで見る人に与える印象がガラッと変わる気がします。描くまでに構図は何枚も下書きしているのでしょうけどね。 いつまでもずっと長くお続けください。
お礼
>単純に絵そのものの印象だけを書いてしまってすみません。 いえいえ。 とんでもありません(笑) こうやって人様にご覧にいれる以上 あれこれご回答を限定するつもりは毛頭ありませんので 思われたこと全てが参考になります。 イラストを描いている期間ですが 若い頃は10年程熱心にマンガを描いてましたが かれこれ30年程は全く描いていませんでした。 ところが、ここの常連さんに昔思い付いたマンガのアイディアを漏らしたところ 図らずも、また絵を描くことになったのです。 ですので、PCでイラストを描き出したのは4ヶ月程前です。 でも、「昔取った杵柄」とは良く言ったもので 久し振りでも、そこそこ描けるものですね(笑) ただ、私、実は非常に多趣味でして 大して巧くはないのですが楽器が一応メインの趣味なのです。 ですから、こう言ってしまうと語弊があるかもしれませんが こうやって、イラストを描くことは、どちらかと言うと 気分転換の要素が大きいのです。 そして、最初の頃はバタバタとアイディアが生まれましたが 最近、1枚描き終わってもなかなか次のが出て来ませんので いつまで描けるか、神のみぞ知るです(笑) と言いつつ、今晩、またアップしますのでよろしくお願い致します(笑) あ。そうそう。 本当は反則なんですが、よろしければこちらも覗いてください。 http://blog.goo.ne.jp/alterd1953 ではまた(笑)
- hazar
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こんにちは alterd1953 様 いろいろな ことを 想い出し ながら 書けぬまま 時を過ごして 居りました … まず 単純に 人麻呂の 歌が 思い浮かんだ の ですが、 もう 少し また 雰囲気の 違う 元の ような 漢詩が あった よな … と 思って 居りましたら 素晴らしい 処へ 行き当たりました … http://www.shodo.co.jp/blog/hitati/2011/10/post-104.html 漢詩の ほうの、 孤高 ながら 大切な 人の 心や 時空の 彼方に 浮かぶ 星星の 如く 遠く 離れた 同じ 心へと 太極の ように 寄り添い 繋がる ことの できる 静けさと 深みが alterd1953 様 の 御 自らの 御 心を 正面から 隅々まで 観照され、 嘘 偽りの ない その 単純 明快な 精髄と それを そこに 支えている 細部を 細やかに 大切に 掬い 上げられ ようと なされている 筆運びに 近い ような 気が 致しました … さそり座の 夜空を 覗う フクロウの 心に 載って 夜気を 漕がれ、 砂漠に すっくと 咲いた かけがえの ない 大輪の 真紅の 薔薇の ような お嬢 様 の お誕生日を 心からの お幸せと 共に お祝い なされた 夏から 秋への 香り立つ 宵に、 澄み 亘った 希望と 幸せへの 感謝と 祈りが 数多の 露を 結び 更に 数多の 結晶へ 砕け散って 穏やかな 大地の 鼓動と 共に 辺りへ 広がり 大洋を 渡る 蝶の 搏動の ように 降り注ぐ かの よう です … Doors の 曲は 寡聞にして 存じませんが 聴けば 想い出せる の かも しれませんし、 sting の 時の ように 楽しみに して 居ります … 歌を 忘れた カナリアの ような 深い 思いや 哀しみに 鎖された 心を 大切に 運んで 来た 舟から 時 満ちて 解き 放たれた 魂が 波間や 夜気の 狭間へと 旅立ち 新たな 夢へと 羽搏き 旅立って いった 気配が 星星や 漣や 月の 周りに 幽かに 棚引く 薄雲に 消え残って いる ようです … … ガラスの 靴の ように 交差する 面の 境が 幽かに 反射する こと のみに よって 輪郭が 顕れては 消え、 透き通り 見える ようで 見えなくなって いく ような 舟の 描出は、 単純化し、 殆ど 記号化される ことで、 所謂 ガラスの コップ 等 を 写実 描写した かのような、 いつの 間にやら (表現 自体の) 中身の 失せた ような 物に 為り兼ねない ことから 全く 意識されずに (意に 介されずに と いうか …) 脱されて おられて …、 サン・テグジュペリの 羊の 居る 引出しの ように 其処に 居た、 あるいは 未だ 居ない、 否 未だ 居る かも しれない 乗り手に ついて 想像力が 掻き立てられる の ですが … … シンドバッドの 乗る、 事象の 次元 軸の 異なる ような 舟や 海面を 描かれた パウル・クレー が いみじくも 言われている ように … … この 世では 私は 理解されない … 未だ 生を 享けて いない ものや、 死者の もとに 私が 居る からだ … 創造の 魂に 普通よりも 近づいている からだ … だが、 それ程 近づいた 訳でも あるまい … http://www2.plala.or.jp/Donna/klee.htm 「喜劇的で幻想的なオペラ 『船乗りシンドバット』 からの 戦いのシーン」 (1923) http://www.geocities.jp/nack735/klee.html 他にも 下記の ような 種々雑多な ものを 想い起して 居りましたが、 特に、 こうもり小僧 の ようだな と思って 読み 始めた、 とても 面白く http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1541/electriclights.html 学術的にも 非常に 公平で 正確を 期されて おられる 記述に、 エジプトの 太陽の 神を 運ぶ 舟の 話が あって、 ピラミッドの 構想を 葬られた … と 伺った ばかりの 頃に、 alterd1953 様 の 描かれる 舟の 絵が 見たいなぁ … と 思って 居りました 処でした … 舟 という ものは、 特に 乗り手が 去った、 揺れが 収まった 瞬間 … その 乗り手が 舟 自身の 記憶、 風が 運んできた 便り であった としても … 何か 非常に 解き放たれ、 しかしながら 哀切な 名残 惜しい ような 感じが して、 心 惹かれ ながらも 畏れて しまう もの なので … … 往年の 不遇な 名投手の 亡霊 役で 青く 透き通る 瞳が 印象的 だった レイ・ リオッタの 鬼気迫る名演 … 瀕死の 幻想で 幼い 息子と 小舟に のる シーン … 11 シーズン 第 6 エピソード 『末路』 http://ererer.seesaa.net/article/17556400.html レンタル版 だと 3 エピソードが 1 巻 に 入っている ので、 11 シーズン の 2 巻目に 入っている よう なの ですが … また、 そのような シーンが 終わりに ある … 流れの 上で、すれ違い … そして … 初めに 戻ってしまう… 『セリーヌとジュリーは舟でゆく』 … http://yorimichim.exblog.jp/7660770/ http://claranomor.exblog.jp/8694230/ http://blog-imgs-27.fc2.com/b/o/d/bodisattva/20080226095818.jpg … これは 何で 付けたのだっけ … エジプトの 舟かな … ? http://araldodeluca.com/intro.asp … すみません 中途半端で …
お礼
どうもです(笑) この絵は、またもやhazarさんの想像力に火を付けたようですね(笑) 最初、なんで私の絵と人麻呂が?と思いましたが訳を読んで納得しました。 結局、私は、日本の古代から伝わる「幽玄」の雰囲気を 現代風に表わそうとしているのかもしれませんね。 ただ、引用されているように、クレーなどの影響も強く受けてますので それらを混ぜようともしてるんでしょうね。 実際、マチスなんかの線描でも、まるで俳画のようですもんね。 後、舟の乗り手に言及して頂いて非常に嬉しいです。 当然、意図的でしたが、それは、クレーの言葉に近いものだと思います。 ピラミッドの絵も、もし、後ひとひねり出来れば描こうと思ってますが 別のが描けましたので、また今晩アップします。 ではまた(笑)
- Jekyll Hyde(@Jekyll_to_Hyde)
- ベストアンサー率64% (104/161)
はじめまして、alterd1953様の絵は5、6回見かけた記憶があります。 質問の絵はとても好きなタイプですので初めて回答させていただきます。 「水晶の舟」ですか。すばらしい発想で、色使いがとても綺麗な好みの絵です。 以下、印象です。 (1)左右の山が形もよくいい感じです。月も綺麗ですが構図的には少し低すぎると感じます。 (2)空と山が暗いのに雲が白すぎるのが不自然に感じます。 (3)金星と木星の明るさ・大きさのバランスがおかしく、本来金星が明るく大きく見えるはずです。細かくてすみません。 (4)山の形状から湖か海か河川なのか判らず、この場合は湖か海の山間の入り江ですね。 (5)空と水面の境目が分かりません。反射で多少は分かる程度です。 (6)皆様の指摘にもありますように月の水面反射・角度が不自然(特に空と水面の境目)で、小船の位置も手前過ぎるように感じます。 (7)月の位置が低い場合、水面に近い空は幾分明るいグラデーションになるのではないかと思います。 (8)最後に一番のポイントですが、小船が雑に感じます。切り絵か版画のように見えてしまいます。別の絵との合成のようにも感じます。底面のラインは要らないかと思います。理由は水面に浮かんでいるように見えなくなるからで、空中に浮いているように見えてしまいます。底面は波で一体感を出せば本当に浮かんでいるように見えるのではないでしょうか。 もう一度見たい絵です。 http://photohito.com/photo/2329708/ http://solazulsaipan.blog89.fc2.com/blog-entry-138.html http://omaemoka.seesaa.net/article/283159767.html http://chitto555.img.jugem.jp/20101126_1294155.jpg http://fuurann1104.blog.fc2.com/img/201211282033495f7.jpeg/ http://photohito.com/photo/2279710/ http://photozou.jp/photo/show/253840/28699405
お礼
とても細かいご指摘ありがとうございます。 仰ることはいちいちごもっともです。 もうすでにネタ切れの感は否めないのですが 今後の参考にさせて頂きます。 ご回答ありがとうございました。
こんばんは、お礼ありがとうございます 生意気言って、ごめんなさい、生意気ついでに(ーー;) もう一点考えたのですが、せっかくの水晶の舟 透明ならば月夜の光では見えない方が良いのではないかと・・ 例えば舟の周りの水面に波を微かに描いて見てはどうでしょう? アメンボが水面を移動する時に出来る様な((((O)))) 見る人に舟の形を想像してもらえる様な感じに。 後は、両岸にも湖畔?川?に影が映っていれば透明感 が増すと思います。林?森の影。
お礼
なるほど~。 想像を膨らませて頂いてありがとうございます。 ただ、私の今の技術では到底無理そうな気がします(笑) ともあれ、再度のご回答ありがとうございます。
こんばんは イラストは主に人物画を書いてます アニメキャラは40年程続けてます 月の光は太陽の様に強く無いので 湖面に映る光に違和感が有ります カメラマンが初めての仕事でしたので 光と影の使い方を自分は注意して書いてます うっすらと湖面には丸く月の形で映る映像見たこと ありませんか? 黒い車をピカピカに磨くと鏡の様に映りますよね? 後は水たまりとか、水に濡れると黒に近い程、 鏡の様になります。 夜の湖面も同じ様な状態になりますので月の 高さで高い程、円に近く、低ければ楕円に映ります イラストでは朝日が昇る光になってしまっています。
お礼
なるほど。 とてもリアルなご指摘ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
こんばんは とても印象的なご作品ですね。 難を言えば、ボートのデッサンと、またその周辺の比較的手前側の銀波の描き方が雑で、それが 大変ご作品の品位を落し、見るものの興を損ねるように感じます。 とはいいながら、澄んだコバルト一色をベースに、あとは黒と白だけ、3色すべてハーフトーン を避けたストレートな色使いでまとめた、そのシンプルさ、そして、見事なまでにシンメトリカル な構図、これらによって、単なる月と照り映えの画き込みだけでない、鮮烈な夜の輝きを強く感じ させてくれます。 しかも、見事なまでのシンメトリカル…の強さを求めながら、その実、左右の陸地のフォルムを 変え、右手手前の岬が微妙にアシメトリカな柔らかさを生み出しているところなどは、作者様のご 作品に共通した優しさと言っていいのではないでしょうか。 グラフィカルでクールなサロン絵画として、きっとベストマッチングと言えるインテリアがどこ かに存在する、そんな予感を感じる素敵なご作品だと思います。
お礼
大層褒めて頂いて恐縮です。 舟はやはり何か見て描くべきでしたね。 波の描写も勉強します。 陸地のアシンメトリーに気付かれたのはさすがです。 変化をつけるのは最小限にしたいのが私の狙いだからです。 ご回答ありがとうございました。
再度回答します。 タイトルの「水晶の舟」という題からも、舟が主役です。 ですので、私は月からの反射光はこれくらい大げさでなければ「舟」は引き立たないと思います。
お礼
今、思い付きましたが 舟をもう少し向こうにやれば あんなに光を強くしなくても良かったかもしれませんね。 再度のご回答ありがとうございました。
申し訳ないですけど、駄目な絵でしかありません。 小舟や中央の反射光の周りの小さい反射光群、物足りないから描き足してあります(反論されて結構ですが、そう見えます)。 取捨選択ではなく、物足りないから付け足してある。それではどうにもなりません。なぜか。イメージの広がりようがないからです。この絵はこの絵だけで完結していしまっています。時間も空間も、何も広がる要素がありません。不足なものと余計なものがあるだけだからです。 そのため、この絵には物語がありません。どんな絵でも、絵になっていれば、物語を含むようになります。絵が絵だけで完結することは『できない』のです。図示などではないわけですから。 小手先の問題ではどうにもなりません。少なくとも描き始める前に、もっとイメージを寝かせて、熟するまで待つことが必要でしょう。
お礼
とても深いご意見ありがとうございます。
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お礼
どうもです(笑) 舟の描写は最後まで迷いがありました。 やっぱり消化不良でしたね(笑) 次のにも取り掛ってはいるんですが 縦長のが以前見えにくかったですので ブログの方にアップする予定です。 ではまた(笑)