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太陽光について
私は現在、建設会社を経営しており、ここ数年は産業用太陽光発電所(主に野立て案件)の建設に力を入れております。 今後の経営について是非詳しい方、ご意見ください。 今まではどこかの会社数社から工事のみを受けてましたが、今後はエンドユーザー様から直接、案件を頂けるようにしたいのですが、他の企業はどこに、どのようにして、営業に回り仕事を取ってくるのでしょうか? 太陽光専門の集客サイトだけで、年間安定して仕事が取れるとは思えません。 土地の使用者の情報を調べ営業に回るのも、相手が太陽光や投資にどのくらい興味があるか分からないので、とても効率が悪いように思えます。 御同業者の方々。もしくわ当業種に詳しい方、是非ご意見お聞かせください。
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- key00001
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質問者さんがご経営される企業の規模にもよりますが、要は営業マンを増やし、積極営業に転じる様な方向性しか有りません。 逆に言えば、現状の営業のやり方は、「アウトソーシング」の「受動型営業」を選択しているとも言えるワケです。 仮に営業を社内に取り込むとしますと、後はマーケティングで、会社としてのターゲットを具体化することでしょうね。 即ち、 ・一本釣り的な、メガソーラ発電までを視野にいれるのか? ・主には100kW以下くらいの中堅規模を狙うのか? ・あるいは10kW前後の家庭用で数で勝負するのか? モチロンそれらの複合型もあるでしょうけど、その場合は、万能営業マンでもが居れば良いですが、それぞれでマーケティング方法は違いますので、それぞれを営業部にせねばならない可能性などもあります。 従い、質問者さんの会社の得意な規模あたりから始め、業績が伸びれば、他の領域にも展開するのが良いでしょう。 とは言え、いきなり全てを自社営業に切り替える必要も無いし、有力な工事発注元は、引き続き代理店などとして残置して、自社影響にも注力していくと言うのが、現実的ではないですかね?